戻る

前ページ   次ページ

DVD/ビデオ 575374 (5)



DVD ウルトラセブン Vol.7
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

第26話「超兵器R1号」
あまりにも衝撃的な内容です。この話だけでも星10個はあげたい。
ダンの言う「悲しいマラソン」は現実でも行われています・・・。
ギエロン星獣があまりにも可哀想です・・・。

第28話「700キロを突っ走れ!」
冒頭。煎餅でけー!綿飴でけー!!なにより、ダン・・・ガキくせー!!!(^Д^;)
恐竜戦車。あの思い切ったデザインすげー!! 恐竜が戦車に乗っかってるだけだぁ!!w

第29話「ひとりぼっちの地球人」
せつない・・・。「R1号」の次にオススメしたい話。イチノミヤは最後まで孤独でした。

第27話「サイボーグ作戦」はちょっと印象に残らないですね(好きな人すみません)
ボーグ星人は結構カッコイイですけどね。
サイ“ボーグ”と“防具”をかけてるんですかね(笑)




DVD ウルトラセブン Vol.8
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

第30話はフルハシ、ソガ隊員が射撃訓練をしている所、アオキという挑発的な男が登場。彼はウルトラ警備隊員候補者でした。そんな中、地球防衛軍とウルトラ警備隊は合同で野外訓練を行う計画をたてていたのですが・・この作品は1人の自信過剰家の独断が組織を崩壊しかねないという、我々の身近でも現実にある事象への戒めを提示した作品です。登場宇宙人は意外に強い(しつこい?)プラチク星人です。第31話は花畑で不思議な形の花弁を吸った香織は突然倒れ、ウルトラ警備隊の治療室へ運び込まれます。調査の結果、香織の肺に宇宙細菌ダリーが巣くっていることが判明するのでした・・この作品はダリーのせいで不審な行動をとる香織が不気味なホラータッチな前半と、後半はミクロ化して香織の体内に突入するセブンという演出が面白い作品です。またこの作品の香織は若き日の松坂慶子さんが演じています。こんな清楚な少女がいまや湿布薬の宣伝にでてるおばちゃん(今もきれいだけど)になってるとは、時間というのは残酷です。第32話は謎の小惑星が地球に接近。ダン、フルハシ、アマギ隊員はホーク1号にて調査を開始しますが・・この作品は惑星を操作している宇宙人は一切登場しない、終止不気味な演出が見所な作品です。またカプセル怪獣アギラ(視聴率対策とはちと可愛そう・・)と怪獣リッガーの戦闘シーンも見所の1つです。第33話はウルトラ警備隊の治療室に続々運び込まれる不気味な黒服の病人達。しかも治療室へ運ばれた時には既に死んでいたのでした・・この作品は完璧にホラーです。黒服に青白いメイクの死人が10人出てくるだけでも不気味なのに、シャドウマンになって防衛軍本部を彷徨うさまはお子様トラウマ間違いなしです。(私も子供の頃怖かった・・)しかもこの作品も黒幕の宇宙人の姿は出てきません。よくこんなものを子供向けに放映したものと思いますが、今思うと表現の自由が寛容だった良い時代だったんだなとも思わされる作品でもあります。




DVD ウルトラセブン Vol.9
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

第34話はダンとソガ隊員は夜のパトロール中、道路工事現場から急発進する不審なライトバンから発砲され追撃します。そしてライトバンを停車させ近着いた時ダン、ソガ隊員は警官と共に消失したのでした・・この作品に登場するダンカンは侵略する意図が無く、一時的避難する為に地球にきたという設定、またダンカン自体人に変化できるくせに霊媒師の口からウルトラ警備隊へメッセージを伝える所、蒸発した人々が固まった状態のまま動かないこと(この演技本当にしんどそう)更にセブンが奇声をあげダンカンにコントロールされビルを破壊する所、乱開発への警鐘を暗示するようなエンディングなど他にはちょっとない作りこみがユニークかつ終止不気味な雰囲気で個人的にはかなり好きな作品です。第35話は月基地で謎の爆発事件が発生。ダン、キリヤマ隊長は直ちにホーク1号で調査に向います。同じ頃ステーションV3からもシラハマ、クラタ隊長が月基地へ向かうのですが・・この作品の見所はキリヤマ隊長、クラタ隊長の人間臭い描写です。ホーク1号の謎の故障ではダンを疑うキリヤマ隊長、先に脱出したのに引き返してくるクラタ隊長機、更にキリヤマ、クラタによってザンパ星人が宇宙艦隊ごと葬りさられた過去が生き残りザンパ星人から語られるなど、良し悪し別にして人間臭さが全編滲み出ている味わい深い作品です。あと怪獣ペテロも登場します。第36話は宇宙ロケット研究家のゼムラー教授が何者かに暗殺されるという事件が発生。その研究員の1人リヒター博士が来日することになり、マナベ参謀は暗殺者からの護衛の為、射撃大会で好成績を収めたソガ、ヒロタらをボディーガードとして護衛任務を託すのですが・・この作品では欲望をかなえる為、魂をペガ星人に売ったヒロタとヒロタとの友情を最後まで信じたかったソガとの悲しい物語です。またセブンとペガ星人の戦いは殆どオマケで、とても子供向けとは思えない全編ハードボイルドタッチな内容が見所です。第37話は未確認飛行物体を追跡中のフルハシ、アマギ隊員のポインターは途中女が運転するダンプとすれ違います。その飛行物体落下地点でダンプ運転手とおぼしき男性が倒れてるのを見て、フルハシはダンに女が運転するダンプ追跡を依頼するのでしたが・・この作品は若い女性そのままなマゼラン星人マヤと地球破壊用ミサイルしか登場しないという、とても子供が見てもさっぱり面白くない映像になっています。実際私も幼少時“何じゃこれ〜!”と思い最悪だと思って見たものです。しかし今見ると実社会の暗部にスポットを当てた(退廃的に生きる若者、期待、裏切り、絶望、虚しさなど)何とも言えないテイストを味わえる、最後は涙無しに見れない、いかにも人間派な市川森一氏らしい脚本の子供にはさっぱり理解できない傑作です。




DVD ウルトラマン VOL.1
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

第1話は逃げる青い球と追う赤い球をハヤタ隊員はビートルで追跡します。しかしビートルは赤い球と衝突して墜落してしまいました・・この作品はウルトラマン初登場の記念すべき作品です。見所は気合入りまくりな特撮です。しかしハヤタ隊員の変身シーンの背景が“絵”なのはいただけません・・またウルトラマンもどこかユルイです。笑ってるし、顔もシワシワだし・・登場怪獣はベムラーです。第2話は御殿山科学センターで異変。アラシ隊員は直ちに現場に急行するのですが・・この作品はあのバルタン星人が初めて登場するこれまた記念すべき作品です。ビルの中を舞台に動き回るバルタンはちょっとしたホラー仕立てで見ごたえ満点です。またCGも無い時代にこのバルタンの動きは凄いです。バルタンは矢張りこの時が一番作りこみが丁寧です。よく見ると目まで回ってますから・・第3話は発電所が襲われる事件が発生。職員の話によれば見えない怪獣に襲われたという事でした・・この作品の見所は特撮です。丁寧に作りこまれた発電所を壊しまくるネロンガとウルトラマンは圧巻です。第4話は5個の原子爆弾を載せた木星開発ロケットが事故により太平洋に落下。そのうちどうしても1個が発見できず科特隊は捜索を開始するのですが・・この作品の見所は特撮です。上陸後の海底原人ラゴンの合成シーンの丁寧な作りこみは本当に凄いです。またこの作品は核爆発にて巨大化してしまったラゴンを通して、人間のエゴイズムを警鐘しているのだとも思います。このDVDを見て改めて思ったのが、皆さん若いですね〜。ものすごく時代を感じさせてくれます。しかし特撮に関しては、物凄い手間暇かけて作られているのがわかり、ちょっとした映画なみのクオリティがあります。それと二瓶さんや毒蝮さんがいることもあるでしょうが、科特隊、ユルイですね〜(基地内に子供がウロウロしてるし・・)まあそのユルさがウルトラマンの良さでもあるのですが、なんか良い時代を感じさせてくれます。




DVD ウルトラマン VOL.10
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

第37話はデパートのおもちゃ売り場にピグモンが突然姿を現し、科特隊はこれを保護するのですが・・この作品の主役はイデ隊員です。科特隊と自らの存在意義について悩みます。またドラコとテレスドンも怪獣ジェロニモンの超能力で蘇るという豪華絢爛な内容でもあります。最後の黙祷シーンがものすごく印象的かつ心洗われる作品です。第38話は宇宙ステーションV2が音信不通となり、科特隊は宇宙船・白鳥で救助活動に向かいますが・・この作品の見所は手に汗握るストーリー展開と手間暇かけて作られた特撮、セットです。この話のみ登場の白鳥とその白鳥、探査車のコクピット、Q星の岩山、プロスペクター自動探査機、オリジナルの宇宙服、更に怪獣サイゴとキーラ2匹も出す豪華ぶり。終盤になり作り手の気合十分なのがひしひし感じられ、それはちょっとした映画なみのクオリティです。また宇宙空間を舞台にした内容はセブンへの布石の意味もあったようです。第39話は地球に向かってゼットン星人の大円盤群が接近。その向かう先は・・この作品の見所は最終回に相応しい緊張感溢れるストーリー展開に、ウルトラ史にも残る宇宙恐竜ゼットン対ウルトラマンの対決シーンです。あまりにも強いゼットンの姿を堪能して下さい。またゾフィーも登場します。最後のお別れシーンではウルトラマンと共に過ごした科特隊員の思い入れとハヤタ隊員のとぼけたコメントという捻りが効いたオチには改めて感心させられました。あまりに作りこみすぎて、撮影が追いつかなくなり、途中打ち切りとなったのは今思うと残念です。ウルトラマンはその細かい作りこみの特撮にのみ焦点が当たり、内容は子供向けみたいに捉えられている不遇な面がありますが、改めて見ると他のウルトラにない独特の“間”があり、そこから読み取り考えよという、奥深い作品なんだと改めて感じました。それは大人受けするセブンよりもっと深いのかもしれません。




DVD ウルトラマン VOL.2
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

グリーンモンス・初めて観ました。グリーンモンスは好きなので、けっこう強くてよかったです。 ゲスラ・初めはモスラの幼虫を改造した怪獣が登場予定だったそうで、そちらの方も観てみたい気がしました。(ゲスラのデザインは個人的にイマイチなので) アントラー・好きな怪獣で、なかなか強いです。(スペシウム光線が効かない)バラージにあるノアの像にカラータイマーがついてないのは何故なんでしょうね?(元々ウルトラマンのデザインにはカラータイマーはなかったらしいですが・・・私もその方がよかったと思う) そして"怪獣無法地帯"・・・レッドキングとチャンドラーの戦いは迫力があります。よく、初代レッドキングには白目がないといいますが、よく見るとあります。(それがよく分かる描写もあります)ウルトラマンにあまりにもあっさりやられるのが残念でした。そのシーンで気が付いたのですが、ウルトラマンに投げられる時にセットの天井(?)が少し見えていました。初めて気付いたので、それも少し残念でした。 でも、個人的にもっと残念だったのは、デザイン・造形ともに好きなマグラ-が弱過ぎる事でした。昔、"第二次怪獣ブーム"といわれていた頃、再放送で初めて観た時はショックでした。せめてウルトラマンかレッドキングと戦ってやられてほしかった。




DVD ウルトラマン VOL.3
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

第9話は台風一過で復旧作業に追われる阿部町のウラン貯蔵庫の近くに怪獣ガボラが出現。その近くではボーイスカウトの少年達がキャンプをしていました・・この作品の見所は科特隊のガボラに対する作戦とスリリングな展開です。またガボラのユニークな作りこみも見所です。第10話は北山湖で魚が異常繁殖。科特隊は直ちに調査を開始。しかし・・この作品の見所はなんといっても予算や時間の都合でゴジラに襟巻きをくっつけて色を塗っただけの怪獣ジラースです。しかしそれを逆手にとってみればゴジラ対ウルトラマンが戦っているようで、ある意味贅沢な作品ともいえます。また古典ミステリーそのまんまな展開も今見れば逆に新鮮でもあります。第11話は宇宙から小さな隕石が落下。それは望んだ物の形に変化する不思議な隕石でした。拾ったホシノ少年は科特隊に持ち込み、早速それは分析されたのですが・・この作品は人間の愚かな限りない欲望を風刺した作品になっています。また故・青島幸男さんがチョイ役で出演されています。登場怪獣はギャンゴです。愛嬌ある動作が可愛いです。第12話は奥多摩の鬼ノ台洞窟でミイラ人間が発見され、科学センターに保管されました。しかし・・この作品は研究という欲のためなら何をしてもいいと思っている人間に対しての皮肉を込めた作品です。怪獣ドドンゴに対しスペシウムの発射をためらうウルトラマン目線の映像が心に刺さります。また麒麟を彷彿させるドドンゴの凝った作りこみは秀逸です。




DVD ウルトラマン VOL.4
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ペスター・子供の頃から有名な怪獣で、初めて観たのは"第二次怪獣ブーム"の頃、TVの再放送でした・・・あまりの弱さにショックでした。ストーリーの関係もあるのでしょうが、もう少し活躍(?)してほしかったです。 ガマクジラ・ガマクジラはなかなか強いですが、ウルトラマンには簡単にやられてしまいます。この回から、ウルトラマンの着ぐるみは新調されます(いわゆるBタイプ)が、元々このお話は、ウルトラマン(Aタイプ)が一度ガマクジラと戦って敗れる!?・・・というストーリーで、格闘シーンも撮影されていたようです。TV局の方針で削除されてしまいました。映像は残っていないのでしょうか?是非観てみたいです。桜井浩子さんの怪演(?)も観られます。 ガヴァドン・デザイン、造形ともに好きな怪獣です。ストーリーも秀逸です。このDVDの中では一番好きです。 バルタン星人(二代目)・あまりにも有名なバルタン星人ですが、初代バルタン星人とは造形が違います。造形された方も違います。私は"初代"の方が好きですが、デザイン画に近いのはこの"二代目"のようです。ちなみに、デザインされた故・成田享氏はあまり気に入ってなかったようです。R惑星で戦った個体は、"巨大化"していますが、地球に現れた方は複数の個体が"合体"したようです。何故なんでしょう? それだけ気になりました。




DVD ウルトラマン VOL.5
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

第17話はイエスタディ博士がバローン砂漠から持ち帰った謎の青い隕石を研究中、突然行方不明になってしまいました・・この作品は四次元空間を題材にした他のウルトラにもない変わった作品です。円谷なりのユニークな四次元空間の解釈が見所です。登場怪獣はブルトンです。第18話は東京一面が謎の放射能の霧で覆われます。科特隊は早速調査を開始。そこでアラシ、イデ隊員はザラブ星人に遭遇するのでした・この作品は言葉巧みに人間に近付き、油断を誘おうとする知能的なザラブ星人の行動が見所なこれまた変わった作品です。また偽ウルトラマン対ウルトラマンの対決シーンも見所です。第19話は工事現場から奇妙なカプセルが発見されます。それは3億5千年前のもので、そこでは謎の文字が書かれた金属プレートも発見され、早速解読が開始されたのですが・・この作品は寝た子をおこすような行為は慎むべきという戒めを提示した作品です。また丁寧に作られた国立競技場のセットを破壊する怪獣アボラスとバニラの戦闘シーンも見所です。第20話は伊豆・大室山公園で山が光る怪奇現象が発生。早速科特隊は調査を開始しますが・・この作品は当時から既に問題になっていた車社会への警鐘を題材にしたミステリーかつ悲しい作品になっています。最後のアキラ少年とヒドラの演出には目頭を熱くさせられます。




DVD ウルトラマン VOL.6
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

第21話は大武山近辺で鳥、魚が死んだり、霧の中に奇怪な目を見たとの異常な報告が科特隊に入り、早速調査に向かいますが・・この作品の見所は特撮です。防衛隊との戦闘シーンや街を破壊する怪獣ケムラーは圧巻です。またビートルの発射手順をじっくり見せるなど、マニアックなこだわりも見所です。第22話はハヤタ隊員は特別任務遂行を命ぜられ、パリ本部から来たアンヌ隊員と共にパリ本部へ向かいましたが・・この作品はいかにも実相寺監督らしい、映像にもこだわり(鉄骨が溶けたり、陰影を強調したり)を見せる、サスペンスホラータッチな一風変わった作品になっています。私も幼少時、地底人の顔が怖かったのを思い出しました。また怪獣テレスドンの暴れっぷりも見所です。第23話は日本で開催される国際平和会議に向かう出席者を乗せた旅客機が次々に墜落。科特隊は調査に乗り出しますが・・この作品は後のアニメにも影響を与えたと思われるほど強烈かつ悲しい内容になっています。ジャミラの最後のシーンは何度見ても目頭が熱くなります。また最後のイデ隊員のメッセージが心に突き刺さります。ウルトラ史に残る傑作です。またジャミラの墓石よりウルトラマンの時代設定が1993年というのが分かります。第24話は海底センターの始動セレモニー日に、ムラマツ隊長はホシノ隊員と共にセンター総裁と少女を海底基地を案内するのですが・・この作品の見所は怪獣グビラによって閉じ込められた海底基地からの緊迫感溢れる脱出劇です。また潜水艦の窓の魚の姿が見えるなどリアリティ溢れる映像も堪能できます。今から40年も前、CGもない時代にこれだけ緊迫感ある映像が撮れる円谷は本当に凄いと改めて実感させられました。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ