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DVD/ビデオ 575152 (317)



リリス
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

原題LILITH。なぜか突然、何の前触れも無しにソニー・ピクチャーズの低価格キャンペーン作品に紛れ込んでひっそり国内初リリースされました。これぞ「ハスラー」のロバート・ロッセン監督の遺作にして、最高作と言われる、1964年製作の本邦劇場未公開の幻の傑作です。本邦では一部でTV放映されたようですが、その際、見逃した人(少子も含めて)には嬉しい登場です。前作「ハスラー」でアカデミー撮影賞を受賞したオイゲン・シェフタン、音楽のケニヨン・ホプキンス等、前作の優れたスタッフの多くが再び集結しています。主演はウォーレン・ビーティと、ブラック・パンサー党の幹部の子を身ごもったまま謎の死を遂げた「セシルカット」のジーン・セバーグ。ここではロン毛です。精神病院を舞台にした、介護士とニンフォマニアの患者の危ない関係を描いた異色の一編です。どうです?この状況設定を聞いただけでも、見たくなるでしょう?またもやすぐに廃盤になるでしょうから、即買いです。




リリス
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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精神病院を舞台にしたかなり辛いトーンの映画です。内容もかなりショッキングではあるのですが、1960年代の映画ですからそこは今の視点で見るとかなりまわりくどい表現になっていて、ちょっとわかりずらい。まぁそれがこの映画をきわどいストーリーにもかかわらず格式高くも見せるのでしょうけど・・。でも今の映画だったらもっとスキャンダラスに直接的な描写になると思うので、こういう解釈でいいのかな?と最初はちょっと戸惑いました。まぁそこはネタバレではないと思うので書きますと(私がとろくて最初にピンとこなかっただけですから)色情狂の綺麗な女性に男がふりまわされる悲劇といった内容なのですが。ただ先に書きましたように当時としてはかなり過激であったろうシーンも、現在の過剰なバイオレンスやエロティックさの宝箱に慣れた目には何ともぬるく感じられてしまうのは仕方ないことですよね。逆に精神病院内の具体的な模写なんかは現在じゃ避けてしまうのでしょうから、そういったところも時代を感じさせます。ただこの日本未公開の映画、見れるだけでもありがたい切なさがしみる1本ですが、役者さんの豪華さにも感激。ジーン・セバーグってロングヘアーだと本当に綺麗です。ピーター・ファンダがまさかの役どころ。そしてこれがデビュー作らしい、ジーン・ハックマンはもうこの頃から正しくジーン・ハックマンで、この無神経な男っぷりは絶品!




最果ての地
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

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何度も男に失敗してきた母親ドナは場末の酒場を回るしがない歌手。娘ノウェルは自分が見つからず悶々とし、小説をつくることにはけ口を求めている。この母娘が優しそうな一人の中年男ジョーに恋心を抱く。不自然な三角関係。お互い3人をもっと知ろう、いやジョーをよく知ろうと、ドナの発案で、この三人が行く先を誰にもつげずにあたりをめぐる航海へ。人っ子一人通過しない入り江で予想外のトラブルで無人島に漂着。生き残りをかけたサバイバル生活が開始される。お互いを信用し信頼したために起こった出来事だったが、期待を裏切られても尚信じあう勇気と愛が3人の間に少しずつ芽生えてくる。
アラスカを舞台に、ひたひたと描かれる様々な人間たち。信頼は裏切られるリスクをも常に持っている。それを乗り越えた時、予想もしていなかったほどの強い信頼感と愛情が芽生えるすばらしさに感動させられる。

今まで見たこともない独特の「映像の終わり方」。この一点だけで「印象に残る作品となる」と言ってもいい。ティーンエイジャーのノウェル役、ヴァネッサ・マルティネスが最高の演技を見せてくれています。非常に落ち着いた静かな印象の作品です。1999年の作品。原題「LIMBO」は「天国と地獄の間」の意。




リンダ
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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ラス・メイヤーは常識人でティント・ブラス はエロオヤジですが、ジェス・フランコって鬼畜な人です。かなり、危険です。
アメリカ版79分英語版を鑑賞しましたが、もうおなかイッパイです。
情け容赦の無いエロが展開し、頭がおかしくなるかと思いました。
リンダって題名ですが、姉のベッシィがひたすらに監禁され、拷問されるといふお話、その間リンダは修道院で、同級生とレズたり、ベッシィを尋ねてきても、島の好青年と浜辺で戯れたり、とイッタイどっちが主役なんだと79分間自分の愚息に問い糺してみましたが、「やっぱり主役はリンダだよ」と答えがでました。




THE LION IN WINTER 冬のライオン 前編
販売元: ファインフィルムズ

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THE LION IN WINTER 冬のライオン 後編
販売元: ファインフィルムズ

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フレンチ・キス 官能に濡れる花嫁 ヘア無修正版
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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血に濡れた肉唇
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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コロムビアから発売された日本盤REDEMPTIONシリーズのラストにリリースされ
ローラン・ファンに特に人気の高い作品。

記憶喪失になった主人公が、ヴァンパイアたちの手助けの下、古城に導かれ
記憶を取り戻していくというストーリー。
主人公が憧れを抱く相手役にアニー・ベル(本作ではアニー・ブリランド名義)。
「古城」「ヴァンパイア」「裸」という従来のローラン路線の王道に
「ロマンス」という要素が加わった作品。
そのロマンスの相手役がアニー・ベル、となれば人気が高いのも
うなずける気がします。

しかし他のローラン作品と同じく、この映画もあくまで「雰囲気モノ」なので
単純に「面白さ」を求める方にはお勧め出来ないかな?
一風変わった「ムード・ホラー」の世界に足を踏み入れたい方はどうぞ。




カラーに口紅
販売元: マクザム

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ジャケットを見る限りではありきたりな青春ものかな?と思いがちなのですが、内容はわりとしっかりしています。
戦争、ストーカー、DVなどなど深刻な問題を扱いつつ、かなり奥手な主人公の体当たりな恋愛模様も描きつつ、ユアンのミュージカル風描写も味わえるという、かなりぎゅぎゅぎゅと内容の詰まったストーリーです。

テレビシリーズという形式で、6話完結(トータル6時間)になっています。
60年代?のファッションや音楽も楽しめます。
ユアンだけでなく、主人公やその周りのキャラクターも個性があって、かつ演技もすばらしいので全体的にできのよい作品だと思います。




新エクソシスト 死肉のダンス
販売元: J.V.D.

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小学生の頃、深夜テレビで見たトラウマホラー。監督は巨匠マリオ・バーバ。「エクソシスト」のヒットに影響されたのかそれらしいシーンを加え再編集された「THE HOUSE OF EXORCISM」も同時収録。悪名高き販売元さんの汚名返上です。未公開シーン、予告編と特典映像もあります。一枚で二度おいしい、たまらないDVDです。ファンの方は絶対買い!


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