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DVD/ビデオ 579656 (10)



チャップリン・コレクション・ボックス2
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 『チャップリン・コレクション・ボックス』の待望の第2弾! 6作品全て映画史に残る最高の内容です。
初期の作品と比較してユーモアのポイントが変わって来ているところも見どころです。ここに納められている作品をすべて観ると、あらためて『愛と平和』を知り、心が豊かになります。




殺人狂時代
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

戦後初のチャップリン映画で、戦争、具体的には戦勝に沸くアメリカを痛烈に批判する内容。

チャップリン得意の喜劇的要素がそれほど感じられないが、妻子を養うために殺人を生業とするヴェルドウを通じての戦争批判はさすがにうまい。

この映画の主張は殺人犯として捉えられたヴェルドウが死刑執行前に神父と交わした以下の言葉に集約される。

 「一人殺せば悪党で、百万人だと英雄です。数が殺人を神聖にする。」

ちなみにこの映画、あまりに過激過ぎて、当時の全米各地で上映禁止や上映契約破棄が続出したらしい。




モンスタームービー・クラシックス DVD-BOX
販売元: アイ・ヴィ・シー

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クラッシックホラーの傑作ばかりが集まった貴重なボックス。各作品が単体で発売されないのなら、このボックスは非常に貴重であろう。サイレント映画は、テレビでも放送されづらくレンタルにもないので、この映画を観ることはボックスを逃すと難しいかもしれない。サイレント映画は、台詞がない分、動作による表現を重視していた(歌舞伎みたい)ので、モンスター達の仕草が怖い。ノスフェラトゥの手の形、ポーズが脳裏に焼きつくことだろう。




勝利の朝
販売元: アイ・ヴィ・シー

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演技派女優キャサリン ヘップバーン主演作品、彼女はこの作品でアカデミー主演女優賞を獲得、女優になる事を夢見る若き女性を彼女が熱演、彼女は貧困にあえぎながら、舞台でのスターの代役で一躍スターの仲間入りを果たす、だが、愛したプロデューサーの男には捨てられ、彼女に愛を告白した脚本家を拒んでしまう、女の幸せを放棄してまで守ろうとするスターの地位、だがこれで本当に良かったのか、、、スターの地位などいつまでも続かないものかも知れない、でもそれでもかもわない、私は恐れない、ここで映画は完結をしますが、そんな彼女の未来はとても悲しいものでしかない様で、、、芸能界を知るには面白い作品ではないでしょうか。




モロッコ
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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ドイツ映画(嘆きの天使)はアメリカでも大ヒット、主演をした女優マレーネ ディートリヒをハリウットに呼び寄せ、製作をした第1作目がこの作品でした、当時、彼女は既に29歳、ですが、眉毛を総て剃り上下の奥歯を2本づつ抜くなど、彼女は如何にすれば自分を若々しくそして美しく魅せられるかを知り尽くしていました、お金に執着をし、苦労をして男爵を射止めたにもかからわず、若き軍人と出会い、彼への愛の為にそれらを総て捨てて、戦地へ赴く彼を追って裸足で砂漠を走る彼女、総てを自ら捨てながらも彼女はとても幸せそうです、感動の名作(モロッコ)をあなたもどうぞお楽しみ下さい。




ロイドの活動狂
販売元: アイ・ヴィ・シー

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オペラハット
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

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シニカルな映画が好きな私が、古いアメリカ映画の監督の中で好きなのは、なぜかキャプラなのです。善良な人が出てくるハッピーエンドのイメージがありますが、むしろ主役の善人は変人のように描かれおり、「普通の人」の悪さがリアルに描かれている、と思います。




世界名作映画全集 荒野の決闘
販売元: GPミュージアムソフト

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極北の怪異
販売元: アイ・ヴィ・シー

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学生時代に、色々と映画を見まくっていたころ、
ひょんなことから出会うことになったのが、本DVDでした。

そして、この世紀の傑作と言えるドキュメンタリー映画に出会ったことが、
その後の私の映画鑑賞人生を一変させることになったのです。

この映画で描かれているのは、
カナダ北部に住む原住民であるイェスキモーの一家を追うというもの。

映像作成の時代的背景からか、サイレント仕様になっていますが、
字幕があるおかげで(むしろ無くても)、十分に内容理解になります。

映像も大変古いものですが、映像に宿っている作品の濃密さが、
古さをまったく感じさせない程のリアリティーを保っています。

たとえ、映像がドラマでなくても、
また、映像の演出をCGなどに頼らなくても、
充分にその内容の時間の濃さによって、作品は成り立つということ、

こうしたことを啓示のように伝えてくれるのは、
なかなか出会うことのできない機会です。

この作品を観てからというもの、
劇映画に対する嫌悪感が激しくなってしまって、

とりわけ、演出・表現に対する今まで以上に意識が高まってしまって、
ほとんどと言っていいほど観なくなってしまいました。

そして、そこから、単館上映系のドキュメンタリー映画にどっぷりと漬かって

 1 アテネ・フランセ文化センター (お茶の水)
 2 イメージフォーラム      (渋谷)
 3 ユーロスペース        (渋谷)
 4 ドイツ文化会館        (赤坂)
 5 山形国際ドキュメンタリー映画祭(山形)

などといったセンター及び映画館・映画祭に足しげく通うことになりました。


劇映画の演出過剰に辟易している方、
表現とは露出することなの、と疑問視している方、
また表現世界の新たな地平を求めている方、

こういった積極的に芸術の世界を求めている人にこそ
是非ともおすすめしたい作品だと思います。




世界名作映画全集 緑園の天使
販売元: GPミュージアムソフト

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