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DVD/ビデオ 575152 (197)



フレッシュイーターズ 人喰いモンスターの島/クリーピング・テラー
販売元: ビデオメーカー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「フレッシュイーターズ人喰いモンスターの島」
64年アメリカ映画。アル中のハリウッド女優と彼女の秘書を乗せた小型飛行機にトラブル
が発生し、ある島に不時着。島周辺の海には人間の肉を溶かす謎の生物が・・・
日本では未公開作品ですが、アメリカでは古典カルトムービーとして愛されてやまないSF
モンスター映画。見所は現在でも通用するであろう残酷描写。ショッキング・シーンを見せ
る場合、それなりの確立した技術が必要だがこの時代にあえて残酷描写を見せるというチャ
レンジ精神は白黒画面ということを差し引いても多いに評価できるでしょう。出来もいいん
でよ。これが。ぜひ、古典映画に触れてみて下さい。ハマルかもしれませんよ。★3個。

「クリーピング・テラー」
64年アメリカ映画。宇宙からロケットでやって来たナメクジ型モンスターが人間を襲う超
チープ映画。鑑賞した方なら誰もが思うであろう「なんじゃこりゃ」ってね。無意味に何度
も面白くないシーン(ダンスシーン等)を垂れ流し、モンスターがノロノロ襲ってきても悲
鳴だけ上げて一向に逃げようとしない犠牲者達。極めつけは役者の台詞は無用とばかりにナ
レーションで事を片付けてしまうから太刀が悪い。演技なんて不要じゃん。ここまで語れば
モンスター造形の安っぽさは容易に想像していただけるでしょう。クズ映画は世の中溢れる
ほどあるがここまで魅力がないのも珍しい。★ナシで。




フレッシュ・フォー・ザ・ビースト
販売元: J.V.D.

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一応、男性の悪霊もでていたけど、人を襲うのは3人の娼婦の霊たち。生前娼婦だったからか、3人とも裸になって犠牲者を誘惑してエッチ、その後に正体を見せてからカニバル!という手口を使います。犠牲者は大量の血液と内臓を巻き散らかしますが、どうしても作り物っぽさが目立ちます(口から内臓を吐き出すシーンは秀抜でしたが)。

ラストのオチは意外すぎて感心するよりも「なんじゃそりゃ!?」と思ってしまうことでしょう。なんにしろヒロインを含め女優さんたちの脱ぎっぷりがすばらしい作品でした。




フレッシュ
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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フレッチ登場! 5つの顔を持つ男 (初回限定生産)
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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フレッチ登場!/5つの顔を持つ男
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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チェビー・チェイスには本国アメリカで、子供〜年寄りまで誰もから愛されているファミリーコメディの「バケーション」シリーズと言うのがあります。日本ではパッとしないけど、誰に見せても「面白い!」と好評。お馴染みの脇役達もみんな面白いのだが、映画が終わる頃には映画の家族と一緒にこちらまで疲れる。笑い疲れでも、つまらないと言う意味でもなく、トラブル続きのこの家族と同じ気持ちになってしまってるから(笑) 話がすっかり「バケーション」シリーズの話に脱線してました(失礼)。この「フレッチ」シリーズはもう少しクールでスマートです。しかしギャグはやや滑り気味。チェビーの芸風は日本人には分かりづらいとされてますが、分からない方には日本人で言う阿部 寛みたいな感じだと伝えれば少しは分かり易くなる?二枚目で表情だけは真顔だけど微妙に外してる、そこでクスリ笑。真剣になればなるほどドジってる、またそこでクスリ笑。映画は続編のこちらの方が面白いです。ビデオ吹き替えは「ファールプレイ」「昔みたい」「ボールズ・ボールズ」「スパイ・ライク・アス」他、初期チェビーの吹き替えのほとんどを担当したフィックスの羽佐間道夫さんでしたが(DVDジャケにもそう表記してある)いざ蓋を開けると安原義人さんの吹き替えなのは何故だろう(羽佐間道夫さんの吹き替えがあるのにいつまた作ったんだ)? はやりチェビーの




ゾンビ・オブ・ザ・デッド
販売元: J.V.D.

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普通のホラー映画として見ると、あまり楽しめるものではありません。
しかし、高校生が作った自主制作映画として見ると、ニコニコしながら
見ることができます。
「血糊でこんなに研究室汚しちゃって、先生に怒られないのかなあ」
と保護者のような目線で楽しみましょう。
音声解説を聞くと、高校生監督の苦労がにじみ出てて、また楽しめるのです。

「クライマックスシーンを校内で撮影してたら、副校長に見つかって、
(対ゾンビ武器の)ナタを没収されちゃったんです。困りました」
「(対ゾンビ武器に使う)ネイルガン(釘打ち機)を買ってきてくれと
いったのに、間違ってホッチキスを買ってきたんです。しょうがない
からホッチキスで通しました」

こんな感じで、見ているとすごく優しい気持ちになれます。




フレッチ登場!/5つの顔を持つ男 (ユニバーサル・セレクション2008年第2弾) 【初回生産限定】
販売元: Universal Pictures Japan =dvd=

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フレッチ登場!/5つの顔を持つ男(ユニバーサル・セレクション2008年第11弾)【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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マイ・フレンド・フリッカ (特別編)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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エアポート ユナイテッド93
販売元: アルバトロス

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勇気を讃える人間賛歌が好きなアメリカでは、現政権のプロパガンダも手伝い、9.11に関係する作品が数々でている。Flight93(←原題)もその一つだ。アメリカではテレビ用の映画として作られたもので、なかなかの支持も集めている。しかし、この事件の被害者の家族はどう思うだろうかという疑問が心から離れない。なぜならば、そこに映る全ての人々が嘘っぽく感じられるからだ。物語は、機内、管制塔、被害者の家族を行き来するのであるが、話の軸がしっかりしていないので、まとまりが悪い。

タイトルもほぼ同じということもあり、ユナイテッド93(ASIN:B000RX6L1M)との比較は避けて通れない。生前の被害者に対するアンダースタディに時間を費やし、セキュリティの限界や航空機の構造を学び、現役管制塔員を使ったユナイテッド93が世に出ることは、被害者の家族も喜んでいた。それに比べ、現存する記録(のみに目を向けた製作者の主観だけ)を元にドラマチックに仕立て上げられた、どこまでが本当なのか分からないお涙頂戴ドラマは、どうも心に響かない。キリスト教を何気なく話に盛り込んだ辺りなど、宗教戦争を煽る形に見えて感じが悪い。

本作品がアメリか社会に与えた影響にはプラスの面もある。メモリアル・ファンドの積み立てに一役かったことはいいことだ。しかし、9.11のフライト関連の映画としてなら、個人的にはユナイテッド93の方をお勧めしたいところである。


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