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DVD/ビデオ 575216 (89)



BLACK BLOOD BROTHERS 第6巻
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






BLACK CAT DVD-BOX 【完全予約限定生産】
販売元: GONZO

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2005〜2006年にアニメ化された、作品です
原作は、現在週間少年ジャンプで連載、2008年春にアニメ化される「ToLOVEる」を作画している矢吹健太郎です。


ハガレンのアニメと同じく、原作とは設定、キャラ、話が多少異なります。


アニメ版で主に書かれているものは道(タオ)能力と組織(クロノス)内での一部の離反です。
クロノス内での離反は完全オリジナルストーリーで、
反乱の首謀者は原作ではとっても良い奴なんですけど(笑)
トレインのクロノス時代の話はシリアルでカッコいいです。

原作は掃除屋(スイーパー)しながら各地を転々をし、
トレインの過去の因縁から、クリードと度々ぶつかり、
次第にトレインは「サヤのために」ではなく「クリードのために」、彼を止めようと
掃除屋として物語を展開させていくものです。

作画がGONZOなので、動画の安定さは折り紙つきです。




アニメ版で良かった所
・原作では登場する暇がなく、作者が困っていたキャラが登場。
・クロノ・ナンバーズに空席がなくなっている(新入社員が席を埋めた)
・クリードの声優(三木眞一郎)の演技
・クロノスに所属していた頃、サヤと出会い徐々に変わってく姿が詳しく書かれている。
・スヴェンの厚い信頼、トレインの脱力系
・原作では「死んだ」としか語られていなかった方の死の真相と思惑
・オリジナルキャラの武器のデザイン、能力




アニメでの残念なシーン

・道能力者が少なすぎる(原作の半分以下しか出てきていない)
・クリードのイマジンブレードLv.3の作画崩壊。
・イマジンブレードLv.2の性格
・セフィリアとクリードのバトル。技も出ずに速攻終了(原作ファンに失礼)
・キャラの能力説明がメチャクチャ(原作読まないと分からない)
・レールガンが出ない(これはありえない)
・クリード以外の道能力者が本気を出してくれない………
・クロノ・ナンバーズが簡単にやられすぎ。一応、世界一の暗殺部隊の頭です。
・ナノマシンについて詳しいことが語られない(かなり重要な設定では?)
・ティアーユの斬新な登場の仕方
・クロノスの戒律が緩い
・最終回らへんの物語、なんだか色々とおかしい。
・掃除屋としての仕事をしてない。クリードを追うだけになってないか?
・ブラッククロウ等のハーディスの高等技がない(ただの腕の良いガンマンになっている。少年漫画的な能力要素がない)

・主要キャラの過去を詳しく語らない(ブラックキャットのキャラは過去に翻弄されている者が大半なのに)





BLACK CAT FANDISC ~クロノス編~
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






BLACK CAT FANDISC~掃除屋編~
販売元: GDH

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今回もトークが凄い。原作から読んで思っていたことをスタッフやキャストも思っているんですね。ファンの方だったら大満足の一枚です。




BLACK CAT FANDISC~星の使徒編~
販売元: GDH

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このシリーズは、監督さんのトークが凄いです。作品に対してストレートにツッコミ入れてます。ファンの方なら共感できるものがあると思います。スタッフの方々も同じ視点で作品をみてくれているんですね。BLACK CATがもっと、もっと好きになれるファンの為のファンによるファンディスクです。




BLACK CAT Vol.1
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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原作読んでからアニメの存在を知りすぐに見ました。
もうひとつのブラックキャット、という感じでとても楽しめましたよ!

前半はスヴェン中心の展開ですがトレインがまだ抹殺者で無口な点で、
この展開はしかたのないことでしょうね。
原作と共通部分を若干残しながらも異なる話の方向に進んでいき、
驚き&ワクワクしました。
特に最後の展開は世界規模の壮大なスケールで
映画並み!!おすすめですよ!
ただ、ちび猫があの名探偵コナンでトレインがコナンとダブリ、がっかりしたのと
先にアニメだと話の理解に苦しむ可能性がある点、
ラストにトレインがスヴェン&イヴと別れてしまうのが残念かな。。(泣




BLACK CAT Vol.10 プレミアム・エディション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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 クロノス&掃除屋同盟と星の使徒の最終決戦が描かれています。非常階段を駆け下りるようなスピード展開になっていますが、これは原作のラストを早く終わらせてアニメオリジナルのエピソードを差し込みたかったからでしょう。しかも原作の要素を削らなかったためにごった煮のような無秩序さが表れていました。様々な戦いが展開されていますがどれもすぐに終わってしまい(セフィリアやトレインでさえ)、総花的かつ味気ないものでした。それに誰に焦点が当てられているのか分かりにくく見にくい(醜い)です。また作画の乱れ、手抜き、色彩設定の単調さ、戦闘シーンのどんちゃん騒ぎ、声優の早口が全体をカオスにしています。制作会社の力量が推し量れるというものです。
 またピアノの伴奏とBGMが非常にうるさいです。場面を盛り上げるどころか、キャラの言葉を遮ったり見ている者を急かすような感じがして非常に苛立ちを覚えました。





BLACK CAT Vol.10 通常版
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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 ストーリー的にはトレインとクリードの長きに渡る対決にようやく決着がつく事が一番重要なんですけど、個人的にはイヴ対リオン戦の方に注目を集めたいです。
 見てもらえればお分かりのように、第10巻のジャケットに描かれているのはトレインとクリードじゃなくてイヴとリオンなんですよ。
 どう考えても製作サイドとしてもこっちを推したいのが見て取れます。
 (そうじゃなかったら、こんなジャケット作らないと思います)
 この戦闘シーンは見ものですよ。
 特に素晴らしいのは音響効果ですね。
 かなり激しい戦闘描写の裏でゆったりとしたクラシック音楽を流しているのですが、対比が抜群。
 この選曲は的中していると思えますね。
 もちろんに戦闘描写も派手なCG技術が(GONZO作品はこれだけが売りですが)丁寧に決まっていまして、実に完成度が高い。
 当然にこの後も続くんですけど、いったんここで終わった位の感想を抱いたそんな内容でした。




BLACK CAT Vol.11
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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 さらわれたイヴを助けるためにトレインとスヴェンが奔走する、これを前提にストーリーが組まれています。そのため他の展開が木に竹を接いだようなものになっています。クロノスに造反者が出ますが、彼らの意図や星の使徒との繋がりが不明瞭です。抽象的な言動が視聴者を煙に巻いているような気がします。またエデン計画もいろいろな作品から持ち合わせたような設定で、その結果この作品の世界観を壊しています。こうした新たな敵や世界を巻き込む陰謀を出してくる目的は何か。それはお祭を描きたいからです。こういう展開を持ってくることによって、今までの敵味方が団結して彼らが総動員して戦うことができるからです。この手法自体を否定するつもりはありませんが、それがうまく昇華されていなければただの駄作になるだけです。




BLACK CAT VOL.12
販売元: GDH

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 脚本、作画、構成、全てが滅茶苦茶な内容でした。あるのは即興を狙ったただのお祭り騒ぎだけ。今までのキャラが総出な上にそれぞれに見せ場を設けようとしているので焦点が拡散しています。それによりトレインとスヴェンが大勢の中の一人という風になり、存在感がかなり薄くなっています。クリードとザイードの登場に至っては何の脈絡もないし、出てくる時間も短く、単なるファンサービスの面が否めません。
 加えて誰が、どこで、誰と、何をしているのかが全く分からない画面構成になっています。突然激しい動きをするかと思えば全く動かない手抜きのシーンが出てきたりしてバランス的にも悪い構成になっています。
 さらに大勢のキャラを見せる余り、敵キャラの思惑や話の進行状況が全く伝わってきません。誰が一番の親玉かも分からず進んでいくので見にくかったです。
 そもそもこのエデン戦は歴代ガンダムを初めとして、様々な過去作品の内容に似通っており(意図的か偶然かはともかく)、少なくともオリジナリティは皆無と言えます。



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