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DVD/ビデオ 575170 (212)



エディプス王*オペラ=オラトリオ
販売元: 日本フォノグラム

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リヒテル : 謎(エニグマ) ~甦るロシアの巨人
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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何度も見てしまう数少ないDVDの一枚です。
これはクラシックが好きとかあまり関係なく、ひとつの作品として素晴らしいと評価できます。

自らの人生を淡々と語るリヒテル
そして素晴らしい演奏の数々

きっと見る人を魅了すること間違いないです

私はこれを見てからますますリヒテルが好きになりました




エフゲーニ・スヴェトラーノフ ソビエト国立交響楽団/ロシア国立交響楽団 1987年&1997年日本公演
販売元: NHKエンタープライズ

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ベルリオーズ:幻想交響曲 ほか 小澤征爾指揮 サイトウ・キネン・オーケストラ
販売元: NHKエンタープライズ

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チャイコフスキー 歌劇《エウゲニ・オネーギン》
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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エフゲニー・ムラヴィンスキー
販売元: ニホンモニター・ドリームライフ

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 ムラヴィンスキーの貴重な映像であるが、映像にはノイズも多く音声もモノラルである。しかし、そのような事は見始めてから1分で気にならなくなる。それほどムラヴィンスキーのカリスマ性は素晴らしい。

 あの目で睨まれたら、奏者はビビッてしまうこと間違いなし。ただし、ほんの一瞬浮かべる笑顔に人間らしさもうかがえ、「ひょっとしたらこのおじさん、優しい人なのかも。」と思ってしまう。

 以前、LDでチャイコの5番(ゲネプロ?)がでていたが、このDVDに収められているのは別映像のコンサートのライブである。時々、会場の無意味な長写しなどあり意味不明な点がご愛嬌。




エフゲニー・ムラヴィンスキーII
販売元: ニホンモニター・ドリームライフ

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 実に興味深いDVDである。ベートーヴェンの交響曲第4番は、ムラヴィンスキーが愛してやまなかった作品である。(ムラヴィンスキーの演奏記録を見ると、この曲の演奏回数が多い事に驚かされる。)1973年、彼が初めて日本を訪れた際、彼が、東京公演の第一夜に、この曲を演奏し、聴衆を興奮させた事は、今も語り草に成って居る。そして、その際、滅多に誉めない事で知られて居た音楽評論家の大木正興氏に「驚くべき演奏」と言ふ言葉で絶賛をさせて居る事なども忘れがたい。その、ムラヴィンスキーが愛してやまなかったベートーヴェンの交響曲第4番について、ムラヴィンスキー自身が、このDVDに収録されたソ連のテレビ番組の中で、これほど雄弁に語って居た事は、私にとって、驚きであった。その中で、ムラヴィンスキーは、ベートーヴェンが、この曲を非常に短い期間に作曲した事などを語りながら、この曲への自分の想ひを語って居る。--非常に興味深い分析で、それを聴くと、彼が、この曲をあれほど何度も繰り返し演奏した理由が分かる様な気がして来る。(ソ連のテレビ番組に、こんな質の高い音楽番組が有った事を知らされただけでも、このDVDは、大きな収穫であった。)--ベートーヴェンを愛する全ての人にこの素晴らしいDVDを推薦する。ムラヴィンスキーの解説と演奏によって、ややもすれば、第3(「英雄」)と第5の間の曲として、過小評価される事も有るベートーヴェンの交響曲第4番の素晴らしさが再認識される筈である。そして同時に、ややもすればチャイコフスキーとショスタコーヴィチの演奏者としてその名を想起され勝ちなムラヴィンスキーが、実は、20世紀最高のベートーヴェン指揮者であった事が、このDVDによって、再認識される筈である。

(西岡昌紀・内科医)




エマ・バルダックの愛
販売元: ソニー・ミュージックレコーズ

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エマ・バルダックの愛〈ハイビジョン〉
販売元: ソニー・ミュージックエンタテインメント

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エメリッヒ・カールマン 「チャールダーシュの女王」
販売元: ニホンモニター・ドリームライフ

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オペレッタがオペラとミュージカルの中間的存在(「こうもり」などははっきりオペラ寄りの作品)であることを痛感させられる映画。両方の良さがぎっちり詰まっています。

主演モッフォは二十近い衣装を取っ替え引きかえのワンウーマンショーで、全盛期の美貌と演技、そしてステージシーンでは艶やかなコスプレが堪能できます。コロは少し肥り気味ながら茫洋とした感じが貴族らしく歌も立派。そして芸達者という言葉ではすまないサンドール・ネメスと可憐きわまりないダグマール・コラーが脇を固め、フェリ・バーチ役をオペラ畑でない人に歌わせたのも効果的で、キャストは完璧。舞台版から思い切って音楽を減らし、完全に映画として再構成されていますが、野外場面を効果的に織りまぜ飽きさせません。強いて言えば演出が正攻法すぎて全体に陰影に欠けますが、あえて原作の頽廃色を排した徹頭徹尾明るい映画として楽しむべきでしょう。

とにかく1回目はあまりの楽しさに一切DVDのスキップ機能を使わずに一気に見入り、あとは見どころ(それでも十カ所近い)を何回も繰り返し見ています。同じドイツ映画として、映画史の金字塔「会議は踊る」と比べどれほどの遜色があるのだろうと思わせる出来ばえです。


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