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DVD/ビデオ 575374 (4)



DVD ウルトラQ 全7巻セット
販売元: Happinet(SB)(D)

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 怪獣作品というと、どうしても映画だった時代。この作品は、子どもから大人まで、家庭で楽しめる特撮を紹介した番組でした。内容も、単なる怪獣ものだけでなく、現代的な矛盾を突いたテーマも多かったように思います。
 テーマ音楽は単調ですが、心を魅了するものがありました。また、ミステリーゾーンを語る石坂浩二のナレーションも、インパクトがありましたね。僕が小学校3年の頃から始まったのですが、幼心に怖さを感じたこともありました。
 この作品には、東宝の怪獣映画を取り入れたものが多くあり、子どもながらに映画とテレビで、二重に怪獣映画を楽しんでいたような気がします。





DVD ウルトラセブン Vol.1
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ウルトラセブン。ほとんどの方が認める、ウルトラマンシリーズ最高傑作。

第1話「姿なき挑戦者」
今みればアヤシイことこの上ないダン(^^;)「ご覧のとおり風来坊です」って・・・。
クール星人。お前のほうこそ昆虫のようなものだ(笑)しかもあっけない(爆)
カプセル怪獣のウィンダムも頼りないし・・・でも憎めないw
第2話「緑の恐怖」
子供の頃に観て心底震え上がったのを憶えています。
今みてもワイアール星人は怖い(゜Д゜;)
第3話「湖のひみつ」
エレキングがカッコイイ! ミクラスとの一騎打ちは必見!!
セブンのアイスラッガーで斬られて死ぬのも必見!!!(グロイけど)
確かに男はカワイイ女の子に弱いのは否定しないけど、ピット星人はちょっと・・・(苦笑)
第4話「マックス号応答せよ」
このDVDで一番楽しいのがこの話だったりします。ツッコミどころが多すぎて(^^;)
2話連続でウルトラアイを盗まれるダン、詰めが甘すぎるゴドラ星人などなど(爆)

家族でそろって観ることを強くオススメしたい最高のヒーロー番組です♪




DVD ウルトラセブン Vol.10
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

第39・40話「セブン暗殺計画(前後編)」
セブンの能力を前もって徹底的に分析してから戦いに挑んできたガッツ星人恐るべし!
子供の頃、セブンがこいつらに負けて磔にされたのを見てショックを受けたのは
決して自分だけではないはず。
しかし、ウルトラ警備隊の頑張りのおかげで見事に完全復活を果たし、
ウルトラノック戦法でガッツ星人を叩きのめしたときのカタルシスもまたGOOD♪

第38話「勇気ある戦い」
とにもかくにもクレージーゴン!
いいですねぇあのデザイン(*^▽^*)ダサいようでカッコイイ!
キングジョーとはまた違った魅力にあふれたロボットです。地味に強いし。
あと、ラストでみられるアンヌのヤキモチも見所(笑)





DVD ウルトラセブン Vol.11
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「ノンマルト・・。僕の星では地球人のことをノンマルトと呼ぶ、ならば地球人以外のノンマルトがいるというのだろうか。」

ウルトラセブンにはアンハッピーエンドのドラマが少なくない。今回気がついたことなのですがアンヌのところに現れた新市少年の太ももに水がしたたっています。彼が海からきたことを暗示するカットです。この物語のやるせないところはラスト3分で浜辺で今回の事件に思い巡らすダンとアンヌが新市少年になじられ彼のもとへ駆けつけると墓参にきた和服の女性と出会い衝撃を受けるシーンです。

「ウルトラ警備隊のばかっ!」

たかが怪獣ものとか、子供が見るもの、とかレッテルを貼られてしまいがちなこの世界の作品を、いかに真剣な深遠な面持ちを持って、大人達が格闘してまた楽しんで創り上げていたのか
?先日、NHKで中学校の授業でウルトラシリーズをとりあげ「作者の意図すること」などの設問をワークシートに記入するというユニークな授業が紹介されていました。
「故郷は地球」「ノンマルトの使者」「怪獣使いと少年」「第三番惑星の奇跡」とか、送り手
と受けてのキャッチボールが早40年にわたり繰り返されています。半世紀近くの風雪に耐えられる作品である訳は人間にとっていつの世も普遍な物語を描いたからにほかなりません。


ウルトラマンを創った男―金城哲夫の生涯 (朝日文庫)もぜひご覧下さい。







DVD ウルトラセブン Vol.12
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 第46話は伊良湖岬沖にて怪現象が頻々に起こるとのことで、ウルトラ警備隊は早速調査に乗り出すのですが・・
 この作品の見所は何といってもニセセブンとセブンとの対決シーンでしょう。またカプセル怪獣アギラも登場します。あいかわらずですが・・しかしダンはサロメ星人の手からもっと早く脱出できたのでは・・?
 あと珍しく、ウルトラ警備隊員の私服姿が見れます。フルハシ隊員のドカヘル姿が似合いすぎです。
 第47話は中年サラリーマン佐藤は酔って夜中に自宅のマンションに帰宅します。そして呼び鈴を鳴らし、妻と子が出てくるのですが・・
 この作品は団地が丸ごと入れ替わるという、まるでミステリー映画さながらのストーリーを30分番組に凝縮しています。改めてセブンのクオリティの高さに驚かされます。登場宇宙人はフック星人です。
 また、ウルトラマンのキャップ役、故・小林昭二さんがいい味出してます。
 第48話はダンは幾多の激戦により体調を崩していました。そんな中、宇宙にパトロールに向かいますが・・
 この作品の見所はセブン上司の制止も聞かず、セブン(ダン)が限界ギリギリの体で戦うところです。登場怪獣はパンドン、宇宙人はゴース星人です。この作品は次に続きます。
 第49話はダンはパンドンとの戦いで瀕死状態となっていました。そんな中、ゴース星人は直接地球防衛軍基地を直接攻撃してきたのでした・・
 最終回に相応しい、世界主要都市を攻撃するという、壮大なストーリー展開になっています。
 そしてなんといっても見所はシューマンのピアノ協奏曲が流れる中、ダンとアンヌの別れのシーン及び改造パンドンとの戦闘シーンです。
 何度見ても泣けます。ウルトラ史上、いや名映画といわれる映画にも全く遜色ない感動のシーン、傑作中の傑作です。
 セブンという作品は、ウルトラマンがお子様寄りとなってしまったことに不満を持っていた脚本の故・金城哲夫氏のミステリー、ホラーテイストを開花させた作品が多くなっています。
 故にウルトラマンより視聴率が下がってしまったのも事実です。しかしそれ故、後世に語り継がれる、今見ても十分面白い、否セブン以上のストーリー性ある作品はこのジャンルでは、これ以降出てないような気がします。本当に奇跡の作品だと改めて実感しました。




DVD ウルトラセブン Vol.2
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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第6話「ダークゾーン」
ダンとアンヌとペガッサ星人のつかの間の友情・・・。
お互い、自分達が助かるために、
何の恨みも無い相手を滅ぼさなければならない、やるせないストーリー展開。重い・・・。

第8話「狙われた街」
他の話とは随分違った独特のカメラワークに、
ダンとメトロン星人の、ちゃぶ台をはさんでの対談、夕焼けをバックにした美しい対決、
そして決着がついたあとの(今聞いても)衝撃的なナレーション! 深い・・・。

第5話「消された時間」
ビラ星人の動きがリアル。何本ワイヤー使ってるんだろう・・・。流石は円谷!
第7話「宇宙囚人303」
キュラソ星人。ど〜みても某誘拐怪人(笑)
セブンの出番は・・・アレだけですか・・・そうですか(^^;)




DVD ウルトラセブン Vol.3
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

第9話「アンドロイド0指令」
チブル星人のデザインと、彼の考えた、子供を利用した地球侵略計画。
アンドロイド・ゼロワンの可憐さ、そしてセブンに変身するためにソガ隊員を殴り倒すダンw

第10話「怪しい隣人」
イカルス星人が作り出し、そしてダンが迷い込んだ(ダイブした?w)四次元空間はスゴイ。

第11話「魔の山へ飛べ」
物語前半で主人公のダンが死ぬというとんでもない展開!!
ナース(看護婦ではないw)の動きも必見。 アンヌはどこいった?

第12話「遊星より愛をこめて」
・・・は、残念ながら今もって欠番です。
某動画投稿サイトで探してご覧になってください。観てもしょうがないけ(ry

第13話「V3から来た男」
キリヤマ、クラタ両隊長の友情がアツい!!
アイロス星人もなかなか強い。セブンに初めて善戦した宇宙人です。
またまたアンヌはどこいった??




DVD ウルトラセブン Vol.4
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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第14〜15話「ウルトラ警備隊西へ(前後編)」
ウルトラセブン最大の天敵キングジョーが登場します。コイツ強すぎ!!
テーマもいかにもセブンらしくていいですね。
「他人の家を覗いたり石を投げたりするのはルール違反だ」byぺダン星人(掌返すけどw)
「まずは相手を信じることです。
 そうしなければ永遠に平和をつかむことなんてできっこないんだ!」byダン

第16話「闇に光る目」
前回の教訓を全く活かせてないじゃないか、ウルトラ警備隊・・・。
同じ過ちを2話続けて犯すなよ(;¬_¬)
「本当に強い子は、みんなと仲良くできる子なんだよ」ダンのいうとおり!

第17話「地底GO!GO!GO!」
モロボシダンと薩摩次郎の二役をこなされた森次さん、さすが!
それにしてもユートム(キングジョーとは比べものにならないくらい弱い)と、
こいつらがはびこっていた地底の基地は一体なんだったんでしょう・・・?永遠の謎です。




DVD ウルトラセブン Vol.5
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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第18話の「空間X脱出」の「疑似空間」のアイディアもすばらいしいが、今回は、この「プロジェクト・ブルー」に軍配をあげる。やや中年の博士と少々若めの不釣り合いの白人婦人・グレイスの組み合わせの妙、当時はおそらく珍しかったカセットテープでの妻からのメッセージのアイディア、グレイスのバド星人との恐怖の遭遇、鏡の中の世界へ入るウルトラセブン。どれも、30数年前に観た時も、そして今も、とても新鮮だ。

鏡の中へ入るウルトラセブンの真似をして、子どもの頃、何度も鏡をなでた記憶がある。バド星人の軽やかなセブンとの戦いも良い。今もウルトラセブンは、中年のこの身に元気を与えてくれる。




DVD ウルトラセブン Vol.6
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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第22話はアンヌ隊員は友人ルリ子の催すパーティーに参加します。パーティー中、犬がやたら吠えるので、ルリ子とアンヌは様子を伺いに行くのですが・・この作品はブラコ星人が人間の女性に胞子を埋め込み食糧にするという、実際に食われるシーンは無いものの、全くホラー映画な内容です。また作中世界各地で牛や羊の消失についての記録スライドを隊員達が見るシーンがあるように、これはキャトルミュートレーションを元にした作品と思われます。また、ブラコ星人が海中から上陸してくるという発想は某北の国を想起させてくれます。色々詮索させられる作品です。第23話は占い師・ヤスイは何者かに殺されると、パトロール中のキリヤマ、フルハシの前に助けを求めてきます。そして“03倉庫が爆破される”と言うのでした・・この作品の主役はキリヤマ隊長です。普段理論的に物事を考えるキリヤマ隊長がヤスイの予言を信じて行動するという一風変わった内容になっています。またヤスイの言う“明日を探せばいいんですよ”という言葉・・人間の行動の基を表しているようで、色々思わされる作品でもあります。また謎のトラックに追い回されるヤスイのシーンから映画“激突”を想起するのは私だけでしょうか・・ひょっとしてこの作品からヒントを得た・・?登場宇宙人はシャドー星人と怪獣ガブラです。第24話はフルハシ隊員は母が病気と聞かされ、北海道の実家まで戻ります。しかし・・この作品はフルハシ隊員が主役です。ホーク3号が操縦不能で危機に陥ったフルハシ隊員と母がマイク越しで会話するシーンの演出、最後のキリヤマ隊長の粋なはからいが感動的な、いかにも人情派・市川森一氏らしい心に響く傑作です。またウィンダムが久々に登場しますが完全にお笑いモードという、深刻な内容とコメディが混在するのもこの作品の特徴です。登場宇宙人はカナン星人です。第25話はダン隊員はポインターで基地へ帰還中、猛寒波に巻き込まれます。その頃地球防衛軍基地周辺も猛寒波に襲われているのでした・・この作品では不落の地球防衛軍基地が怪獣ガンダーによってー140度の極寒状態にされます。1人また1人と倒れる極限状態の復旧作業、緊張感を見事に描いた、ちょっとした映画並みにクオリティ高い、個人的に大好きな傑作です。また久々にカプセル怪獣ミクラスが登場します。それとホークα、β、γ号とホーク3号の4機で戦うカルテット作戦も見所です。登場宇宙人はポール星人です。しかしキリヤマ隊長、−112度の中ダンに車を捨てて歩いて帰ってこいって・・


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