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DVD/ビデオ 589344 (109)



女狙撃兵マリュートカ
販売元: アイ・ヴィ・シー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

『誓いの休暇』の監督、グレゴリー・チュフライの処女作。

 ロシア革命のさなか、赤軍の腕の良い女狙撃手マリュートカは捕虜である白軍将校の監視役となる。しかし、徐々に二人とも互いに相手に魅せられてゆく。そんな二人は、アラル海の孤島に遭難し幸せな一時を過ごすのだが・・・。
 社会階級を超えた恋愛を描きながらも、静かに反戦を訴えるグレゴリー・チュフライの傑作。

 いやぁ、この映画も良い。切ない。何が切ないかって、農民出身で無骨な女狙撃手マリュートカが恋に落ちると「坊ちゃんだもの」、「あなたの瞳はアラル海のように青い、危険な瞳」とまるで純情な中高校生のような”乙女”となってしまうところがググッときて切ない。白軍将校の教養有る様が、マリュートカの詩を真剣に聴いてアドバイスする様に表されているところにこの映画の監督の教養の様を感じます。
 砂漠の場面、海の場面とスケール大きくかつ細やかに悲恋を通して反戦を訴えていると共に、恋する者の切なさも見事に表現されています。




ファウンテン 永遠につづく愛
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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 新作「The wrestler」がめでたくもヴェネチア国際映画祭の金獅子賞を受賞した鬼才・ダーレン・アロノフスキー監督作。
 彼のファンなので、DVDのカヴァーを見て『π』『レクイエム・フォー・ドリーム』とのギャップの大きさに驚きながらも見てみました。
 正直言って、そのカヴァーや副題である「永遠につづく愛」などを見て本当にこれで面白いのだろうか?と疑問をもっていたのですが、実際に見てみると、もうもろにアロノフスキー・ワールドでした!カット割や映像の美しさ、2大有名俳優の名演技(『レクイエム・・・』で熱演していた名女優、エレン・バースティンも登場!)といい、満足度たっぷりでした。
 
 これは安っぽい恋愛映画ではありません。
 「生」と「死」をテーマにした、深い、悲しい作品です。SFの要素も多く含まれていて、監督らしさがとても感じられました。
 この作品の「ルックス」を見て、面白くなさそうと思ったら、一度見てみてください。
 期待以上のものがえられると思います!




複製人間の恋
販売元: エスピーオー

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フォー・ウェディング
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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フォー・ウェディング
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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お互い不器用で、素直になれない歯がゆさが又良く映っていてこちらもドギマギさせられました。そして同時に、本当に幸せである為には、理想の人と惹かれあいながら人生を過ごすということを教えられました。この映画は、これから出会う理想の人もしくは今好きな人と一緒に居るときの自分を思い描かせほど、心に染みる映画です。 結婚式のシーンもさまざまで、フランクでアバウトな雰囲気は日本人には真似できそうにありませんが楽しくそして複雑に! 是非手にとって心に染みてください。ただひとつ注意が必要なのは、結婚まじかの方で悩みがある方は絶対に見られないほうが、幸せだと思います。よからぬ影響を受けると思うので。これから「love」をはぐくむ人はまず見てください。




フォー・ウェディング
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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本当に何度も見ています。ストーリーはヒュー・グラント演じるイギリス人男性とアメリカ人女性との出会いから結ばれるまでを、結婚式とお葬式という社交の場を交えて描いています。
それだけなんですが、なんと言っても、ヒューグラントの個性溢れる友人達や弟とのやりとりが楽しいです。それぞれの結婚式も丁寧で、フラワーアレンジもきれいでした。アンディ・マクドゥエル演じるヒロインに対しては、あまり共感できませんでしたが、、、

「ノッティングヒルの恋人」の友人達も楽しいし、ブリジットジョーンズの友人などなど、イギリス人の友達とのつながりの深さを感じます。




フォー・ウェディング
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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「好きな人と、結婚する人は、本当に一緒の人ですか?」

適齢期の恋人たちならば、この問いかけに大いに悩むことだろう。
そして、心の中でこう呟く。
隣にいるこの人が、本当に運命の人なのだろうか―。
この作品を見ても、その明確な答えがあるわけではない。でも、人生を左右する決断を
する際には、自分の気持ちに正直な選択をするべきだと教えてくれる秀作だ。

チャールズとキャリーの恋物語を軸に話は進んでいくが、本作の見所は、刻々と変化
していくチャールズの周囲の人間関係にある。邦題こそ『フォー・ウェディング(4つの結婚式)』だが、
原題は『FOUR WEDDINGS AND A FUNERAL(4つの結婚式と1つの葬式)』である。
原題通りに葬式の話が登場するのだが、この場面が感動的だ。
マシュー(ジョン・ハナー)が恋人を亡くし、弔辞でW.H.Audenの詩"Twelve Songs -IX"を
読み上げる姿を見ていると、胸がしめつけられるほど切なくなってくる。
結婚式で二人の出会いを祝う時もあれば、葬式で別れを悼む時もある。この人生の出会いと
別れのイベントを繊細に描き、時が経つにつれて人間関係が変わっていく様子をうまく
表現しているのだ。

この作品を見ているうちに、世間体や常識に縛られることなく、自分の気持ちに正直に
生きることができたらなぁと思えてくる。そして、こんな仲間たちに囲まれて人生を
過ごせたら楽しいだろうなぁと心から思えてくる。エンドロールに登場する結婚式の
写真スライドを見ていると、羨ましくもハッピーな気持ちになった自分がいた。




フォー・ウェディング
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






フォー・ウェディング (ベストヒット・セレクション)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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キツネちゃん、何しているの? DVD-BOXII
販売元: アミューズソフトエンタテインメント

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女(姉ちゃん)が33歳、男(チョンス)が24歳の9歳差のカップル。物語前半は、幼馴染で弟のように接していたチョンスから私(姉ちゃん)に告白してきても悪ふざけしていると思い相手にしなかった。年の差もさることながら家族同然の仲だったからだ。しかし後半にいくにしたがい私に医者でかっこいい彼氏ができそうになると、逆にこれまで相手にしなかったチョンスが気になり始めた。チョンスの純粋で自信に満ち溢れた真っ直ぐな瞳は、私を何回もドキリとさせ、だんだん男らしさを感じ始めていた。私は、なぜチョンスがこんなに私の事が好きなのか尋ねた。するとチョンスは「両親のお葬式の後、姉ちゃんが膝枕してくれただろう。」と打ち明けた。
 俺も2つ年上の女性を好きになったことがある。会うたびに楽しかったが、やがて振られてしまいました。原因は、はっきりわかりませんが、僕では男として心細かったようです。悲しかったけどきっぱりあきらめました。今、僕が言えるのは”ありのままの僕を受け入れてくれる女性”が一番だということです。そんな僕ですから、普段から飾らずに生活しています。



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