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DVD/ビデオ 575152 (299)



見つめる女
販売元: オンリー・ハーツ

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揺れる大地 海の挿話
販売元: 紀伊國屋書店

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この映画は“無防備都市”“自転車泥棒”と並び称されるイタリアン・ネオリアリズムの傑作とされながら、これまで日本では不遇な扱いをされて来た作品です。

イタリア共産党のバックアップで製作された作品だけに、前半部分はなんだか左翼プロパガンダ的な描写が続きます。ところが面白いのは、この作品、(恐らく共産党からの資金が途絶えて、ヴィスコンティが私財を投じ始めた)後半部分に入ってから、ストーリー的にも内容的にも紛れもないヴィスコンティ映画に変貌してしまうところです。家族の崩壊という彼の永遠のモチーフが姿を現し、どん底へ落ちてしまった主人公たちの苦悩が残酷なまでに克明に描写されます。後期の作品で何度も見られる色々なイメージの原型がこの作品にはちりばめられているのです。 

特にすごい場面−と言うわけでもないのですが、長女マーラと、その恋人の石工が、事情で離れ離れにならざるを得ない場面で、二人が黙ってうつむいているのを真正面から捉えたショットがなぜが胸にジーンと来ました。すごくいいです。時代も国境も超えてしまう、人間の普遍的な美しさをカメラに収めた一瞬−といってもいいのではないでしょうか。
とても古い映画なのですが、少なくとも(特に)前期ヴィスコンティ・ファンなら見逃すわけにいかない傑作です。




ラ・タービュランス
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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 恋愛映画でしょ、これ。しかもかなりご都合主義な。
主役の女性の職業がたまたま地質学者で地震やら潮の干満を調べてたってだけのこと。
 結局主役はかんじんの仕事放っぽらかして(子どもに地震計見張らせて)セックス!
その真っ最中に地震が起きるんですよ。何なのこの展開。主人公が素っ裸のシーンにやたらと時間かけるし。何の目的の演出なのか。男性視聴者へのサービスですか?不要のような気が。
 で、その地震で被害者が出なかったから良かったものの、結局主人公は何の役にも立たなかったわけで、なのに地元民がやたらと親切なのも不可解なまま(この地元出身だからってだけ)。潮の干満がどうとか地震の原因がどうとかいったこともかなり曖昧に終わり(私の理解力が乏しいのかも知れないけど)。そう、終わるんですよ。原因解明もこれからの打開策も何も無しに!結局主人公が男をゲットする、という、それだけの話です。地震はオマケです。




ローマ麻薬ルート大追跡
販売元: キングレコード

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本作は国際的麻薬組織を追う若手刑事(Fabio Testi)がコロンビア、オランダ、そして(英領時代の)香港と云った文字通りの世界規模で繰り広げる冒険劇を描いたEnzo G. Castellari監督・共同脚本作であり、所謂刑事モノと云うよりは冒険モノに近い作品です(従って、メイン・テーマであるはずの「麻薬」の内情は典型的レベルに留まっています)。しかし、そうは言っても、本作は作品の舞台や作風が如何こうと云うよりは、英国の人気俳優David Hemmingsの競演とDario Argento監督作品で御馴染みのバンドGoblinの音楽こそが売りとなっているのであり、実際に其のGoblinはDario Argento監督諸作のものとは一味違うユニークな曲を提供しているのですが、それだけに其の音楽と肝心の映像が上手く噛み合っていないと云う事実が大いに惜しまれます。




二十歳の死
販売元: 紀伊國屋書店

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とにかく「二十歳の死」というタイトルが好き。
20歳のパトリックが自殺未遂をした、という事件が起きて
親戚が家族の元にやって来る。
「彼はどうして自殺したの?」…誰も分からない。
そしてパトリックは昏睡状態にいて親戚たちは不安定な
中でしばし時を共にする。
その中で起きる楽しいのか、そうでないのか
何だか変な雰囲気。

家族の「死」と隣り合わせになっている家族たち。
「昨日」、「今日」、「明日」…すごく大切に思える
尊い時間がそこに流れる…

このDVDでは「舞台の獣」も観れるてしまうから
もう買わなくちゃ、と♪




デラックス派遣
販売元: アルバトロス

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レディース・ルーム
販売元: メディアファクトリー

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意外と面白かったです。
とはいっても男性にはお勧めできないかなぁ?
マルコヴィッチの怪演は楽しめるかもしれないけど。
女性って意外とトイレ(というよりも化粧室かな?)が落ち着ける場所なんですよ。
そこで出会った人と仲間意識が芽生えてみたりすることもあるし。
そういうことが分かる人には楽しめる作品じゃないかなぁと思います。

前半はいまいちだったんだけど、後半のマルコヴィッチの妻とその愛人がトイレで出会いそれとは気づかずに仲良くなり、ひょんなことからばれてしまうところがとにかく面白い。
っていうか妻と愛人のなじネックレス贈るなよって感じです。ラストの締めもなかなか。
意外と拾い物といった感じの作品でした。




チャタレイ夫人の愛人 第4章~ヘア無修正版~
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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チャタレイ夫人の愛人 最終章~ヘア無修正版~
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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ストリッパー・コップ
販売元: ポニーキャニオン

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