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DVD/ビデオ 575374 (71)



仮面ライダーアギト VOL.2
販売元: 東映ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

2巻はギルス登場、フレイムフォーム登場の回が収録されていますが、
6話はギルスが登場しますが、BLACKに代表される有機的な改造人間の
造型を思わせますし、吼える、噛み付くといったワイルドなアクションは
新鮮でした。
8話は赤の形態フレイムフォーム登場なんですが、技名を叫ばずクロウロード
を一刀両断するところは迫力がなかったです。やはりヒーローは技の名を
叫んでこそヒーローだと思うんですが・・・

2巻では「あかつき号事件」、「風谷伸幸の死」という「アギト」の重要な
キーワードが登場。氷川が「あかつき号事件」で活躍した英雄であること、
登場人物もこれらの事件に関する重要なセリフを言うのですが、謎が
深まってきてますね。
それに切り替えの早い小沢さん、不器用なところを見せてしまう氷川さん、
翔一と氷川のズレまくった会話など、笑わせてくれるツボを抑えてますね。




仮面ライダーアギト VOL.3
販売元: 東映ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

9・10話は北條刑事がG3になってオクトパスロードに挑むところがヤマです。
動きの切れが悪かった(?)氷川よりは切れのいい動きを見せますが、
どうなるかは見てのお楽しみ。やけに自信たっぷりな北條刑事に対して
敵意を剥き出しにする小沢さんですが、あの2人、過去に何かかあったの
でしょうか?気になるところです。

11・12話では翔一と涼が初めて対面しますが、前の巻で出てきた「あかつき号
事件」を通じて登場人物がつながっていくところはいいんですけど、怪人
とのバトルは問題ありだと・・・対セブラロード戦ではアギトと黒ゼブラロード
との車上バトルは迫力がありましたが、怪人が倒される際の爆発が作り物(
CG)だったので味気なかったですね。昭和ライダーである「RX」を見た
後に12話を見たのでアクションの迫力のなさを痛感してしまいましたね。
と言うことで、今回は星4つとさせていただきます。

12話では氷川がG3装着員に復帰しますが、1巻収録エピソードの時のように
自分がG3の装着員に相応しいか悩みます。これって昭和ライダーにあった
「改造人間の苦悩」の別の形なのかな・・・?




仮面ライダーアギト VOL.4
販売元: 東映ビデオ

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この巻はアギトの愛車・マシントルネイダーのスライダーモードが
登場します。変形シーンはCGでしたが、作成不可能な効果をCGで
作るのは歓迎しますが、爆発までCGで作るのは勘弁してほしいところ。
久しぶりの氷川G3によるアクションも良かったですね。

「アギト」で重要なキーワードの一つである「風谷伸幸の死」の謎が
この巻で少し明らかにされたり、不審な行動を見せる美杉教授、沢木と
名乗る男の登場と謎が呼ぶ展開も・・・

魚の口に小指を突っ込んで魚の鮮度を見るところとか、ケーキ教室でお寒い
ギャグを飛ばしたりスコーピオンロードの毒にやられていつ死ぬかわからない
のに、氷川を自分のペースに巻き込む翔一が笑えますが、死の恐怖を深刻に
考えるという彼らしくない(?)シリアスなところも見せてくれます。
翔一のヒーローらしいところも見てみたいところですが・・・




仮面ライダーアギト VOL.5
販売元: 東映ビデオ

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5巻は北條指揮による「アギト捕獲作戦」が実行される17話から榊が覚醒した
超能力で捕獲作戦に関わった人々を血祭りに上げていく20話までを収録している。
18話では北條刑事の元上司である司が登場。司と北條、G3ユニットの確執
や、19話での北條が司を自分の推理で花村殺しの犯人であることを見抜く
ところは刑事ドラマ色が強いんですが、そのためにアギトとアンノウンの
戦いがあっさりとしたものになってしまったのは残念。

この巻では榊が意味深な言葉を言ったり、榊以外のあかつき号事件に
関わった人々が登場。何かに怯えて暮らしているところや、沢木の行動
など謎めいたドラマが展開していきます。
あと、翔一に無骨と言われムキになってしまう氷川と翔一のかけ合い、
意外と商売上手(?)な太一などコミカルなところも面白かったです。




仮面ライダーアギト VOL.6
販売元: 東映ビデオ

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と、とある某著名プロデューサーがなんかの本でおっしゃってましたが、この巻で平成ライダーのコンセプトが決定的なものとなった、ということなのでしょう。皆さんが解説を丁寧にしてくださっているので同じことを書く必要はないですが、後のライダー−龍騎以降のもの−から振り返ってみるときに、思いがけない新鮮味、ほんとうは特に目新しくも傑出してもいない要素ばかりなのに、不思議と独自の「ドラマ」のスタイルを作り上げ、でそれがまたパターン化されていきつつも新しい味付けを少しずつ加えられ、進歩していくさま、それが「仮面ライダー」であり、石ノ森ワールドなのでしょう。力業でまとめました。




仮面ライダーアギト VOL.7
販売元: 東映ビデオ

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7巻は翔一が一時的に記憶を取り戻す回と涼が主人公のある夏の日を
描いた回が見所ですが、翔一が一時的に記憶を取り戻したことによって
話の謎が少し解き明かされていくところがポイント。26・27話ではシリアスな
翔一を見ることが出来ますが、アンノウン相手にかっこいいセリフを言って
いたのに27話ラストで再び記憶喪失になったのは残念。もう少しヒーロー
らしい翔一も見たかった・・・
26・27話は7巻限定のトリニティ・フォーム登場も見所です。

28話は涼を主役に据えた回ですが、ぶっきらぼうだけど優しさをにじま
せる涼の心理描写に、バトルシーンでギルスと涼がオーバーラップしている
演出が良かったです。




仮面ライダーアギト VOL.8
販売元: 東映ビデオ

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強靭な防御力を誇るクラブロードの出現と、
これまでのアンノウンとは比べ物にならない怪力を持つオルカロードが出現。
アギトは苦戦を強いられる。
この巻は何と言ってもギルスこと葦原涼の復活に尽きる。
やはり彼が登場するのとしないのとでは、アクションに凄みが無い様で
寂しいのだ。浴衣を着たまま変身する翔一のコミカルさも必見だろう。




仮面ライダーアギト VOL.10
販売元: 東映ビデオ

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37話はアギトの最強変身・シャイニングフォームが登場。太陽の力が変身の
鍵というところはRXとかぶりますが、赤とシルバーのカラーリングは
それらしい感じを出しています。
39話はエクシードギルスが登場。映画版で先行登場していましたが、
こちらは派手というか、化け物っぽいと言うか・・・

38話で翔一は北條ら警察関係者に自分がアギトだということをばらして
しまうが、軽々しく自分の正体をばらすのは前代未聞。9巻収録エピソード
でも真魚に対して言ってましたが、木野や涼に「アギトの会」を作ると言い
出すなど、どこまでもノーテンキなんだ?とツッコミを入れたかったです。
前述の翔一の「アギトの会」発言に加え、39話で翔一がアギトだと知った
氷川のうろたえぶりが笑えます。




仮面ライダーアギト VOL.11
販売元: 東映ビデオ

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この巻では翔一が完全に記憶を取り戻したことで謎とされてきた
「あかつき号事件」の全貌が明らかにされますが、関係者たちが口を揃えて
何も知らないと言っていた理由にアギト誕生の秘密が明らかに。
42話ラストでは(完全に記憶が戻ったことで)ヒーローらしい翔一を拝む
ことが出来ます。が、45話で黒服の青年によって翔一は変身能力を
奪われます。自分が持つアギトの力が人を不幸にすると苦悩した結果が
これだとは・・・正々堂々と戦うなり、悪に屈しない態度を見せて欲しかった・・・
それとは対照的に目に謎の変調をきたしていたものの、自分の身を犠牲に
してまでアンノウンと戦おうとする氷川、重傷を負いながらも翔一を助け
ようとする木野の行動はヒーローらしくてよかったです。

46話は真魚や木野のセリフは明言でしたし、目の変調をきたした氷川を
助ける北條、変身能力を放棄しながらもかなわない敵に生身で立ち向かう
翔一など燃える展開が目白押し。正義のためとは言わなかったライダーたち
が自分なりの正義でアンノウンと戦うという展開はかつてのヒーロー番組
復活な感じでした。




仮面ライダーアギト VOL.12
販売元: 東映ビデオ

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よく練られているうえに、ギャグもおもしろい、キバのクソストーリーとは月とスッポンです。


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