DVD/ビデオ 575152 (103)
ボディ・ハンティング
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント
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1997年のカナダ映画で、近未来を描いたアクション官能映画です。奴隷にした美少女を鉱山で働かせるというストーリー自体ナンセンスですが、女優陣が美形揃いで、画像がきれいなので許せます。SEXシーンは冒頭1箇所のみですが、チャプターリストの代わりに、ご丁寧にもハイライト選択機能が付いているので、色々なヌードシーンだけを選び出して見ることも出来ます。
ワンス・アポン・ア・タイム 英雄少林拳
販売元: キングレコード
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修行を積んだ主役が仇討ちを果たすカンフー映画はいくらでもあります。
この映画はさらに一歩進み、徳でもって相手を服させる、いわば武術の王道を描いた作品です。
主人公を鍛える師匠は、主人公が「学べば学ぶほど運を頼ることはできなくなった」という言葉に嬉しそうに頷きます。
そして、力で相手を倒すことは楽でも徳で服させることは難しいと語ります。
復讐の戦いでその言葉を思い出し、腕を振り払われても何度も何度も仇に手を貸そうとするシーンは本当に名場面です。
どうすれば相手を負かそうとするかばかり考えて、心がかえって貧しくなるのは武術を学ぶ人間でなくてもそうでしょう。
でも、そうやって敵に勝って恨みを蓄積してどうなるのか?
そこまで語り、本当の勝利を描いている奥深い作品です。
哲学的なカンフー映画としておすすめできます。
メアリー=ケイト・オルセン アシュレー・オルセン ザ・チャレンジ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ
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ここまでつまらない作品だとは(x_x;)正直ガッカリです。内容もパッとしない、映像も(汚くて)良くない、おまけに何なんだ!あのラストの落ち…とゆうか、結末は!!くだらなさすぎて、レンタルした事さえも後悔しています(;¬_¬)こんな作品なら、見なきゃよかった。
ヒッチコック・クラシック・セレクション(4) (ユニバーサル・セレクション2008年第5弾) 【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
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果実
販売元: ファインフィルムズ
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カランジル コレクターズ・エディション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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『カランジル』(2003年ブラジル製作、へクトール・バベンコ監督、劇場未公開)
1992年にブラジルのサンパウロにあったカランジル刑務所内で突然に暴動が発生、軍警察により111人が一方的に殺された実在の事件が題材になっています。劣悪な環境ながら、囚人たちはルールに従ってそれなりの自由と平和を得ていた。初めから2/3位までは彼らがどうして罪を犯したのかということと刑務所内の人間味あふれる日常を描いています。このあたりの描写がとても丁寧で監督の真摯で暖かい眼差しを感じます。
『ラブ・アクチュアリー』でブレイクしたロドリゴ・サントロがオカマの囚人レディ役で出演しています。ロドリゴのオカマは美しい!うまい!笑 刑務所内で結婚式をあげるので、ロドリゴのウェディング姿も見られます。重いテーマなのに登場人物がみんな個性的で、おおらかな人間味あふれる人々なので救われています。ブラジルの大地の強さみたいなものを感じました。特典映像にロドリゴのインタヴューは必見です!
カランジル コレクターズ・エディション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント
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1980年代末、サンパウロのカランジル刑務所は大量の受刑者でごった返していた。おまけに同性愛や麻薬の使用が常態化していて、多くがエイズなどの感染症に罹患している。この映画は当時囚人たちの診察をしていた医師が書いた手記をもとにした作品。
およそ2時間30分の大作です。カランジル刑務所内はまるで大学の学生寮のように薄汚れ、秩序も規律も存在しません。塀の中にあるということ以外は、日本の刑務所とはその趣が大いに異なります。人間の命があっという間に失われ、その価値などまるで虫けら同然です。
映画の中では、囚人たち一人一人が刑に服すに至った経緯が描かれていきます。それぞれはもちろん許されざる犯罪の末に獄に下ったわけですが、それでもどことなく哀れを誘わないではおかない事情が浮かび上がる者もいます。家族や友人に裏切られた者。家族の復讐のために武器を取った者。医療を通じて彼らの人生を見つめる医師は、彼らを裁くことはしません。それは自分の役割ではないことを自覚しているからです。
カランジル刑務所は1992年に囚人暴動が発生し、それを鎮圧するという名目で投入された当局の治安隊によって100人以上が惨殺されます。血まみれの骸(むくろ)となって横たわる囚人たち。死屍累々たる虐殺場面は仮借ない描き方です。
刑務所の暴動はカランジルに限らず、中南米の各地で頻々と発生していると記憶しています。犯罪率の高い諸国で「すし詰め」状態の刑務所は、些細なきっかけで一触即発状態にあるようです。新聞報道などでは凶悪犯たちの無軌道な暴力事件というイメージばかりが先行してしまいますが、この「カランジル」を見ると、彼らも実に人間臭い存在であることに思いが至ります。
残念ながら日本では公開されることのなかったブラジル映画ですが、DVD化されて日本人にも手の届く作品となったことを喜びたいと思います。
厳戒武装指令
販売元: ポニーキャニオン
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爆発で兵士が吹っ飛ぶカットがなんだか不自然なのが気になった。あとは結構リアルにできていた。主演のウラジミール・ヴォルガはなんだか肉体そのものが兵器。ロシアということで全体的にハリウッド映画とは中身が異なった作品。結果的に、チェチェン紛争を扱った戦争映画としてはかなり公平な視点で描かれている方だとは思う。
エスケイプ・フロム・アマゾン
販売元: パンド
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中国映画はよく見るのだが、ここまでのトンデモ映画は初めて見た。いやすごい。いくら解放軍作成とはいえ、あんまりである。設定・展開はめちゃくちゃ。主人公の中国兵が、なぜ、だれと戦っているのかも不明のまま唐突に終了。プロパガンダなどという概念を越えている。北朝鮮映画など可愛いものに思えてくる。
本来はそのトンデモ度に免じて星5つあげてもいいくらいだが、「名誉のために」星1つにしておく。
チャールズ・ミンガス / トライアンフ・オブ・ザ・アンダードッグ
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント
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