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DVD/ビデオ 575178 (51)



シュガーバニーズ ショコラ Vol.2 ~シャルロットのバレエ~(仮)
販売元: ポニーキャニオン

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真夏の夜の夢*劇音楽
販売元: パイオニアLDC

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The Sun Song
販売元: redsleep

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Suzanne Farrell: Elusive Muse
販売元: Winstar

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「幻の天才」というのは評判ばかりが伝わり一度も来日がかなわなかったせい。バランシン、ベジャールといった天才振付け家に惚れに惚れられ、七十年代を中心に活躍したニューヨークシティバレエ団の大スター、スザンヌ・ファレルのドキュメンタリーである。彼女の美しい容姿と並外れた「音楽性」は伝説的でさえあるが、主にバランシンとの関係を中心とした「語り」の多いドキュメンタリーなので、おしむらくはもう少し踊る彼女の映像が見られたら、と思わせる(加えて英語を解さない方には辛いかも)。しかし「メディテーション」「真夏の夜の夢」「スコッチシンフォニー」などを踊る彼女の伸びやかさ、軽やかさ!往年のマーゴット・フォンティーンのビデオを眺めながら「いったいどこがすごいの?」などと不埒なことを思った素人バレエ好きにもファレルの凄さは分かる(笑)。おまけにモーリス・ベジャールも登場するのだからバレエファンには垂涎の一作。メディアの表舞台になかなか登場しなかった「音楽性の女神」スザンヌ・ファレルをご堪能下さい。




Swan Lake
販売元: Philips

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1966年収録、ヌレエフ&フォンティーン・ペア初期の名作。最初、ヌレエフのメイクと髪型、鍛えすぎた体型にずっこけるものの、その滑らかで軽やかなステップと吸い付くような着地に目が奪われます。フォンティーンは、あくまで美しく、落ち着いて控えめな正統派オデット。2人の息はぴったりで、高度でアクロバティックなリフトも難なくこなしています。第3幕では黒鳥の32回転とともに王子もぐるぐるぐるぐる超絶回転ワザを披露。そして、2人のシェネは”早送り?”と疑ってしまうほど素晴らしいです。古典的美しさの中に、従来のクラッシックバレエに挑戦するような気迫が感じられました。




Swan Lake
販売元: Kultur Video

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ニーナさんの大ファンで、これと同時にドンキホーテも購入しました。ニーナさんのオデットは照明の暗さもあり、身体に影が多く見られるなど、踊りの素晴らしさも半減でした。それに引き換えオディールでは見違える様に明るく溌剌としており、安心しました。それ以外は余り見るべきところは無く、群舞での靴のドタドタという音が非常に気になりました、




Swan Lake
販売元: Warner Music Vision

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素晴らしい! 美しい! まさに芸術!
「音楽を聴く」という事の意味を教えてくれる作品です。

全てが、音楽を軸にピッタリと重なり、圧倒的説得力を持つ「白鳥の湖」。
見れば見るほど、その哀しみや想いが露わになり、切なくなります。

まずは、体感してみて下さい。




Swan Lake
販売元: Kultur Video

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Swan Lake
販売元: Kultur Video

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映像的には80年代初めで古いのですが、なんと言ってもマカロワの演技が素晴らしく、
内容的にも分かり易いので個人的には今でも最高の白鳥の湖です。
ヌレエフ版なのでスタンダードな悲劇版白鳥の湖が堪能できます。





Swan Lake
販売元: VAI

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この映像は、<白鳥湖>初演100周年を記念してBolshoi Balletがクレムリン大宮殿で上演した<白鳥湖>の記録映像である。'70年代のBolshoi Balletの記録は画質・音質共に悪いものが多いが、この映像もその例から外れていない。映像は暗く観辛いし、音もクリアではない。音楽が弱音になった所で、客席からの雑音が入る事も屡。一番の問題は、<白鳥湖>が劇的に展開する第2幕(従来の第3幕)の2個の重要ナンバーの中に数十秒の欠落がある事。誤解を恐れずに言えば、このアイテムは欠陥商品と言っても構わないと思われる。それでも尚且つ、この映像記録が掛け替えの無い価値を持つのは、ありそうでなかったM.Plisetskayaの全幕ライヴ映像であり、Grigorovich版<白鳥湖>の最初の記録映像だからである。Grigorovich版<白鳥湖>の映像は他に2種類あるが、初演の様子を留めているこの映像を見ると、GrigorovichがTchaikovskyの音楽を最大限に活かして、彼なりの工夫を入れながらも、作曲家のこの作品に掛けた理想を具現化しようとした事が理解出来る。主役Odette・Odileを演じるPlisetskayaには、彼女の好き勝手にこの役を演じていると言う印象を持った。この事は決して悪い意味ではない。彼女は、この役に対し自分なりのスタイルを完全に確立しており、それを貫いている。この振付・演出の意図に自分を当て嵌めると言うより、それを彼女の演技に活用して彼女独自の<白鳥湖>の世界を具現化しているのである。彼女がどの版でこれらの役を演じようが、同じ成果を挙げたと思う。彼女は役を演じる時、いつもそうと言えるが、激しい動きがものを言う。彼女のOdetteは、普通考えられている繊細で傷付きやすい乙女であるだけではなく、起伏の激しい感情を持ち、Siegfriedに守られる事だけを期待せず、自分の意志でSiegfriedを愛し、何が起ころうとも彼への愛を貫き通す毅然とした女王である。一方Odileは、Rothbartの操り人形ではなく、Odile自身の意志でRothbartの計画に組し、Siegfriedを奸計に陥れる悪の華の美女である。Grand pas de deuxのcodaでのPique tourも彼女が行うとそれなりに納得させられてしまう。やはり、彼女はバレエ史に永遠に名を残す偉大な舞踊家である。SiegfriedのBogatirev、RothbartのEfimovも、高い舞踊技術と演技力を駆使し、役柄にジャストフィットした役造りを実践して、極めて自然に役を生きていたし、他の出演者も高水準の演技を見せてくれた。いつもならKirovに比べてややラフさを感じさせるBolshoiのCorps de balletも、良い緊張感を維持し続け非常に良いアンサンブルを形成した。とりわけ白鳥達の群舞は見所の一つとなっている。指揮を執ったZhuraitisもリズム感と低音部を活かした弾力のある音楽造りで、十分に鑑賞に耐える演奏を展開した。問題は多いにせよ、この映像が残された事を感謝したい。


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