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DVD/ビデオ 575152 (304)



クレイジー・ワールド
販売元: ナド・エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

まさにフォーリンダウンです。人間が堕ちるとこまで堕ちる物語。見ていくたびに絶望感を味わっていく。ああ、この調子だとバットエンドかなーと暗くなってましたね。しかし最後に希望の兆しがあり、それに導かれるように新たな人生を進もうとする主人公には感動的でした。大どんでん返しではありませんがこの方がよりリアリティがあって感情移入しやすい。見終わった後に「頑張れ!」と思わずエールを送りたくなるような仕上げです。

音楽はテンポがいいです。演出ではだらだらと恐怖シーンを流すのとは違い、早送りのようにシーンが進んでいく箇所が気に入ってます。時間を気にしている主人公らしく、あっという間に大切な人生の時間が過ぎ去ってしまうんだと視聴者に実感させるこれは見事でした。ただ内容は難しめです。字幕で見ましたが説明不足の箇所が幾つかあり、私のように流れをつかみにくい鈍感な人にはちょっときついです。2〜3回見てみると『ああ、そういうことか』と理解する部分があるので見るならばそれを試してみて下さい。

時間に囚われすぎて大切なものを見失っていた。周りにそんな人間いませんか?ひたすらに自分の事しか考えずに愚痴ばかりこぼしている人も含め、この映画はお勧めです。ぞっとするわけでもなく、ドロドロしているわけでもない。サスペンスというよりは物事の考え方を含める人生のヒントを得られるような感覚に近いと私は思います。




ラストパトロール
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「地軸が歪むほどの地球的天変地異のせいで孤島と化したカリフォルニア」というバカでかいバックグラウンドの中、繰り広げられるストーリーはチャチとしかいいようのない代物。「孤島と化しカリフォルニア」を前提にしたかったのであれば「ただの大地震」でよかったし、その方がよほどリアルだった。
主人公のバックグラウンドがいまいち不明で消化不良。登場人物たちに重みもなくますますストーリーを軽いものにしていた。アクションも中途半端。サバイバル映画と言うにも中途半端。
作品には不似合いな、えらく高尚な道徳を聞かされたと印象だけが残った。




レイジング・ストーム
販売元: マクザム

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ファースト・スピード
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

あざといマーケティングですね~。
ちょっとゼロヨンとか日本車とか出てきてる部分は
あるけれどつくり手が「ワイルド・スピード」を意識して
いたようには思えない。けれどこの邦題。カーアクション
&チープなヒューマンドラマ。まあ「ワイルドスピード」
連想買いに期待して売っていくくらいしかないことは理解
はできますが。観る方としては同情の余地なくつまらない。




シークレット・ミッション
販売元: video maker(VC/DAS)(D)

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UNDERWORLD ラスト・セクト
販売元: アルバトロス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

タイトルにUNDERWORLDとついていますが、レン・ワイズマン監督の同タイトル作とは全く無関係の作品です。
原題は「The Last Sect」、ジャケットイメージもかなり雰囲気を似せていますが、オリジナルとは全く異なるものです。
正直、何故日本版をこのような仕様にしたのか非常に疑問です。
混乱を招くだけだと思うのですが・・・。
「アンダーワールド」シリーズと勘違いして購入する方はいらっしゃらないとは思いますが、念の為。




甘い毒
販売元: レントラックジャパン

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 B級娯楽映画を撮り続けるジョン・ダールのこれまでのところ最高傑作ではないだろうか。カルト的名作「蜘蛛女」には一歩及ばないものの、この映画に出てくる悪女もある意味徹底していて、リンダ・フィオレンティーノの演じる悪女は機転が利いて、頭が良くてセクシーでとても魅力的で、おまけに悪事に対するためらいや後悔といったものがまったくないのが痛快。彼女はこの映画でいくつかの女優賞を貰っていたはずで、その後の活躍が今ひとつなのが惜しい。ビル・プルマンが間抜けな亭主役、J・T・ウォルシュはちょっと悪徳な弁護士で、この2人はいつもの役で嬉しい。
 唯一の欠点は、だまされ続ける田舎者のマイクのキャラクターで、あまりにお人好しでオツムが悪すぎる。この役だけは映画の進行上、便利なあまりにご都合主義的な存在であり、最後にマイクが仕組んだどんでん返しがあるものだと勘違いして期待してしまったら、そのまま終わってしまってちょっと拍子抜けしてしまった。




ラスト・ショット
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ラスト・ショット
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

オープニングでの主なスタッフ、キャストの手の込んだ紹介が楽しい。真っ先に明かされるFBI囮捜査官ジョー・ディヴァイン(アレック・ボールドウィン)の個人的背景がまた面白く、ことの成り行きが期待された。ハリウッド社会と犯罪コネクションを持つギャングをつかまえるために、ジョーはニセの映画プロジェクト「アリゾナ」という囮作戦を立ち上げる。囮捜査と気付かれないように、脚本家スティーブン(マシュー・ブロデリック)を監督に据え、スタッフ、キャストを次次決めていく。完成しない「見せ掛けだけの映画製作」のはずだったが、のめり込んでいくジョー。映画制作がどのように進んでいくのか、まさにハリウッドの舞台裏がさらけ出される。まさにそこが大きな見所の一つ。
囮映画そのものは「シーン1・テイク1」がファースト・ショットであり「ラスト・ショット」となる。更に、エンドクレジットが流れ始めてすぐ、見逃せないほろ苦い1シーンが挿入されている。これがこの作品にとって実際の「ラスト・ショット」。
トニー・シャルーブ、レイ・リオッタ、ジョー・キューザック、トニ・コレットなど配役陣は豪華そのものだし、それぞれのキャラクターが強烈に楽しい。
嘘のような実話が基とは驚くばかり。特典で、騙し騙された当事者達がこの事件について語っていたが、実に興味深い話だった。




最後の晩餐 平和主義者の連続殺人
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

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