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カサノバ
販売元： ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
「おいおい、こんなニヤけたのがカサノバだって？」
そう思いながら観ているうちに、ヒース・レジャーの顔つきが変わっていき、それと共にこのドタバタ劇にどんどん引き込まれていった。まんまとラッセ監督の術中にハマったわけです。
男女の愛欲という下手するとドロドロになってしまうものを、カラッと後味爽やかに描くのは日本人には無理だろうナ。あまりのあっけらかんぶりにそんなことを思った。
劇中、フェミニズム（ウーマンリヴ）が語られ、カサノバは「女性の敵」と糾弾されるが、果たしてそうだろうか。カサノバこそは、旧弊な束縛から女性を解放したのではないか。つまり、カサノバが女性を弄んだのではなく、女性たちがカサノバを利用したのではないだろうか。
もっとも、原作を読んでいないのでこれはこの映画を観ての感想にすぎません。いずれ読んでみたいと思っています。
全編、しつこいくらいヴェネツィアン・バロックが流れていますが、これが秀逸。サントラＣＤ買ってしまいました（音楽はアレクサンドル・デスプラ）。
出てくるのが美人ばかりなので、これも嬉しい。マチュア好みのぼくとしては、ヒロインのフランチェスカ・ブルーニ（シェナ・ミラー）よりも、その母アンドレア（レナ・オリン）に目をつけていたら、さすがラード富豪のピストロ・パプリッツオ（オリバー・プラット）はお目が高かった。
カサノバが早まって婚約してしまう「清純そうでいて実は淫乱の女性」役の女優のことをもっと知りたいと思っています。
フローズン・タイム
販売元： アミューズソフトエンタテインメント
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
主人公の失恋から話が始まるんですけども、その失恋した主人公の描かれ方ひとつ見ても、この映画がどんな映画かわかると思います。
いい映画は、大抵そうですけど。
相手のことを、ほんとにまじめに好きになる。
そういう恋愛をする人なら、この主人公が眠れなくなってしまう気持ちが、よくわかるんじゃないかと思います。
そういう様子が、ごく自然に、とてもよく描けています。
そんな感じで不眠の続いていた主人公は、あるとき急に、理由もなく、止まった時間の中を動けるようになります。
それをいいことに、スーパーに来る女性を半裸にして、スケッチしちゃったりします。
このシーンがこの映画のハイライトとも言えるわけですが、「ちっともいやらしくなくてキレイ」てなわけじゃなく、普通にエロいです。
もちろんポルノみたいなやらしさじゃないですけど。
というか、ポルノで描かれるようなエロスの方がおかしいのであって、元々エロティックなものは、それだけで十分に綺麗なんじゃないかという気もします。
なので、このスーパーの場面も、エロいとは思いますけど、とても綺麗です。
他にもエロチックな場面はところどころにあって、修正が入ってたりします。
それについて批判してるレビューもあったので、どんなにデカデカと修正が入ってんのかと思ったら、全然大したことなくて、自分は全く気になりませんでした。
こうして書いてるとずいぶん官能的な映画みたいですが、実際にはそれは味付け程度で、至ってまともな恋愛の映画です。
主人公が恋をする相手の女の子が、パッと見驚くほどの美人じゃないのに、すごくキュートで可愛いかったりするんだけど、それに惹かれていく主人公の気持ちが素直に伝わってくる、素敵な恋愛映画だと思います。
剣客之恋
販売元： マクザム
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
親が借りてきて何気なく見たのですが結構面白かったです。
話はよくあるような感じですがどの人物も憎めない感じの人達でけっこう笑わせてくれます。
アクションシーンもなかなかよかったです。
それと衣装がたまに日本の和服に似たような格好がありそれが好きでした。
キャット・チェイサー
販売元： キングレコード
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
キャット・ピープル
販売元： ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
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エロティックホラーって必ず途中から、面白くもなんともなくなるのですが、この作品は最後まで一定のテンションを保ちながら見ることができると思います。ナスターシャキンスキーのヌードだけを期待している人にはちょっと。。。オールヌードを披露するのですが、とにかく映像が暗い（笑）。
もし彼女のきれいな肢体を見たいなら「今のままでいて」がお勧めです。
キャット・ピープル
販売元： ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
The thing that first strikes you as you see this for the first time is the Sound track [Cat People: Original Soundtrack] "Putting out the fire; Theme from Cat People" Music Written by Giorgio Moroder Lyrics Written and Performed by David Bowie.
Next in the midst of a great cast you notice Nastassja and wonder why you did not get the picture of her and the Python mounted over your fireplace. With her new eyes of green she almost overwhelms the story.
Malcolm is creepier than usual; the first time he hops up on all fours, you want to throw him a mouse. Among many other great performances he played H. G. Wells in [Time After Time (1979)]
The story plot follows the complicated lives of cat people as they cope with modern day Louisiana. Irena Gallier is coming of age and puberty hit her hard. She adds a new dimension to the term "running around."
You may want to watch the original movie; but do not waste you energy trying to compare them as they from two different eras and budgets.
You definitely want to see this film, as you may be a cat person and not know it.
キャット・ピープル
販売元： ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
The thing that first strikes you as you see this for the first time is the Sound track [Cat People: Original Soundtrack] "Putting out the fire; Theme from Cat People" Music Written by Giorgio Moroder Lyrics Written and Performed by David Bowie.
Next in the midst of a great cast you notice Nastassja and wonder why you did not get the picture of her and the Python mounted over your fireplace. With her new eyes of green she almost overwhelms the story.
Malcolm is creepier than usual; the first time he hops up on all fours, you want to throw him a mouse. Among many other great performances he played H. G. Wells in [Time After Time (1979)]
The story plot follows the complicated lives of cat people as they cope with modern day Louisiana. Irena Gallier is coming of age and puberty hit her hard. She adds a new dimension to the term "running around."
You may want to watch the original movie; but do not waste you energy trying to compare them as they from two different eras and budgets.
You definitely want to see this film, as you may be a cat person and not know it.
キャット・ピープル
販売元： ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
エロティックホラーって必ず途中から、面白くもなんともなくなるのですが、この作品は最後まで一定のテンションを保ちながら見ることができると思います。ナスターシャキンスキーのヌードだけを期待している人にはちょっと。。。オールヌードを披露するのですが、とにかく映像が暗い（笑）。
もし彼女のきれいな肢体を見たいなら「今のままでいて」がお勧めです。
キャット・ピープル
販売元： アイ・ヴィ・シー
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
"xyzzy"さんもおっしゃっていますが、この作品は「見せない」部分が素晴らしい。猫への変身他を技術的に見せられなかったという点もあるのですが、「あえて描かない」ことは怪奇小説の基本となる手法でもあります。そればかりではなく、「見せない」ことによって、いくつもの解釈が成立するのも余韻を齎します。ヒロインは本当に猫人間だったのか、それとも男性不信から狂気に落ち込んで行ったのか。
いずれにせよ、猫顔シモーヌ・シモンの抑制のきいた演技のおかげで、猫娘の悲しみがとてもよく伝わってきますし、続編である「キャットピープルの呪い」の背景としても活きてきます。以前LDではリリースされたことがありますが、「呪い」はこの作品を上回る名作ですので、DVDでの再発が待たれますね。
キャット・ピープル (ユニバーサル・セレクション2008年第6弾) 【初回生産限定】
販売元： ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）