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DVD/ビデオ 575178 (42)



ロミオとジュリエット
販売元: アイ・ヴィ・シー

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アンナ・パヴロワ以来の伝説的バレリーナとして世界中から熱い視線を浴び続けた「世界の舞姫」、ガリーナ・ウラノワ(1910-1998)Galina Ulanova 主演

…計算すると、撮影時44歳ですね…。

このバレリーナは、両親ともにアンナ・パブロワのバレエ団のダンサーという恵まれた環境と血筋で才能があったそうです。

が〜、2007年にアレッサンドラ・フェリ(Alessandra Ferri)というイタリアの有名なバレリーナが44歳で引退しましたが、ロミオとジュリエットはアレッサンドラ・フェリ主演のものの方が私は素晴らしいと思います。でも、このバレエ映画の撮影時のウラノワの年齢は44歳ということと、踊り方(筋肉の使い方)も、当時と今は全然違っているそうなので、比べてはいけないかもしれません。…昔のバレエは映像が少なく、ガリーナ・ウラノワも20代30代の頃はきっともっと素晴らしかったに違いありません…。そうイメージしながら見るといいかもしれません。(*^_^*)

ガリーナ・ウラノワは52才で引退し、ずっと教師として優れたダンサーを世に出したそうです。

DVDの舞台ですが、今のバレエと変わらない音楽にのせて、主要な登場人物や簡単なストーリー解説をロシア語に日本語字幕で解説してくれながら進んでいきますから、ロミオとジュリエットのバレエを見たことのない人は、わかりやすいと思います。





Portrait of a Great American Dancer
販売元: Vai

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Prince Igor (2pc) (Sub)
販売元: Philips

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日本では”だったん人の踊り”の曲で有名なオペラ。
(ちなみにだったん人(タタール人)は歴史的な間違いで正確にはポーロヴェツ人だそうです。)
名は知られているのにもかかわらず全幕収録されたものはほとんどない状態。

その中でロシアのキーロフオペラ、オーケストラ、コーラス、バレエによる1998年マリインスキー劇場での収録のこの2枚組みDVDはとても貴重なものかと思います。
指揮はワレリー.ゲルギエフ。
作品は原作に忠実に作られたということです。

特にポーロヴェツ(だったん人)の踊りは、1909年パリ公演で絶賛されたフォーキン版を再現。見所の1つとしてお勧めします。
言語はロシア語。残念ながらサブタイトルは英、仏、独、伊、スペイン、中国語のみ。
リュージョンは2でも使えるものでした。
購入時に確認してみてください。




Prince of the Pagodas
販売元: Kultur Video

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Prokofiev - Cinderella / Komleva, Daoukaev, Galinskaja, Koul, Bolshoi Ballet (Ac3 Dol)
販売元: Empire Musicwerks

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ボリショイとパッケージには書いてあるのですが、おそらくキーロフのものです。テレビ用の映像で、色々CG?が使われているのですが、それが余分だと感じました。もともと美しく、幻想的な音楽で雰囲気を作っているのだから、余分なことはしないで、ちゃんとした舞台を見せて欲しかったです。しかも、シンデレラが舞踏会に到着するシーンの曲が大幅にカットされていてショックでした。「マズルカ」や最後の「ゆったりしたワルツ」もなかったし。振付は、アシュトンのものを見慣れてしまっているからかもしれませんが、平凡でつまらないと感じました。




プロコフィエフ:バレエ「石の花」全3幕
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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Proust
販売元: Bel Air Classiques

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あまり好みではないローラン・プチですがこの作品は文句なし!目から鱗!コリオグラファーとしてのプチを評価しました。プチの大傑作作品になるでしょうねぇ。

パリ・オペラ座バレエダンサーのテクニックレベルも桁外れで、ひさしぶりに大満足させてくれるバレエDVDでした!

瑞々しくも儚げな美しさで踊るローラ・エケ・・・エトワールに匹敵する実力です。
大っ嫌いな(爆)エレオノーラ・アバニャートも、この映像の「とらわれの女」なら認めてあげても良いよぉ〜!エルベ・モローとの呼吸も良く合っていたと思います。

圧巻はマニュエル・ルグリとステファン・ヴィヨン!すごいです!DVDですらも鳥肌が立つよう!老け役「シャルリス男爵」も似合うようになったルグリ!完璧なテクニックと老練な演技力のルグリ!ルグリ特有の完璧な音どり!衰えるどころか円熟し進化を続けていくルグリ!その技巧者ルグリに挑むかのようにこれでもかこれでもかと繰り出されるヴィヨンの超絶技巧!(ヴィヨンびいきとしては嬉しいかぎりですよぉ〜!)ヴィヨンの一糸まとわぬ裸体も素晴らしく美しいです(一部の方々には垂涎ものらしい裸体とか?)

デビューしたては「かわいこちゃん」だったマチュー・ガニオの息をのむほど逞しく凛々しい若者ぶりも感慨深かったです。少年期を脱して青年期にさしかかった男性の肉体は、まさしくギリシャ彫刻的な美しさです。そのガニオとも怪しく美しくからむヴィヨン!

舞台設定も衣装もかなり美しいですが、特筆すべきなのは照明テクニック!素晴らしいです!映像記録のお手本ともいうべき完璧な出来映えです。何度も繰り返し観ても飽きるということはありません!

ヴラヴォー!ヴラヴォー!ヴラヴォー!価格以上のお値打ち品でした!





Purcell - Dido and Aeneas / Mark Morris Dance Group
販売元: Carlton Entertainment

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Pure Barre: Ballet Dance & Pilates Fusion (Col)
販売元: Bayview Films

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Raymonda
販売元: ArtHaus Musik

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現在でもBolshoiのレパートリーに残されている、Y.Grigorovich版の<Raymonda>の映像である。収録は'89年、以前、ジェネオン・クラシックから販売されていた物と同一の物だろう。この映像では、AbderakhmanのG.Taranda以外、'84年の初演時のキャストの殆どが入れ替わっているけれども、初演から5年の歳月が経った事もあり、作品が舞台にしっくりと馴染み、出演者の動き・雰囲気にも落ち着きと伸びやかさが見られるように思う。題名役は大ヴェテランのN.Bassmertnova。その存在感の大きさは流石だが、容貌・舞踊技術の衰えは隠しようも無く、特に彼女の踊りの最大の特徴だった流麗さが後退し、鈍重さの目立つ踊りが痛々しかった。比較は酷とは言え、初演時に題名役を演じたL.Semenyakaの非常に完成度の高い出来栄えとの落差を感じざるを得ない。それでも、過酷な要求を課すこの役を、略無難に踊り通した事だけでも、彼女の力量は認められて然るべきで、また全幕通して観ると、彼女なりの<Raymonda像>を確実に造り上げているのが解る。キャリアとは、侮れない物だと思う。婚約者Jeanを演じたY.Vasyuchenkoは、<白鳥湖>のSiegfriedよりずっと良い出来栄えだった。殊更複雑な役造りや心理描写を求められないこの役に、彼の個性と柄が合っていたからだろう。事実、彼は役の枠に捉われる事無く自由に踊り、彼独特の伸びやかな踊りを堪能出来たのは嬉しかった。AbderakhmanのTarandaは完全にこの役を自家薬籠中のものにし、2幕は彼の独壇場だった。Jeanとの決闘後の絶命のシーンは初演時よりも更に印象深い物になっていた。この2人のダンスールはサポートも上手く、Bessmertnovaの踊りを上手く支え、彼女の衰えを巧みにカヴァーしていた。Danse ClassiqueとDanse Caractere、夫々のアンサンブルも完璧で、それらの対比と融合も、初演時を上回る。シーンセレクトは3個だが、チャプターが55個もあり場面選択には困らない。価格を考慮に入れると可也良質なアイテムである。


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