戻る

前ページ   次ページ

DVD/ビデオ 582440 (314)



交響詩篇エウレカセブン 10
販売元: バンダイビジュアル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 このアニメはロボットアニメでありながら、下手な映画やドラマ、小説など問題にならないくらい、人の気持ちを丁寧に描いた最高の作品だ。さまざまなジャンルの名作をリミックスして、オリジナルにまで高めた、数少ない例なんじゃないでしょうか。主人公の素直さがシリアスなドラマの中でも際立っていて、暗くならず、先はどうなるとむさぼるように観ました。
 今までのアニメは、アニメ好きの人達が固まって作ったような感じで好きじゃなかったんだけど、エウレカに関しては音楽好きや映画好き、小説好きやスポーツ好きなどさまざまな個性が集まって作ったんじゃないかって思いました。
 作品中だけじゃなく、現実のスタッフも個性派ぞろいだったんだろうなー。
 個人的には38話がすき。こんなはなし、エウレカじゃなきゃやんないでしょ。ホント名作アニメだとおもう。




交響詩篇エウレカセブン 11
販売元: バンダイビジュアル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 初見でこのDVDを見られる方は、まず、驚くことになるだろうと思われます。
 なぜなら、収録一発目、第39話「ジョイン・ザ・フューチャー」でいきなりサッカーが始まりますから。
 SFアニメで一話丸ごとサッカーをやったって前代未聞ですが、どうにもこの39話は「番外編」の要素が大きいと思います。
 理由としてはこの39話を飛ばしてもストーリーは繋がりますからね。
 ただ、後に書きますが、これがあることでこれからのストーリーに大きく影響すると思われます。
 そして、40話において、グレートウォールに入り、41話サクヤと邂逅するわけです。
 しかし、何でしょうね。このサクヤの圧倒的な存在感は?
 実質的には41話に大きくと42話にちょっと出ただけなのです。
 シリーズ中、1話か2話しか登場しないキャラなんて誰でもすぐに忘れそうですが、それがない。
 理由は色々に考えられるのですが、私が思うには、シリーズを通してエウレカが追い求めた女性としての完全形だったから。
 だと思っています。
 エウレカが思っていても躊躇しながら言う事にためらいがないですからね。
 サッカーやってて良かったなと思えます。
 何の思いでも無い人間との別れなんか演出できる訳がないですから。
 辛かった思い出も楽しかった思い出もです。
 ここに入るまでの映像美と音楽美が実に良かったです。
 ハスの花が舞い散るシーンがあるのですが、一枚として同じ方向に舞ってない。
 実に手の込んだ作画でした。
 あとは・・・ラストの1カットだけがどう考えても余計でしたね。
 そこだけがちょっと気になったんですが、ぎりぎりに許容限度内だとは思います。
 十分に納得のいく11巻でした。




交響詩篇エウレカセブン 12
販売元: バンダイビジュアル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「エウレカセブン」は全13巻ですが、あえてこの12巻を推します。
理由は簡単、特典映像の「スペシャルネクストプレビュー」がすばらしかったから。
最終13巻のプレビューなので、気合が入ってます。
これを観るだけでも充分価値があると思いますよ。

作品自体の内容も、これまで溜まりに溜まっていた数々の疑問が、
次第に判明していき、物語の核心的なモノに迫る巻となっています。
自分はDVDで10巻辺りから最後までイッキに観たのですが、
やはり「真の約束の地」の謎が分かった時は「なるほど〜」と思いました。
約束の地の設定はそんなに悪くないですよ。
初めから考えられていた事なら、むしろこの設定はおもしろい!!

この12巻ではレントンとエウレカと子供達3人の関係が、
大きく取り上げられている。
ただ自分は、この子供達3人を時々ウザく感じる…。
まだ少年少女のレントンやエウレカを、
「パパ、ママ」と呼ぶところに違和感を感じて、少々ひいてしまう。
もっと、レントンとエウレカの2人だけの世界を描いても良かったのでは…。




交響詩篇エウレカセブン 13
販売元: バンダイビジュアル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

アニメを見るのは相当久しぶりですが、たまたま見かけたエウレカの絵がとても印象的だったので、ついつい映像配信で全話通して見てしまいました。

全体を通じての感想は、SFとしてのストーリー運びというよりもむしろ、登場人物の心の機微がとても細やかに描かれていて、何話も連続で見ていると、ついつい涙腺が緩みっぱなしでした。これに、メロディアスな音楽が加わって、さらに感情が揺れ動かされてしまいます。

前半の鬱な展開は、内心イライラさせられることもありましたが、レントンとエウレカ、そしてホランドとタルホの内面がリアルに表現されていて、共感したり、デジャヴュを覚えたりすることも少なくありませんでした。個人的に好きなのは、23話です。

後半は、ややのろけ過ぎな感もありましたが、勢いで突っ走る感じで、見ていて安心感がありました。最終話に至るストーリーには賛否両論あることでしょうし、個人的にも疑問がありますが、この作品は基本的には少年の初恋のストーリーだと思いますので、ノープロブレムかと。ただ、ラストシーンは、予想された展開ではありますが、ちょっと切ないですね…。

近年のアニメの絵柄は、昔年のアニメファンとしては受け入れ難いものが多かったのですが、久しぶりにこの作品は抵抗なく見ることができました。全50話という大作ですが、それだけにじっくりと掘り下げてキャラクターを描写している分、深く感情移入することができました。冗長という指摘もありますが、登場人物の心を描くためには、どのエピソードも不可欠のものなんじゃないかと思います。この半分の話数だったら、きっと薄っぺらい作品になってしまっていたでしょう。設定などを詳しく追いかけるのではなく、少年の心をトレースする気持ちで追いかけていくとよいのだと思います。その意味では、昔少年だった人向けのアニメかもしれませんね。




交響詩篇エウレカセブン 8
販売元: バンダイビジュアル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

27話からはレントンに多大な影響を与え、ホランドとも因縁のあるビームス夫妻の末路が描かれます。個人的には28話中ずっと流れ続ける「GET IT BY YOUR HANDS」が印象的でした。また29話ではドミニクが久々に登場し、最後に涙を見せるんですが、これは物語終盤にその意味がわかります。じっちゃんの凧といい、本当にいたるところに伏線が張られている作品ですね。そして30話。タルホさんのイメージチェンジが衝撃ですが(笑)、モーリスがストナーにカメラを教わるトコが一瞬だけど凄くいいシーンですね。エウレカもニルヴァーシュも変わった、変われるという感じでまさにチェンジ・オブ・ライフなエピソードです。




交響詩篇エウレカセブン 9
販売元: バンダイビジュアル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この9巻、最大の見せ場はニルのスペックアップの為に奮闘するじっちゃんと発掘屋の崖からダイブでしょうか(笑)じっちゃんの心意気に涙、巻き込まれた感じの発掘屋にも別の意味の涙です(笑)いやしかし本当無事で良かった。あと33話、ストナーの撮ったレントンとエウレカの写真、素敵ですねー。ストナーの語りで始まり彼の台詞で終わる構成も良かったです。そして重要人物のノルブが登場。思ってたより濃いキャラのオッサンでした(笑)いや、嫌いじゃないですけどね(笑)デューイの計画も本格化し、物語は新たな段階に進みます。




交響詩篇エウレカセブン 10 UMDスペシャルパック (DVD + UMD Video)
販売元: バンダイビジュアル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






交響詩篇エウレカセブン 11 UMDスペシャルパック (DVD + UMD Video)
販売元: バンダイビジュアル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






交響詩篇エウレカセブン 12 UMDスペシャルパック (DVD + UMD Video)
販売元: バンダイビジュアル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






交響詩篇エウレカセブン 13 UMDスペシャルパック (DVD + UMD Video)
販売元: バンダイビジュアル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

51話 New Oederは収録されていませんね。 とても感動するので収録して欲しかったですが残念です。 聴きたい方はFtFや,チューブで聴くしかありませんね。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ