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DVD/ビデオ 575178 (9)



英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ チャイコフスキー:バレエ《くるみ割り人形》全2幕
販売元: ジェネオン エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

眼を奪われる壮大な舞台演出、効果的な沙幕の使い方、チャイコフスキーの色褪せない素晴らしい音楽。 心温まるバーミンガム・ロイヤル・バレエの雰囲気溢れるピーター・ライト版の「くるみ割り」です。
主役の二人は勿論ですが、 ドロッセルマイヤーを怪演しているジョゼフ・シポーラやカイ・イー=レイなど男性ダンサー達も魅力的です。 また、カメラアングルが非常に凝っていて、何より舞台に近い!!

粉雪舞い散る舞台に躍動感ある雪の精の踊り、実に幻想的な「雪の国」です。
2幕では、ムハメドフが貫禄あるネズミ退治を披露してくれます。 また、お馴染みのディベルティスマンではクララが全ての踊りに参加する一貫性ある演出です。
そして、金平糖の精と王子のパドドゥですが、二人の圧倒的な存在感と比類ない音感の良さ、吉田都さんの正確な踊りとムハメドフの完璧すぎるサポートに釘づけ。
チャイコフスキーの美しい旋律と見事に調和した絶妙な振付けなのですが… 吉田都さんがムハメドフに右手を頭上でサポートされながらのフェッテ4回転、6回転の場面からは、全く音楽とズレがなく何度観ても鳥肌が立つ。
しかも、ラストのキメのポーズはカメラアングルが全て違うので非常に見応えがあり、大感動!! 吉田都さんに思わず笑顔のムハメドフが全てを物語っています。
コーダも笑顔炸裂でフィナーレでは夢から覚めるのが淋しいくらいです!




black ice
販売元: 株式会社 カズモ

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Black Tights
販売元: Kino Video

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日本でも作品が上演される機会の多いローラン・プティが振り付けしたバレエ映画です。輸入ものでも、言葉の壁はぜんぜんありませんから、安心して見れます。最近では見ることが出来なくなったプティ本人のダンスも見れます。
何といっても、素晴らしいのは、オムニバス形式の各曲のプリマたち。

ジジ・ジャンメール(プティの妻)、モイラ・シアラ(赤い靴)、シド・チャリシー(MGM)の華麗なダンスが一度に見られること。
そしてもう一つ。衣装をディオールやサン・ローランが担当していることです。今になって見れば、とっても贅沢な映画です。

一つ残念なのは、フィルムの傷みが少し気になること。でもこの内容なら私は文句は言いません。とっても素敵です。




ブラスト!
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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吹奏楽などをやっていると、定期演奏会といったものの構成に悩むものですが、
今回このBlast!を見て、私自信も定期演奏会のパフォーマンスの参考にさせていただきました。
演奏会作りというとやはり、客からの見栄えが大切なのですが、こちらからでは
客の感動とはズレたものになってしまうのがよくあります。
Blast!は客の立場として、圧倒されるパフォーマンスを得ることができる最高の教材だと思います!






ニジンスキー
販売元: アイ・ヴィ・シー

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ソ連時代に制作されたテレビドキュメンタリーらしいです。画面が白黒なのは良しとしましょう。しかし内容が25分というのにはひっくり返りました。ニジンスキー写真のメドレーに途切れのないロシア語ナレーションがかぶさるだけ。それもニジンスキー関連本を開けばお目にかかる解説であり写真である、というかなり目が点になるお品。終盤、時間稼ぎのようにロダンの彫刻をえんえんと見せられるあたりでは「さすがソ連のドキュメンタリーはケレンがゼロだわねー」との途中までの好意的感想さえ吹っ飛んだりして。
しかしこれはなかなか貴重な作品です。ボリス・コフノの肉声が登場するのですから。コフノは少年時代からディアギレフに側近として仕えた人物です(美少年だったのか)。バレエリュス作品のリブレットもいくつか担当しており、バレエリュス史を追っていくと必ずお目にかかる名です。『放蕩息子』(バランシン振付)のリブレットも彼です。
レオニード・マシーンがワシーリエフとベスメルトノワに『牧神の午後』を伝承する様子も登場。マシーンはニジンスキーによる『牧神』のリハーサルに参加した人ですね。
という訳で、ボリス・コフノ、レオニード・マシーンという名前に「おお!」と来る方にはお薦めします。「バレエリュスの生き証人」をもっと集められなかったのかしら、とは思いますが、ソ連国営テレビのドキュメンタリーですから、多くを期待しても仕方がないですね。




ボリショイ黄金期の芸術家たち
販売元: ニホンモニター・ドリームライフ

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~1951年製作なので覚悟はしていましたが、モノラルなのと音量が大きくなると音割れがするのが思ったよりつらかったです。映像はカラーできれいでした(年代は感じますが)。
コルホーズの労働者が招かれてモスクワでオペラ(「イーゴリ公」の最初と最後とだったん人の踊りなど)を鑑賞し、資料館を訪れて歌手に歌(「オネーギン」からレンスキーのアリア)を歌~~ってもらう。その後、逆にモスクワの芸術家たちが農園を訪れて歓迎会でロシア民謡と踊りのコンサート。また農園で見いだされた少女がモスクワに出てきてオーディションで歌ったり、バレエやオペラの舞台リハーサルを見学したりする、というストーリー仕立てになっています。
リハーサル風景としてプリセツカヤが「白鳥の湖」の2幕から王子とのパ・ド・ドゥ~~を踊っています。ガリーナ・ウラノワの「ロミオとジュリエット」でクッションダンスと舞踏会でロミオと出会う所などが入っています。
封入の解説書で出演者の肩書きがそれぞれ「人民功労芸術家」などとなっているのがソ連時代と彷彿とさせて面白いです。映像に出てくる指揮者も勲章をじゃらじゃら着けてました。
ボーナス映像でウラノワのジゼル全2幕が入~~っています(1955年ロンドンのコヴェント・ガーデン)。音声はステレオでした。~




Bolero
販売元: TBS

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~期待して買いましたが、個人的には正直がっかりでした。私はこのプティのボレロの振り付けは、好きではないです。見せ場はいったいどこ?ボレロ独特の盛り上がっていく躍動的なラストは?好き嫌いが分かれると思いますが。ベジャールのボレロがあまりに素敵なので、これはかなり見劣りしてしまいます。それにこの内容でこの価格ははっきりいってありえません~~。~




アダン:バレエ「ジゼル」全2幕
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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白鳥の湖 バレエ
販売元: パイオニアLDC

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白鳥の湖はいくつかみましたが、こんなにオディールが憎らしかったのは初めて。一緒に見た娘が二幕で“オデットはどうなるの!”と泣きました。演出はもちろんアラ・ミハリチェンコの指先と目の動きがたまらなく魅力的。




くるみ割り人形 バレエ
販売元: パイオニアLDC

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この作品のレビューが褒め称えているので買ってみました。もう、主役の2人はもちろんいいですし、人形達の踊りもかわいくてとても楽しめました。買って良かったです。
クララ役のアルヒーポアはとても可愛い少女を演じています。
強いて言えば、花のワルツの場面がちょっと・・・。衣装が、男性が水色、女性が白で、男性はろうそくを持って踊るので、踊りが少し寂しい気がしました。


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