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DVD/ビデオ 575152 (357)



モンティ・パイソン ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル
販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

とても作りこんだライブで、新作コントもあり、充実した内容でした。TVシリーズや映画とは全く別の楽しみ方ができます。

“間”のとりかたも演技も舞台用になっているようです。パイソンズの演技者としての力量をあらためて感じます。中途半端な楽屋落ちも一切入れないところはさすがです。「コントとコントのつなぎ方はどうなっているんだろう??」と興味を持ってみましたが、毎回色々と工夫されています。この辺も見所です。

演じていてちょっとしたハプニングがあったり、自分で受けちゃったりしてることはありますが、こんな姿はライブならでは。それから観客の様子もおもしろい。当時のアメリカでのパイソンオタクの凄さがよくわかります。

いずれにせよ、ジョン・クリーズの「馬鹿歩き」の至芸を生で見られたなんて、なんて幸せな人々!




ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル
販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 モンティ・パイソンとってもおもしろいです!私の卒業論文の研究テーマです。おばかであり、哲学的でもあり、ブラックでもあり、いろんな種類の笑いがある贅沢なグループです。
 この「ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル」では、テレビとは違う、テレビではできない、舞台ならではの笑いが堪能できると思います。約25年も前で私は生まれてない時のものですが、でもかなり笑えます!!!お笑いって古いと笑いの感覚が違うなーとか思う事が多いのですが、モンティ・パイソンは違うんです。ものすごく笑えます!!!
 そしてこのDVDは値段もお安くてお得だと思います。




モンティ・パイソン ライブ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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モンティ・パイソン 人生狂騒曲
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

モンティ・パイソンは有名だからご存知だと思いますが、イギリスのコメディグループで、何でも有りです。ですから、下品で悪意に満ちていて、どうしようもなくお下劣です。ですが、少なくとも徹底的に笑いを追及していて、ある意味哲学を感じ取る事も、笑った後冷静になれるなら、可能です。


そんなモンティ・パイソンが「人生の意味」についてご高説をのたまってくれます。ショートスケッチで行き着く先はもちろんシニカルなものなのですが、そのシニカルさにたどり着く為に、下品でお下劣でしょーもない場面を通り抜けてなお、考えさせられるつくりになってます。下品で悪意があってお下劣ななのは手段と笑いの為であって結果ではありませんし、普通の人の「人生」なんて下品で悪意があってお下劣な部分で成り立っているところもありますから。



レストランの場面のグロさもあくまで手段なのではないかと。凄い手段ですけれど。でも、その後に差別主義者の話しを絡めて、しかもレストランからカメラが出るという作り手の予定調和を嫌う徹底さに、私個人はモンティ・パイソンの凄さを感じてしまいます。カトリックとプロテスタントの違いを究極の1点に絞ってを笑いに取る、タブーを笑わせる視点のズラし方がたまりません。きっと私がなんだかんだ言っても【社会派くんがゆく!】を見てしまう部分に繋がる何かがあります。



でも、ちょっと一緒に見ましょうよ!と誰かを誘うのは無理ですね。


気分はブルーな方が考え方をちょっとズラす面白さで気分転換するのにオススメかと。あまりに馬鹿馬鹿しすぎてブルーでいられなくなりますから。
それからもちろん、最近のテレビの笑いについていけない方(だって正直、勢いだけと、マンネリズムと、押し付けと、あまりに笑いたがってる受け手側が一緒になって笑いの質を落としています)にもオススメ致します。


あ、もちろん吹き替えですよ!吹き替えなくしてモンティ・パイソンは語れません!!そんなにモンティ・パイソン詳しくない私でも、ココは譲れません!!




モンティ・パイソン 人生狂騒曲
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

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人生とは何か?この永遠の命題に正面から挑んだ問題作・・・
と思わせて、直球で下品な笑いに満ちた一大娯楽作品。
さながらドリフや赤塚マンガの世界である。

とにかく、不条理で下品なオムニバス。
窓際族の反抗を描いた短編「老人は荒野を目指す」に始まり、精子ミュージカル、
実演性教育、大人対子供の暴力ラグビー、戦場の誕生日パーティー、

ゲロ爆弾(!)、その場臓器移植(!!)などなど 危険なブラックユーモアの連続。
エログロ好きな人には絶対オススメの大怪作。

ただし、話の方向性に相当なバラつきがあり、
殆どの人は、どこかで退屈もしくは不快な思いをすることだろう。
しかしそれが緩急になっていい・・・かも。




モンティ・パイソン 人生狂騒曲 スペシャル・エディション
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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最近活躍しているマイケル・ムーアの諸作品を観て、パイソンが現実になってしまった・時代に追いついたと感じるのは自分だけであろうか?

これはオリジナルのパイソン5人による最後の作品で大傑作である。エロ・グロ・ナンセンスの追求であり、『フライング・サーカス』をさらにエスカレートさせ集約した作品である。パイソンファンであれば万ゝ歳であるが、かなり過激で毒ッ気も冴え渡っているので初めて観る人たちには少し覚悟が必要だと思う。しかしよくこれが一般公開されカンヌで特別賞をとったとは驚いてしまう(日本では当時未公開)。

このスペシャル・エディション版は新たにリマスターされDTS化したものである。白眉は何といっても2枚目に収録された再結集した今のメンバー達のインタビューやコント等だ。「30周年記念に何かやる」と発言してたがこれはその一環だろう。皆ふけたが過激さは老いてなく相変わらずアナーキーさをかましている。今でもファンサービスを忘れずパイソニアンとしてはとても嬉しい。

以前リリースされていたのは本編だけだったので、買いなおして全く損はない…というかパイソニアンはゼッタイ買いなおせねば!と断言したい。




モンティ・パイソン/人生狂騒曲 (ユニバーサル・セレクション2008年第10弾) 【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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モンティ・パイソン 人生狂騒曲 スペシャル・エディション
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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まだまだパイソンファンとしてはヒヨッコです。
モンティ・パイソンとの出会いは数年前、まだ私が中学生だった時、NHKで四回だけ放送された時のことです。
その後も影響を受け、現在モンティ・パイソンで卒論を書こうとしています。
この作品は、某大型レンタルショップで発見し、借りました。
(その前に大学の視聴覚ライブラリーにあったので見ましたが・・・)
おもしろいんですけど、表現がかなりリアルなので、少々えぐい部分もありました・・・。
なので、見るときは食前食後を避けることをおすすめします。
20年も前の作品だとは思えないほど、いつ見ても新鮮です。




戦神~ムーン・ウォリアーズ~
販売元: ポニーキャニオン

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モルギアナ
販売元: エプコット

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ロシアのポー「アレクサンドル・グリーン」の小説を巨匠?ユライ・ヘルツ監督が凄惨に映像化。35年前の映画で、中ダレ気味。音声もモノラル。撮影はヤロスラフ・クチェラで美しい。ブラック・ユーモアで亡父の遺産を巡る姉妹同士の殺人を描くが、まずは悪い姉ヴィッキーのメイクに驚く。妹クララはゴスゴスロリロリで、実は一人二役。ラストがヘン。ゴス好き、ロリ好き、残虐好きで、何よりも「掘り出しモン」好きの方にお勧めです。その方面の方にのみ星5つです。


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