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DVD/ビデオ 575170 (189)



YAZAWA CLASSIC II
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

冒頭の「紅い爪」だけでも買いだ。僕は両方持っているが、しかしどちらをとるかと言われれば「1」をとる。ただし、これは音楽観の問題で、演奏自体は断然こちらが上。さすがチェコフィル。ただ、上手すぎて、美しすぎて、淀み無く流れすぎて、あっという間に通り過ぎていくから、素晴らしさの割に今ひとつ心に残らない。おそらくチェコフィルと矢沢が、音楽的に心底までは共感できていなかったのが原因ではないか。技術的には劣っても、苦労して作り上げた「1」のほうが、音楽的に一枚岩になっている様に思われ、より感動的だ。皆さんはどうでしょうか。




YAZAWA CLASSIC ~VOICE~ EIKICHI YAZAWA Acoustic Tour 2002
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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矢沢初のアコースティックツアーオープニングは、ミュージカルみたいな感じから始まり段々と今までに無い矢沢ワールドが、繰り広げられ、、ラストは、本来の矢沢ワールドに戻ってクラシックからロックで締め括られたって感じで、スーパースター矢沢の演出は、素晴らしいと改めて思いました。








エフゲニー・ムラヴィンスキー (EMIクラシック・アーカイヴ)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ムラヴィンスキー(1903-1988)は、20世紀が生んだ最も偉大な指揮者の一人である。しかし、彼の生い立ちは、彼が、ソ連の指揮者であった事から、永い間、謎に包まれて居た。そのムラヴィンスキーが、実は、ペテルブルグの貴族の出身であり、そして、敬虔なロシア正教の信者であった事などは、ソ連崩壊以後、ようやく一般に知られる様に成った事柄である。--このDVDは、ムラヴィンスキーの身近に居た人々の証言と、生前のムラヴィンスキーの映像によって、彼の生い立ちと人柄に迫ろうとしたドキュメンタリーである。それらの証言の中には、アレクサンドラ未亡人やザンデルリンク氏(指揮者)による、重要な証言が、幾つも含まれて居る。例えば、アレクサンドラ未亡人によって語られるムラヴィンスキー家の物語などは、まるで、「ゴルゴ13」のルーツ編の様である。又、ザンデルリンク氏が語る、ムラヴィンスキーの謙虚な人柄--ムラヴィンスキーは、或る時、「私は、音楽家などでは全くないのだ」と言った事が有ると言ふ。--についての逸話などは、実に感動的である。(このDVDを見て、私は、新藤兼人監督が、故溝口健二監督の人柄を、故人(溝口健二)を知る多くの関係者の証言によって浮び上がらせた記録映画「ある映画監督の生涯」を思ひ出した。)このドキュメンタリーを見て、強く感じた事は、貴族であったムラヴィンスキーが、ロシア革命によって一家の没落に直面し、人生を大きく変えられたものの、その革命後の「共産主義」体制によって、レニングラード・フィルを自分のオーケストラとしてはぐくむ事と成った皮肉である。このドキュメンタリーの製作者は、私と同様、ムラヴィンスキーの人生におけるこの皮肉を強く意識しており、それは、例えば、アレクサンドラ未亡人が、1917年の革命で彼の運命は変わった、と言った直後に、その1917年の革命を主題にしたショスタコーヴィチの交響曲第12番を演奏するムラヴィンスキーの姿を映し出す編集などに、良く現はれて居る。--この場面などを見ると、私は、ムラヴィンスキーの人生が、「ラスト・エンペラー」のそれに重なって見えてしまふ。--もちろん、ムラヴィンスキーの人生は、悲劇だけではなかった。彼には、このドキュメンタリーでは語られなかった幸福や喜びも有った。(日本との出会ひは、その一つであった。)このドキュメンタリーは、ムラヴィンスキーの人生を、そこまで十分には掘り下げては居ない。しかし、彼の生い立ちと人柄を知る上で、このDVDは、必見のドキュメンタリーである。ムラヴィンスキーに関心の有る無しを問はず、20世紀と言ふ世紀を想ふ全ての人にこのDVDを推薦する。(西岡昌紀・内科医)




クラシック・アーカイヴ エフゲニー・ムラヴィンスキー
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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 レニングラード・フィルのオーケストラ・メンバー、アレクサンドラ夫人、クルト・ザンデルリンクなどムラヴィンスキーの身の回りの人々へのインタビューから、彼の音楽に対する姿勢や人間性に迫るドキュメンタリー作品。約1時間でムラヴィンスキーの生涯とそのエピソードを一通り知ることができる。もっと詳しくムラヴィンスキーについて知りたいという人は、ドリームライフから発売されている「ムラヴィンスキーとレニングラード・フィルの50年」と合わせて見ることをお薦めする。「オベロン」序曲と「フランチェスカ・ダ・リミニ」はソヴィエトの映像なので音質・画質ともにあまり良くない(音声はモノラルである)。しかし演奏はムラヴィンスキーの音楽へのこだわりが見えてくる素晴らしいものだと感じた。映像はほぼ一貫してムラヴィンスキーを映し続けているので、ムラヴィンスキーの指揮をほとんど全曲通して見ることになる(その代わり、オーケストラはほとんど映らない)。
 ボーナス・トラックはゲンナジー・ロジェストヴェンスキーが指揮した1971年のロンドンでの「チャイ4」。BBC LEGENDSシリーズのCDで発売されているものと同じ音源だが、是非映像でも見て欲しい。細部のキズは多いが、ロシア的なオーケストラの音色、緩徐楽章での美しい造形美、第4楽章の大爆発など本当に素晴らしく、唯一無二の名演だと思う。聴衆の異様なまでの盛り上がりも納得。




ヨーヨー・マ インスパイアド・バイ・バッハ~無伴奏チェロ組曲第1番&第2番~
販売元: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

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ヨーヨー・マ インスパイアド・バイ・バッハ~無伴奏チェロ組曲第3番&第4番~
販売元: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

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ヨーヨー・マ インスパイアド・バイ・バッハ~無伴奏チェロ組曲第5番&第6番~
販売元: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

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ヨーヨー・マ インスパイアド・バイ・バッハ~無伴奏チェロ組曲第1番&第2番~
販売元: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

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ヨーヨー・マ インスパイアド・バイ・バッハ~無伴奏チェロ組曲第3番&第4番~
販売元: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

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ヨーヨー・マ インスパイアド・バイ・バッハ~無伴奏チェロ組曲第5番&第6番~
販売元: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

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