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DVD/ビデオ 575152 (161)



ジキル博士とハイド氏
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 怪奇趣味のうすい映画だ。不出来というよりはもともと本気度がたりなかったのではないか。ジキルは博学で高名な医師であるのに、ジョン・ハナーはそれらしくは見えない。ハイドのようにも見えない。これはものたりない。
 ジキルは薬で醜いハイドに変身して悪事をはたらく。最後はもとのジキルにもどれなくなりハイドの姿のまま死ぬ。原作はそうである。本作では、ジキルとハイドはおなじ顔のままであり、ハイドになって人を殺すときはぞくぞくするほどうれしいのだが、善人が悪人に変化する恐ろしさもない。
 スプラッター映画ではないのに血が飛び散る場面が多いのも興ざめだ。バラのワルツの演奏で踊るシーンがあるが、スティーブンソンの原作は1886年の出版、チャイコフスキーの音楽は1892年が初演だから、この点でもおかしい。わたしが監督だったらそこまで気をくばりたい。




ジキル博士とハイド氏 (ユニバーサル・セレクション2008年第11弾)【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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Dr.ジキル vs. 狼男/ゾンビの怒り(2 in 1)
販売元: エプコット

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「Dr.ジキルVS狼男」
ある新婚夫婦が訪れた場所は不気味な墓場。酒場の主人は「墓場には行
かない方がいい」と再三警告したにも関わらず墓場に足を踏み入れてし
まう。近くには不気味に聳え立つお城が・・・。

スペインの怪奇俳優、ポール・ナッシーが一人三役に挑戦。人間、狼男、
ハイド氏と画面に途切れることなく大暴れします。うーん、素敵だ。
狼男の変身シーンも近年作られているクズホラーよりリアルです。
狼の剥製を色々な角度で見せてくれるオープニングに痺れました(笑)。
同じスパニッシュ・ホラーでもジェス・フランコ監督作品「○○VS○○」
とは桁違いにこちらの方が面白い。★4個。

「ゾンビの怒り」
こちらもスペイン映画で72年製作で何故か音声はドイツ語。
黒魔術を使って死者を復活させ人々を殺害していく。ブードゥーゾンビなの
でロメロ監督以降のカニバリズム描写はありませんが、冒頭の棺桶からムク
ムクと起き上がる女ゾンビが不気味で秀逸。あんなのが部屋にいたら・・。
飛び上がってしまうでしょう(汗)。ゴア描写や血糊も以外に充実してます。
ちなみに死体安置所で殺されたオッサンが一瞬まばたきしてます。★3個。

スパニッシュ・ホラーを味わえる貴重な1枚。








ジキル博士とハイド氏 (ユニバーサル・セレクション2008年第5弾) 【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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D.N.A.リローデッド ドクター・モローの館 (レンタル専用版)
販売元: トランスフォーマー

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ヴァン・ヘルシング VS スペース ドラキュラ
販売元: タキ・コーポレーション

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スペースなんてついているから、地球のドラキュラではなく、未知なる存在の宇宙生物の吸血生物と思いきや、単に地球のドラキュラが棺桶のまま地球外に運ばれ、途中で目覚めてこりゃ大変というのがおおまかな内容。

それに無理に時代を未来にしなくても良かったように思え、登場人物も少なく、特に見せ場もなく、坦々と物語に進んでいくので、退屈。

一応、ヴァンヘルシング役を「スターシップトゥルーパーズ」リコ役で名をはせた(はず?)のキャスパー・ヴァン・ディーンが演じているのですが、宇宙船の船長役で一応リーダー的役割は担うのですが、いまいちぱっとせず、副長である元プレイメイトで、「沈黙の戦艦」でケーキーから飛び出したバニーガール役でお馴染みのエリカ・エレニアックの方が、むしろ主役?と思える脚本もどうかと。
どうせなら、プレイメイトVSスペースヴァンパイアにすれば良かったのでは?と思えてしまうぐらいです。
肝心の戦闘も、せっかくの未来設定なのに、結局、「杭」主体で戦うオールドスタイルで、なんとも野蛮というか、かっこ悪い印象はいなめませんでした。

背景、セットなどもチープで、BGMもヘロヘロ、低予算が見て取れるので、むしろ痛々しいくらいです。
画質も悪く、おまけに、今時のDVDにしては日本語吹替すら入ってないにもかかわらず、価格は強気というアンバランス。

結末もなんだかな~という消化不良気味。よほど、この手のジャンルをコレクトするのが趣味という人ではない限り、購入はオススメしません。B級というかC級映画に属するのではないかと。




ヴァン・ヘルシングvsスペースドラキュラ (レンタル専用版)
販売元: タキコーポレーション

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キング・オブ・ザ・ヴァンパイア
販売元: アット エンタテインメント

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つまんない。何ですかこれ。

ヴァンパイアはおじさんでかっこよくはないけど、
その分、闘うシーンとか中身にこだわってる
のかなって思って見てましたが、

結局ただの色ボケジジイってことですか?
無駄にそういう所多くて、キモイです。
ぶさいおっさんのそういうシーンなんかいらない。
女優さんが見てて可哀想にも思えてきたし(笑)

更に暴君やら法皇を倒したとかいうわりに、
弱すぎませんか?

これの前にインタビューウィズヴァンパイアを
見たので、その差にがっくりしました。
本当はこっちの方を期待してたのに、逆でしたね。

本当は☆ゼロつけたいです。




ドラキュラvsヴァン・ヘルシング
販売元: アルバトロス

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三大怪人 ドラキュラ VS.フランケンシュタイン VS.狼男
販売元: アトラス

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