戻る

前ページ   次ページ

DVD/ビデオ 589344 (118)



ガール・ネクスト・ドア〈特別編〉/ウーマン・オン・トップ
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ガール・ネクスト・ドア(特別編)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ガール・ネクスト・ドア (特別編) (ベストヒット・セレクション)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

生徒会長で冒険の出来ない、いわゆる優等生のマシュー。
ハイスクール卒業間近に隣に元AV女優のセクシーな女の子が引越してきて・・・

という映画ネタとしてはありきたりっぽい青春映画。
実際にはないから!と思いつつも
ダニエルのセクシーさと、かわいさにやられっぱなしでした。(笑)
マシューの青臭い真っ直ぐな気持ちも甘酸っぱくて観てて照れまくり。
冴えない友人たちも、一緒に変わって行く様子が面白かった。

AVビデオのプロデューサーが、いい兄貴分かと思えばめちゃめちゃヒドイ奴だったり
なかなか喰えない役柄で楽しませてもらいました。
大人のずるさを実践で教えてくれてるって感じ?(^^;)

ただ単に2人がいろいろ乗り越えてハッピーエンドになるだけかと思ったら
その先の展開があったり、予測の出来ない脚本で楽しめました!

イーライ監督もなに撮影してんのかと思ったけど笑えた!
あの教育ビデオ、全部観たい。(^^)





ガール・ネクスト・ドア
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

勉強以外に興味が無かった高校生マシュー。
有名大学を目指す自他共に認める優等生の彼の家の隣に、
ある日突然、とびっきりの美女ダニエル(エリシャ・カスバート)が引っ越してきます。
ラブコメの設定としては、ありきたりと言えばありきたりなんですが、
案の定、マシューは奔放で魅力的な彼女にメロメロに。
ところが、彼女の過去に問題が。実は彼女は・・・。

これまでの平穏な日々では、想像つかなかったような、振って沸いたトラブルをきっかけに、
ウブな高校生が成長するという王道のドタバタ・ラブコメディー。
特にこれと言ったウリは無いのですが、
強いてあげれば、ダニエル役のエリシャ・カスバート。
今話題のアメリカのTVドラマ『24-TWENTY FOUR-』で、
主人公の娘役(全世界から「何でそんな格好で、あんな怪しいヤツの家に、一人で行くのか!」という
突っ込みが入った娘)を演じている女優で、彼女が見せるギリギリのショットと、
それを補う様に『代役』が見せる『いやらしくならない程度』のお色気シーン。
ま、要するに子供だましなんですが。(だまされた人談)

しかし、アメリカの学園もの映画に必ずと言っていいほど出てくる『プロム』。
いつもその後の人生すら変えかねない程の勢いで表現されていますが、自分にそーゆー経験が
無いからでしょうか。あんまり実感沸かないんですよね。

観ても観なくても、人生に影響を与えないような作品でした。




あの胸にもういちど
販売元: デックスエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ラストがある程度予想されている?ので、余計なお世話かもしれないが、まだの方のためにヒントだけ記述しておく。ロミー・シュナイダー共演の「すぎ去りし日の...」、イブ・モンタン主演の「恐怖の報酬」、イザベル・アジャーニの「死への逃避行」んー、ヒントになっただろうか?なっていない?冗談はさておき、私が知る限りマリアンヌ・フェイスフルが一番輝いていたときの映像である。朝もやの中、しなやかな姿態の美女がオートバイを飛ばして国境越え。ストーリーは、大好きなアラン・ドロンに会いに行く道程での回想を中心に構成されている。アラン・ドロンが羨ましい。この映画はなぜ英語なのだろうか?全体の雰囲気からすると英語よりもフランス語のほうがしっくりくるような感じがする。コラージュが多い、音質・画質が悪いなど、欠点もあるのだが、男性諸氏にとっては、それなりに思い出に残る映画なのだろう。




あの胸にもういちど
販売元: キングレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「柔らかい手」でのマリアンヌ・フェイスフルに惚れて、こちらも即購入。
若かりし日のマリアンヌが可愛いしピュアに美しい。
個人的にはルパンの不二子ちゃんというより、若い頃の宮沢りえちゃんのヌード写真集に見た美しさを思いだしました。

役柄も彼女にピッタリだと思います。
バイクを駆って、夫を裏切ってでも、決して手に入らぬ男の元へ走る。
若い頃の恋愛の一途さとやるせなさが彼女が演じることにより一層際立ちます。
私生活でも若い男性にモテモテで、「50年分一気に老いた」といわれる波乱の青春を送った彼女の魅力に納得です。
が、現在の「柔らかい手」での彼女には負けてるんだよなー。
中年だから容姿は勿論衰えて、太ってるけど、
今のマリアンヌには、人生の波乱を良い方向に乗り越えた者しか纏えない雰囲気がある。
この作品ともにに見ていただき、女性の魅力が若さだけでは無い事を感じてほしい一作です。





あの胸にもういちど デラックス・エディション
販売元: デックスエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

私の友人がM.フェイスフルの大ファンで、仏作家マンディアルグの話をしていた時に本作における彼女の魅力を語っていたのが数年前。長らく未見の話題作という認識しかなく、2年前にDVD化されて初めてその全貌を知ったのです。初見してびっくりしました。何と綺麗で可愛い女性なんでしょう。何でも英国貴族階級の出身だそうで、ノーブルで気品ある顔立ちがそれを如実に物語っています。
 彼女は本編でも「そんなの何て事ないわ」と言わんばかりに肌をさらし、A.ドロンと濡れ場を難なくこなします。同時期のハリウッドでは絶対にあり得ないことで、実際本作が米国公開された時にはズタズタに編集されたとか(米題は『革服の中は裸』という噴飯もの)。さすがM.ジャガーと浮き名を流したスインギング・ロンドンの代表格。本編にもそんな感じが漂います。主人公レベッカは従順な女性。しかし恋心にも従順で突然何かに急かされるかのようにハーレーを飛ばして不倫相手のダニエル(これがA.ドロンなのだから凄い)の元へ駆け出していくのです。「鳥が飛び立つのも本能だわ。私のどこがいけないの。」疾走する青春。そしてフランス警察が全面協力して交通規制をした成果で見事な疾走感。レベッカは段々と彼に会いに行くという目的が手段であるかのように、疾走することそのものに喜びを感じているように見えてきます。自分の心に従順であろうとする彼女にモラルの枷は必要ありません。いや、モラルを脱ぎ捨てて疾走することこそこの映画のエッセンスです。会いたいから会いに行く。心と体のうごめきを解放するその自由さ、爽快感。それで良いのです。そしてそれこそがスインギング・ロンドンの精神なのです。
 マンディアルグの原作を見事に生かした哲学的なモノローグも素晴らしい。私にとって2007年に初見した映画のベストになりました。忘れられた60〜70年代の映画には黄金の鉱脈がザクザク眠っています。そして近作『やわらかい手』もどうぞ。




ガールファイト
販売元: 松竹

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 ボクシング映画ではないとクサマ監督は語っている。
しかしこうした映画である以上、やはりボクシングシーンがリアルでなければ、という宿命から逃れることはできない。
そのあたりを「ミリオン・ダラー・ベイビー」と比較して見よう。

 作品の完成度(編集・カメラワークも含め)はやや「ベイビー」が上だ。ボクサーとしての動きも、ベストキッド4にも登場したヒラリー・スワンクの方が格上。
ストーリー展開も終盤の盛り上がり部分など「ガール」のお話はややデキスギでこの点でも「ベイビー」、
 一方自らジム通いをしたというクサマ監督の描くジム風景やザラついた映像世界はリアルで、インディーズ映画としてのハングリー感覚まで感じられ「ガール」が上。
メジャーでない脇の俳優たちによるセコンド陣も新鮮で、ウッド、フリーマンらビッグ・ネーム揃いの「ベイビー」をしのいでいた。
試合結果は、「ガール、善戦するもスプリット・デシジョンでベイビーの判定勝ち」といったところだろうか。 
 ボクシングという題材自体何度も映画化され、今更の感もある中で、あえてこのモチーフをより今日的な視点で描こうとしている点は評価できる。
試合前のセレモニーで「アメリカ国歌」を歌ったスキンヘッドの男がそのままレフェリーを務める場面などからも、場末のリングの雰囲気がとてもよく伝わってくる。

 本作はこの種の映画にありがちなサクセスストーリーではなく、かといって苦い挫折の物語でもない。
試合を終えてに彼女が得たもの、失ったもの、についても結論を押し付けず観客にゆだねている点も好感できる。
サンダンス・グランプリ作品は伊達じゃない。クサマ監督の今後にエールを贈りたい。






暗い日曜日
販売元: メディアファクトリー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ナチによるユダヤ人弾圧の嵐が吹き荒れた第二次大戦中、「自殺の聖歌」という別名で大ヒットした名曲「暗い日曜日」が誕生したいきさつと曲の伝えるメッセージを、男女三人の織り成す恋愛関係とからめて描いた、芸術性高い美しく哀しい物語です。
暗い日曜日という曲の持つ、あやしいまでの哀愁に満ちた旋律はまるで誰かが悲しみにむせび泣いているかのように私には聞こえました。映画の中でも、「不思議な曲だ。耳元で聞きたくないことを言われているような気がしてくる。」いう台詞がありましたが、この曲の持つ、人の心の奥底に埋もれている痛みや悲しみを否応なく引き出してくる魔力が、あの暗い絶望的な時代に多くの自殺者を生んだのかもしれません。 物語は、この曲に関するミステリーの他にも、奇妙な三角関係を維持していく男女とナチの将校との交流と裏切り、悲劇と復讐などが盛り込まれ、飽きないストーリー展開となっていて、非常によくできています。東欧の美しい町並みや風景が好きで、音楽が好きな方にとっては特に満足できる作品の一つでしょう。ラストにはちょっとしたオチもあり、私にはいい意味で衝撃的でした。
アンドラーシュを演じていたのが、「カストラート」の歌手役の方だったのも嬉しかったです。それにつけても「暗い日曜日」のピアノ譜欲しいです。




GO fish
販売元: アップリンク

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ