DVD／ビデオ 575152 (182)
ピースピープル
販売元： ソニー・ピクチャーズエンタテイメント
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
わたしこの映画を初めてみたときは高校生で、恥ずかしながらそれまでアイルランドとイギリスの間のことなんてまったく知らなかった。
重い問題を扱っていながらも、コメディにしてしまう、というよりも、コメディを扱いながらも重い問題を扱ってしまう、ようなものかもしれない（そこに不謹慎さは感じないけれども）。
製作されたのが2000年で、舞台となっているのは「80年代のいつか」である。
またアメリカで製作されている。
そのため、なぜ今更アイルランドを舞台にした映画なのか、という疑問がわくかもしれない。
この映画は主役を演じたバリー・マケヴォイによって脚本を書かれている。
バリー・マケヴォイ自身アイルランドの出身で、父親が理髪師だった（たしか）。
つまりこの映画は彼自身の人生をもとにつくられたコメディなのだ。それが理由である。
ただ単にPeaceを訴えるためにpiece(カツラ)を題材にしたわけではなかったのだ。（むしろ逆に、pieceをつけてPeaceを訴える、というようにPeaceが二次的なものだったのかも。。。）
私個人の感想にすぎないけれども、とてもおもしろかったし、扱っている内容もとても勉強になった。
エブリデイ・イズ・バレンタイン
販売元： カルチュア・パブリッシャーズ
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
レオン・ライとセシリア・チャンのラブコメディー。レオンのコメディーと聞いて「？」でしたが、思ったよりも良かったです。音楽と映像が楽しくマッチして時間を忘れて見ることができます。
チベットのお坊さんが怪しくてキュート！いい味だしてます！
マカオの大聖堂前のラブシーンがとても素敵で印象的。
エイリアンズ
販売元： インターフィルム
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
映画を愛する人たちが本気で作ったんだな、という作品です。
全篇がエイリアン／ホラー映画のパロディに満ち溢れています。ですので、ほんの少しだけ映画の教養が必要です。
また、パロディやユーモアを楽しむことができない精神の持ち主は見ないほうが無難でしょう。
エイリアン映画、ホラー映画を少しでも好きな方は楽しめる可能性が高いと思います。
映画の文法を満たしつつも裏切るストーリー展開にハラハラさせられます。
メイキャップやＣＧだけではなく、脚本・カメラワークも非常にクオリティの高いものです。そういった意味ではこの作品は「Ａ級」です。
洗練されたサウンド・トラックがさらに映画を盛り上げてくれます。
作中にも言及されていますが、The hitchhiker's guide to the Galaxyのような、英国風ユーモアの雰囲気もあります。
※この作品はお子様向けではありません。また、妊娠中の方に対して不適切かもしれない表現が含まれています。
イーブルノート
販売元： ビデオメーカー
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
イーブル・ノートという題名よりも英語題名のイーブル・アイの方が映画の内容に合っている。35年前の殺人事件を題材に映画脚本を書く主人公、そして周りで起こる惨劇。
ただ、どうして依頼人が35年も脚本依頼を待つのかが不明だし、そもそもどうしてこんなことが始まったのかも不明だが、たんたんと事故は続いていく。
どこかで見たようなよくある話で、もう少し内容にひねりがほしいと思った。
ストーリーが単純すぎて、ちょっと退屈。
ギリシャ・ゾンビ
販売元： キングレコード
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
「ＥＶＩＬ」のタイトルで数年前に輸入版発売済みが今頃になってようやく国内発売。「ショーン・オブ・ザ・デッド」を見てしまった後では特に面白みの無い内容です。レンタルで見る分にはちょうどいいくらい。同じ未公開ゾンビなら異様なムード満点の超怪作「ヘルズグラウンド」（パキスタン製ゾンビ）を早く国内発売してくれ！
少林虎鶴拳
販売元： キングレコード
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
『キル・ビルVOL.2』でリュー・チャーフイが扮した白髪の老達人・パイメイ。
その元ネタがこの映画をはじめ皆に愛されている（？）白眉道人です。
本作では白眉といえばこの人のロー・リェが怪演、金的を打たれて高笑いするキャラクターの特異さは『キル・ビル』を凌駕しています。
一方で主役のチェン・カンタイは殺陣のみならずコメディセンス溢れる演技を見せており、新婚初夜の攻防や裁縫シーンなどの恐妻ぶりはいつもの強面と違ってこれまた魅力的。とてもユニークなカンフー映画です。
ホワイトハウス殺人連鎖
販売元： ポニーキャニオン
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
エグゼクティブ プロテクション
販売元： カルチュア・パブリッシャーズ
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
～ イノシシ顔のハミ出し刑事ユアン・フォルク（ヤコブ・エクルンド）を主人公にしたシリーズの2作目である。前作「ゼロ・トレランス」の事件を解決するために犯した数々の規則違反の代償として，退屈な署内の書類整理にまわされ腐っているユアン。そんな彼の元に，生まれ故郷から恩人の訃報が届く。10数年振りに里帰りして逢った恩人の息子スヴァン（サミュエ～～ル・フロアー）は，その素性を知らずに工場の警備を依頼してしまった多国籍犯罪集団に脅迫されていた……。
～～
前作を観た時には「こんなシナリオ，『太陽に吠えろ！』とかにありがちぢゃん」とかほざいたオレだったが，今度はまいりました。こりゃ面白いっす。敵は旧東ドイツの秘密警察にそのルーツを持つ犯罪集団。迎え撃つは警察をはみ出し者たちが組織した民間の警備会社，プロとプロの駆け引き。これで主人公がもう少しだけ賢そうだったら満点だと思うんだが……～～スウェーデン人ってイノシシ顔が好きなんだろか？～
エグジット・スピード
販売元： NIKKATSU CORPORATION(NK)(D)
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
EXIT ZERO
販売元： トランスワールドアソシエイツ
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）