DVD/ビデオ 575170 (192)
バレエの祭典
販売元: アイ・ヴィ・シー
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4年に1度開かれるモスクワ国際バレエ・コンクールだが、この第4回は特に秀逸で、世界中から優秀なダンサーが結集した。特に素晴らしいのが、ボリショイバレエで活躍し、後に英国ロイヤルバレエに移籍したイレク・ムハメドフである。「春の祭典」では驚異的な跳躍を見せ、「ドン・キホーテ」の回転のキレもよく、圧倒的な実力を見せてグランプリを受賞。
ニーナ・アナニアシヴィリも、ジュニアの部門では最高点を獲得して金賞。
ただし、この回では、あまりにも優秀なダンサーが多く、甲乙つけがたい接戦だったため、結局8名が金賞を受賞した。その他の金賞受賞者は、ソ連のアラ・ハニアシヴィリ、マルガリータ・ペルクン=ベベジチ、ベネズエラのヤニス・ピッケリス、またジュニアながら、アナニアシヴィリのパートナーを務めたボリショイのアンドリエス・リエパ、ニーナ・アルヒポワ、アメリカのアマンダ・マッケロー等、一時代を築いたダンサーが並び立ち、この年のレベルの高さを物語っている。
また、受賞こそしなかったものの、ハニアシヴィリのパートナーを務めたボリショイのユーリ・ヴァシュチェンコ、ムハメドフのパートナーのガリーナ・クラピービナ、ベベジチのパートナーでモスクワ音楽劇場のウラジミール・キリーロフ、マリインスキー(当時キーロフ)のコンスタンチン・ザクリンスキー、下村由理恵など、名だたるダンサーが出場していて、下手なガラ・コンサートよりも見応え十分である。
審査員も、ガリーナ・ウラノワ、ロバート・ジョフリー、イヴェット・ショヴィレ、アリシア・アロンソ等往年の名ダンサーに加え、審査員長はユーリ・グリゴローヴィチ。レペシンスカヤが指導する風景もあり、貴重な映像満載の1本であるといえるだろう。
ロミオとジュリエット
販売元: アイ・ヴィ・シー
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眠れる森の美女
販売元: アイ・ヴィ・シー
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ショピニアーナ
販売元: アイ・ヴィ・シー
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あらいぐまラスカル 完結版
販売元: バンダイビジュアル
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「あらいぐまラスカル」は個人的は世界名作劇場の中で一番大好きです!何といっても、あのラスカルの可愛さ、スターリングの純粋さ最高ですo(>
_<)o ですが‥この完結版については満足できる物ではありませんでした‥。その理由は、「あらいぐまラスカル」の物語は90分にしてならずっ!!です‥。あの名作の青春野球漫画「タッチ」同様に、ラスカルの物語の良さは、些細な出来事の積み重ねなんです!!あの吹雪の夜、雪に埋もれ疲れ果てていた父さんをラスカルとスターリング二人で探出した事‥。ラスカルと一緒に、釣りやボートを作って遊んだ日々‥。。一見どうでも良い様な物語があるからこそ、最後の別れのシーンにグッと来るんです!!感動してしまうんです!そう思うのは私だけでしょうか‥。とゆう事で、完結版については星3つです。
あらいぐまラスカル(1)
販売元: バンダイビジュアル
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全体的には面白いです。
でも、スターリング少年の
動物愛護精神の頑固な強さと正義感が、
「自分は正しく、大人は間違ってる」
という雰囲気が
どうも自惚れにも見えて、
しかもセリフが押し付けがましく感じます。
大人たちが悪者にみえるように見えているのもなんだかね。
動物を愛するあまりに
大人の事情も否定して怒って責める(許せないという)行為が
偏よってると思います。
バランス悪い。
スターリング少年は
動物を思いやることはできても
大人を思いやることはできない
ただのワガママ少年にみえることも・・・
南の虹のルーシーも、動物が好きだけど
正義感を主張するわけじゃなく
ほかの人におしつけるわけでもなく
自分が好きっていうだけの自然体が和みました。
まぁでも、いろんな人がいるんだなとおもったけど。
あらいぐまラスカル(11)
販売元: バンダイビジュアル
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あらいぐまラスカル(12)
販売元: バンダイビジュアル
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「あらいぐまラスカル」はスターリングの1年間の成長を見守る物語なんだ、と感じました。
ラスカルの動きはとってもかわいいです。苺ソーダを飲むシーンもいいですし、トウモロコシ畑で狂って食いあさるのも
またまたです。
でも、話はあくまでスターリングの成長に焦点を当てています。ラスカルを育てる中で、檻を作らなければならなくなったり、
早いうちから森に返すことを考えたり、次第に成長していきます。また、自分でお金もためて、半年以上かけて
自分の力でカヌーを仕上げていきます。一話完結ではなくて、何十話もかけてだんだんとカヌーができていくさまに
妙に感情移入してしまいます。一年の間に移り変わる家庭の事情、その中でもスターリングは強さを身につけていきます。
オスカー、アリスとの日常のちょっとした遊び、話、とっても細かい描写もうれしいです。この友情はいいなぁ、と。
世界名作劇場の中でも、ごく普通の少年の日常、しかもこんなにも短い期間をじっくり扱ってくれた作品はあまりありません。
その分、スターリングや登場人物たちの温かさ、細かな性格までが伝わってきて、もう他人のようには思えません。
一年間を見守ってきたスターリングとラスカルの別れ、スターリングの巣立ちはだからこそ涙が止まらなくなるのだと思います。
少しずつ成長していくスターリング少年に大きく励まされてしまいます。
話も派手さはないけどおもしろく、時折深いテーマを丁寧に織り込んでくれています。例えば、スペイン風邪が猛威を振るった時、
アルバイトをしていて出会ったおじいさんとの交流は素晴らしいものでした。是非家族などで見てほしい作品です。
世界名作劇場の中でも、1,2を争う名作だと思います。ラスカルのかわいさや別れのシーンばかりが独り歩きして
テレビなどでもそこだけ放送されることがありますが、一年間見守ってきたからこその共感を味わってほしいと思います。
あらいぐまラスカル(13)
販売元: バンダイビジュアル
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再放送で何回か観ましたが、当時自分は小学生だったので最終回はボロボロ泣きました。
ラスカルは本当に丁寧に造られた作品で老若男女楽しめます。
この頃の名作劇場はいい作品が多すぎて甲乙付けがたいですね(笑)
あらいぐまラスカル(2)
販売元: バンダイビジュアル
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