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DVD/ビデオ 575170 (179)



ヴェルディ:歌劇「ナブッコ」
販売元: ユニバーサルクラシック

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ヴェルディ:歌劇≪仮面舞踏会≫
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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ヴェルディ:歌劇《アイーダ》
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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観てみて何よりも最初に思うのがカメラワークの悪さです。
こういったオペラ公演のビデオは、
できる限り色々な動きを効果的に見せて欲しいと願うものですが、
そう言った鑑賞者の思いをあざ笑うかのように、
自分の芸術的センスを押しつけるような
衣裳や装置の部分の拡大を中心とした無駄なカットが
フェードイン・フェードアウトで挿入されているのにうんざりします。
肝心の歌手の様子もそっちのけで衣裳の一部を写していたりするときもあり、
これならCDを買って音楽に集中する方がよいかと思われる程です。
声が聞こえている以上、その声の主の表情を見せて欲しいと思うのが道理。
それをわざわざ無視して衣裳の衣擦れをアップで見せる...。それも頻繁に...。
やっと写った歌手の姿はロングショットで表情が判別し辛いし..。
だから演奏自体はそっちのけで、
イライラ感が募るオペラ鑑賞となってしまいました。

ゼフィレッリの演出は、特に2幕2場の舞台装置など、
華やかながらも???と思う箇所もありますが、
登場人物の動きはとても妥当なものだと思います。
(勿論無用の衣裳衣擦れ映像がない時にわかる程度ですが。)

アラーニャのラダメスが私のお目当てだったのですが、
前半はよかったものの、特に終幕では声に疲れが見え、
最後の二重唱もふくよかな響きがありません。
アイーダのウルマーナはとても折り目正し歌い方で好感が持てますが、
低音で胸声からの発声の時、妙にぞんざいに扱われている子音が耳につき、
少し残念な気がします。
アムネリスは少し私の趣味ではない声の出し方ですが、まずまずだと思います。
アモナズロがバリトンらしくない声で、安定に欠けた感じがします。
オーケストラはとてもうまく録音されているので、
細部までよく見える演奏を楽しめます。

まっ、カメラワークがもう少しよければ、お薦めできるソフトなんですが...。




ヴェルディ:歌劇「エルナーニ」
販売元: ユニバーサルクラシック

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グラインドボーン音楽祭 ヴェルディ:歌劇「ファルスタッフ」全3幕
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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Verdi:Macbeth (Glyndebourne, 1972)
販売元: ArtHaus Musik

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ヴェルディ:歌劇「リゴレット」
販売元: ユニバーサルクラシック

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映画版ならではの華やかさと、罪悪感の無さが女を苦しめる悪い男を好演するパヴァロッティが何といってもたまりません。

パヴァちゃんが嬉しそうに歌う「女心の歌」を聴いていると、「女心が変わりやすいなんて、心が変わるっちゅ〜のは、そりゃ〜あんたのことでしょ!」と何故ジルダが突っ込まなかったのか、疑問に感じるほどです。





ヴェルディ:歌劇《リゴレット》
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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若き日のドミンゴとコントルバスは一見の価値があります。コントルバスは純真なジルダを好演しています。ドミンゴは自身が「嫌いなオペラの役」である公爵役を見事に演じきっています。「女心の歌」も見事に歌ってます。でも、このオペラで一番重要な役はタイトル・ロールのリゴレットであるはずなのですが、演じるマクニールの声では役不足のように感じました。もっと小さい役だったら映えるバリトンなんだとは思いますが。全体的には楽しめます。




シモン・ボッカネグラ*歌劇
販売元: TBS

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ヴェスパタイン・ライヴ:ロイヤル・オペラ・ハウス
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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僕は、まさに、ひと見聞きぼれ。真新しすぎて、白昼夢を眺めているようで、心の芯には突き刺さっても、僕のごとき言語脳では解説が追いつかないのです。
21世紀の世界では、最前線&最重要なミュージシャンでしょう。歌唱力、作詞作曲力、アレンジ力、表現力、創造力、想像力、破壊力、感受性、独自性、知性、理性、道化ぶり、人間としての品格、ルックス、いずれをとっても。
生演奏でなくても、DVDでも体験からお釣りがくるのは、何故だろう。 ビョーク自身が、「キッチンで感動できる音楽が、理想ね」と述べていることを思い出させる。
ビョークの謎を解くために、何度も見聞きしてしまう。だが、謎は僕ごときでは、解けないかもしれない。「美は、謎である」と書いたのは、小説家のドストエフスキーとミラン・クンデラだったか。そのとおりだと、僕も思う。




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