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DVD/ビデオ 575178 (48)



Sleeping Beauty (Dol)
販売元: Kultur

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Sleeping Beauty Ballet (B&W)
販売元: Video Artists International

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Sleeping Beauty Ballet
販売元: Vai

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'72年にCanadaで収録された の記録です。カンパニーは National Ballet of Canada。
この記録は、テレビ放送の為のものだったようで、90分弱の時間の中で収まるように可也編集してあるようです(Nureyevをフィーチャーしているので、彼の出番を中心に編集されています)。一寸乱暴な言い方をすればFlorimundを中心にした<眠り>のダイジェストです。にも拘らず、<眠り>の世界・醍醐味を味わえたという実感を持ったのは、ひとえに、この公演を統御したNureyevの力でしょう。場面構成や舞踏ナンバーの割愛等(特に最後のApotheoseの割愛には大いに疑問を持ちます)に幾つか疑問点もありますが、現在ではソロで踊る場面も与えられている妖精達の長のリラの精を、Petipaの原典版の通りマイムの役に戻したり、2幕1場と2場の間の間奏曲を使ってFlorimundのモノローグの場面にしたり、踊られる箇所は違うけれども、Sarabandeを復活させたり、Nureyevなりの工夫が上手く活かされて、只の踊りの羅列になっていない事を高く評価したいと思います。Auroreを演じるTennantは、些か初々しさに欠けるけれども、実に安定したダンステクニックと表情豊かな芝居で見事なAuroreを見せてくれます。特に優れたバランス感覚を持っていて、Rose Adagioは、この記録のハイライトの一つです。勿論、FlorimundのNureyevも円熟期の充実した踊りを見せてくれます。特に、2幕のソロは、彼の独壇場で、正に彼の面目躍如と言った風情です。また、踊りの部分だけでなく、N.Georgiadisの重厚華麗な舞台美術も見ものです。
しかしながら、カットの多さ故、☆4個にしました。




Sleeping Beauty on Ice (Ac3 Dol Dts)
販売元: Decca

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The Sleeping Beauty
販売元: TBS

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大人になって(おばさん???)始めたバレエで、すっかりはまってしまいました。本物のバレエを見てますます、あこがれてしまいました。熊川さまも、すっごくすてきです。




眠れる森の美女 プロローグ付き3幕
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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秋の発表会に向けて参考になりました。
最近のDVDは、見たい肝心な部分がアレンジしてありますが、
このDVDは大丈夫でしたよ




Sleeping Beauty
販売元: Tdk DVD Video

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プラテル、ルグリが素敵です。
舞台よりかっこいいプラテルの素顔。
そしてルグリファンにはたまらない1枚。




「眠れる森の美女」プロローグ付3幕
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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オペラ座の「眠り」ということでかなり期待を持って購入しました。
確かに踊りは皆優れています。華やかな舞台と確かな技術を求める人にはと問えも満足の行く舞台だと思います。
ただ、私としては、オペラ座では以前のオーロラ姫の衣装の方が好きだったので、ちょと違和感がありました。
1幕で花婿候補に招かれた王子達の服装はちょっと突飛な感じがしましたし、カラボスに全員殺されてしまうのはちょっと、どうかなという感じでした。

また、リラの精とカラボスのやり取りがマイムで行われ、それぞれの踊りが無いのはちょっとがっかりでした。

踊り手は、これでもかという程良く踊ってくれていると思います。
ただ、欲を言えば、「青い鳥」はもう少し跳躍力と躍動感が欲しかった気がします。

ボリショイの「眠り」のイメージが強かったので、ちょっと辛い評価になったしまいました。




眠れる森の美女 プロローグ付き3幕
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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このDVDはKirov Balletの代名詞とも呼べる<眠れる森の美女>の映像である。収録年は1982年。画像のレヴェルは中位で、何故か以前販売されていたLDの映像より画質は劣る。また、今の眼から見ると、装置・衣装に些か時代遅れの印象を感じる。
Princesse AuroreはI.Kolpakova、Prince DesireがS.Berezhnoi、La fee du lilasがL.Kunakova。当時、<眠り>を上演するに当ってベストキャストが組まれている。Kolpakovaはこの時既に49歳、現役最後期の時期である。でもその初々しさに驚かされる。彼女のPrincesse Auroreは、正に僕の期待するAuroreそのものだった。現在のバレエの技術的水準からすれば必ずしも彼女はテクニシャンとは言い難い。でも彼女から発散されるオーラの凄さは、正に奇跡と言っても良い位の強さがあった。彼女が1歩舞台に登場した途端、舞台の空気が変わるのである。決して派手な動きをするわけではないのに、彼女の一挙手一投足に眼が奪われてしまう。また、彼女は現在のダンスーズ達が屡やる新体操と見紛う様な動きや柔軟性の露出を彼女は決してしない。でも、一度目にすれば決して忘れられない印象を観る者に刻み付ける。そして何よりも彼女は、danse classiqueの技術ではなく<踊り>を観たという気持ちを観る者に起こさせてくれる。この事はKolpakovaに限った事ではなく、Kirov Balletのメンバー全てに当て嵌まる。自分の与えられたポジションに相応しい踊り、動きをする事に、彼等は専念しきるのである。この精神が、舞台上の隅々にまで行渡っていた。その事に僕は感動を覚えた。他に感心した事が、ダンスーズ達のreverenceである。膝を床に付けずに彼女達はreverenceを行う。現在、reverenceは片膝を床に付けて深く身を屈めるという動きが主流だが、本来のreverenceは深く体を屈めても膝を床に付けて行うものではない。Russian Balletの正しい精神が、このKirov Balletに継承され続けている、その事にも、僕は胸を打たれた。 Prologueから終幕まで、高水準の舞台が維持されていたが、特に印象深かったのが第2幕だった。第2幕のVisionの場面(Corps de balletに些かのバラつきがあったのが惜しい)で、 Auroreが幻影として舞台に現れた時、僕は身震いを抑えられなかった。足音を全く発てずに舞台を縦横無尽に動き回るKolpakovaの妙技、肉体や体重の存在感を全く感じさせないその動き、雰囲気は正に幻影そのものだった。特にその絶妙なPas de Bourreeに、僕は魅了され尽くした。現在、Pas de Bourreeだけで観る者を感動させられるダンスーズがどれだけ居るだろうか。Visionの場の最後でAuroreが舞台のホリゾント近くでarabesque troisiemeのポーズを決めて舞台下手奥に去った時、僕は感動の頂点に連れて行かれた。Desireが、Auroreを救出に出掛ける決意をし、La fee du lilasに導かれて城に向かうシーンでは、その感動の余韻が観る者の心に深く沁み込んだ。あの有名なパノラマの音楽の素晴らしさが、更にその効果を高めていた。この場面の後、普段舞台公演では滅多に聴く事のない間奏曲(余り知られていないが名曲と思う)を聴けたのも幸運だった。3幕では、本来Auroreを演じても良い筈のG.KomlevaがLa fee du diamant、E.EvteevaがPrincesse Florinaに扮するという贅沢な配役、Vaganova academyの生徒達も良く奮闘し、大いに舞台を盛り上げていた。勿論AuroreとDesireのGrand pas de deuxも完璧な出来栄え。全幕を見通したら、最初に感じた時代遅れの印象がいつの間にか消え、人を感動させるのは、見た目の豪奢さではなく、気高い精神性なのだという事を痛感した。素晴らしいアイテムに出合えた事に感謝するばかりである。




Snow White
販売元: Deutsche Grammophon

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国内向けDVDプレイヤーで再生可能です。
タマラ・ロホは初めて見ましたが、ロイヤルバレエのプリンシバルらしい
テクニックとオーラを放っていました。
ディズニーの白雪姫とストーリーが同じなので、子供さんでも楽しめると思います。
継母役は映画そのもので、はまり役です。
ただ、コールドがイマイチでした。


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