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DVD/ビデオ 575374 (6)



DVD ウルトラマン VOL.7
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

スポンサーの武田製薬の本社が大阪にあり大規模なロケが可能となりました
古代怪獣のゴモラが大阪の町を舞台に大暴れします
しかも前編と後編の一時間枠です
怪獣殿下が登場します
彼はウルトラセブンにも出ています
アンノン星人の身体を火口に投げ入れる少年です
なつかしいですね





DVD ウルトラマン VOL.8
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

第29話は大田山金山跡から突如怪獣ゴルドンが登場。科特隊は地底戦車ベルシダーで地底に突入を試みますが・・この作品はベルシダーの地底戦とムラマツ隊長、イデ隊員のベルシダー内部での息詰まる限界ぎりぎりな展開が見所です。第30話は飯田山でハンターが怪獣ウーを目撃。科特隊は要請を受け調査を開始しますが・・この作品は身寄りが無く、村人から言われ無き阻害を受けている“雪ん子”と怪獣ウーの悲しくも不思議なストーリーです。さりげなく強烈なメッセージが織り込まれた、いかにも金城氏の脚本らしい作品です。所で科特隊はあのペラペラな制服で雪山を捜索してますが、寒そう・・第31話は科特隊南アフリカ支部から20年ぶりにゴトウ隊員が来日。しかし彼の実態は・・この作品はミステリーホラー仕立てになっています。私も幼少時見た時、この作品の不気味さはかなり印象に残っています。またセブンのキリヤマ隊長がニノミヤ博士役で出演しています。最後のメッセージが重いです。第32話は鎌倉・宮の森の工事現場に突如大火災が発生。科特隊は至急消火活動に赴きますが・・この作品は乱開発に対して怪獣ザンボラーが怒って暴れたというメッセージ作品となっているようですが、映像を見るからにはそれよりも当時新進気鋭の若手女優・真理アンヌさん(インド支部より来日・パティ隊員役)をフューチャーする為の作品だったのではないかと思うぐらいスポットが当たっています。色々大人の事情があったのでしょうね・・




DVD ウルトラマン VOL.9
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

第33話はハヤタ、フジ隊員とその弟サトルは航空ショーを見学中、サトル少年は謎のテレパシーを聞いた直後にタンカーが空中爆発し、飛行機が消失するという異常現象が起こるのでした・・この作品はバルタン、ザラブ星人、ケムール人を支配下に置き、さらにフジ隊員まで巨大化させるほどの、まさに支配者たるに相応しいメフィラス星人がたった1人の少年相手に心理作戦で悪戦苦闘するという哲学的(見方をかえるとただのお馬鹿・・)な作品です。あまりに凄すぎる人物は考え方まで変だという風刺の意味があるのかもしれませんが、いかにも金城氏脚本らしい傑作の1つです。第34話は真夜中の東京の埋立地に巨大な赤い火の玉が落下。早速科特隊は調査を開始します。そしてそこからは超重量怪獣スカイドンが現れたのでした・・この作品は科特隊の対スカイドン作戦が見所です。冗談テイスト満載な内容にも独特なカメラワークでハッとさせられる、如何にも実相寺監督らしい良作品です。第35話は日本初の月ロケットの打ち上げが成功。しかしロケットは宇宙空間から反転、怪獣シーボーズを載せて地球へ帰還してきたのでした・・この作品も実相寺監督らしい、冗談テイスト満載の中にもこだわりの映像を織り込み、しかもどこか物悲しくホロリとさせられる傑作です。また戦闘シーンでのコマ撮り描写は後の色々な作品(特にアニメ系)に影響を与えているものと思われます。第36話はムラマツ隊長、アラシ、フジ隊員は新しくできた児童会館の見学の為会場内に入りますが、突然建物天井が割れ、そして・・この作品はアラシ隊員が主役です。怪獣ザラガスのあまりの強さに皆が手を出せずにいる所を、命令に背いてまでもアラシ隊員が責任を感じ攻撃する、いぶし銀のような姿に思わずホロリとさえられるスルメのように味わい深い作品です。このDVDは実相寺監督作品が2話ありますが、監督の作品は殆どの怪獣自身が戦う気が無い、寝ていることが多いです。なにもしない者まではたして駆逐する必要性があるのかという問いかけを視聴者にしていたのではないかと思います。また子供たちにもなんとなくそういう事を考えさせる意味合いをもたせて、あえて理屈抜きで楽しめる冗談テイスト満載にしていたのかも・・あくまで私見ですが、なんとなくそんなことを考えさせられてしまう実相寺作品です。




DVD ウルトラマンタロウ VOL.1
販売元: DIGITAL ULTRA PROJECT

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賛否両論ありいろいろ言われているタロウ(とくにマニアの評価が低いみたい)、自分としてはそんな悪くなかったと思う。一見ふざけているようにみえるが結構重いテーマをしている回もあり子供向けながら考えるところがある。11話は捨て子の問題、15話は帰ってきたウルトラマンの「怪獣使いと少年」とテーマ一緒だし、この巻にでてくるトータス親子も人間のエゴの犠牲者。人それぞれ意見があるだろうがタロウの評価が低いのは表面にでているおちゃらけ感だけみての拒絶と主役のタロウをきわだたせるためウルトラ兄弟を敗北させた事が許せないという感情が評価を低くさせているのではないか?自分としては今でもウルトラ兄弟の敗北にひっかかるところあるけど、だからといってすべてダメというわけではなく重いテーマを子供でも優しくわかりやすくそして明るくやっているのは評価に値すると思う。最後にタロウを否定するということは初代ウルトラマンも否定することになると思う…(初代ウルトラマンもコメディ系のぶっとんだ話やってるし)ここまで長文につきあってくれてありがとうございました(__)




DVD ウルトラマンタロウ VOL.11
販売元: DIGITAL ULTRA PROJECT

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第42話は光太郎は街中で偶然中学の後輩島田に会います。島田は幼少時母を交通事故で失い、それ以来父は人が変わってしまい、謎の行動をとるようになったのでした・・この作品は怪奇大作戦テイストをちりばめつつも車社会を風刺した作品で、かつなんともいえない悲しい作品です。MACの白土隊員が島田役で出ています。怪獣はオウム怪獣エレジアです。第43話はZATは謎の宇宙船を撃墜しますがその時卵を放出します。それは怪獣モットクレロンの卵で、八百屋の息子武志の家で孵化しました・・この作品の見所は“モットー”と鳴き野菜を求めて暴れる怪獣とタロウの戦闘シーンです。こんなけったいな鳴き声の怪獣は他にいないので凄く可笑しいです。しかもタロウも完全に冗談テイスト全開だし・・野菜を道路にぶちまけるシーンは今では絶対できません。第44話は節分で豆まきをする光太郎に腹をたてるきさらぎ星人オニバンバは光太郎を豆に入れ人間に食べさせようと画策します・・この作品の見所は兄弟愛です。レオで活躍するトオル役の新井つねひろさんがいい演技をみせます。悲しい子役させたら本当にうまいですね。この回もタロウは冗談モードです・・あとばあさん顔が怖いです・・第45話はZATの北島隊員の家に偶然幼馴染の真理が尋ねてきます。北島は真理をZAT本部に招待しようとしますが・・この作品では珍しく北島隊員が主役です。登場怪獣はメモールとドルズ星人です。作風には怪奇大作戦テイストがちりばめられつつもあまりにも残酷で悲しい内容です。大事な思いに別れを告げる時がくる・・深みのあるセリフに思わず涙腺を刺激される良作品です。




DVD ウルトラマンタロウ VOL.12
販売元: DIGITAL ULTRA PROJECT

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第46話は60年に1回地球近くに来るハーシー彗星。そこから地球に落ちてしまったピッコロ。ピッコロはマンションで兎を飼って大家に追い出されそうになってる少年太一を観察するのですが・・この作品の見所は汚い心の地球人を何故守るといういうピッコロとそれに回答を示すタロウの会話です。考えさせられる作品です。また嫌味な大家役で久々登場の故・大泉滉氏の演技が見所です。第47話はいきなりタロウはゴルゴザウルス2世と宇宙で戦い倒せたが負傷してしまいます。その頃地球では健一の通う学校のグランドで怪獣ゲランの卵が孵化。それを健一のエリート級友沢口が全て竹刀で破壊するのですが・・この作品は本当の勇気とは何かということがテーマになってます。またエリート少年が挫折を味わい心境を変化させていく所も見所となっています。第48話は姉達に女装させられひな祭りをする太郎少年。それを友人達はひやかし馬鹿にします。その頃怪獣ベロンが酔っ払って東京に落ちてきます。それを連れ帰りにファイル星人もやってきて、太郎少年に協力を求めるのでした・・この作品は当時のヒット曲、フィンガーファイブ、山本リンダらの曲にあわせて皆踊ります。怪獣も光太郎まで踊ってます。タロウまで・・しかもかなりの時間・・完全に冗談モード全開ながら当時の流行が良く分かる作品です。第49話はボッチ谷に住み年に一度地上に現れ歌声を披露する怪獣オルフィー。村人はその声で作物の実りを占います。しかし怪獣を捕獲し見世物にしようとする組織が登場。副隊長は抗議に出向きますが・・この作品も冗談モード全開です。北島隊員が大暴れします。怪獣がヘソから楽譜を出して指揮してます・・・あとカーン星人も登場します。そして副部長声がなんか変です。髪形も・・また草野大吾氏の演技も堪能できます。映像特典は三ツ木さん、津村さん、名古屋さん(2002年)のインタビューが封入されています。必見です!






DVD ウルトラマンタロウ VOL.13
販売元: DIGITAL ULTRA PROJECT

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ウルトラマンタロウの物語は、東光太郎がボクシングの修業を終えて日本に帰国したところから幕を開け、最後に光太郎が再び旅立っていった事で幕を下ろしました。そう、ウルトラマンタロウの物語は、人間として始まり人間として終わるおとぎ話なのです。


タロウに変身せずにバルキー星人を見事に倒し、雑踏の中に消えていった東光太郎(ウルトラマンレオでタロウが登場しなかった理由はこれです)。彼の勇敢な行動はいつまでも語り継がれていくでしょう。




DVD ウルトラマンタロウ VOL.2
販売元: DIGITAL ULTRA PROJECT

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なんといってもジレンマです
不気味なナメクジ怪獣です
ウルトラマンでは不思議なことにナメクジ怪獣ははじめてです
ウルトラQのゴーガはサザエの怪物でした
軟体動物は人気が無いようです





DVD ウルトラマンタロウ VOL.3
販売元: DIGITAL ULTRA PROJECT

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なんといっても宮崎ロケです
九州在住のわたしにはうれしい限りです
ロケにはお金がかかります
それで番組が安定してきてから行われることが多い
いきなり宮崎ロケとは驚きました
美しい宮崎をDVDで楽しんで下さい





DVD ウルトラマンタロウ VOL.4
販売元: DIGITAL ULTRA PROJECT

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ついに名作バードン編のスタートです。vol5へと続きます。


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