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DVD/ビデオ 589344 (134)



ヒズ・ガール・フライデー
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

当初、グラントの共演としてはアイリーン・ダン、ジーン・アーサーらが有力視
されていたが、結局ラッセルと相成りました。私的には結果オーライでしょう。

それにしても、離婚する相手の職場に再婚相手を連れてくることが、一般的には
考えられないところから始まっている。

とにかく、出演者全員が早口でまくし立てながら話すので、観ている側からして
みれば、面白いけどとても疲れる。あまりにも電話での会話が多すぎる点も
少し行き過ぎ感がある。

あまりにも手段を選ばずに強引に寄りを戻そうとするのも良心に欠ける気がした。

スクリューボール・コメディーの全盛期だけに当時は人気になったかもしれないが、
現在では評価は低いだろう。




ヒズ・ガール・フライデー
販売元: アイ・ヴィ・シー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

全ての映画ファン必見!の映画史上屈指のコメディ傑作!

何度見ても絶対飽きないし、見る度に新しい発見がある。
こういう素晴らしい映画に出会えるからこそ、映画を観るのが止められないのだ。

一つのラブ・コメディとして純粋に楽しめる映画。

とてもテンポよく快活にストーリーが展開するため、観ているものを飽きさせない。
そして、何といっても、ケイリー・グラントと ロザリンド・ラッセルのマシンガン・トークのような会話のやりとりが魅力。

因みにこの映画、あのタランティーノが生涯のベスト作品に入れている。
『パルプ・フィクション』や『レザボア・ドッグス』の登場人物の絶妙な会話のやりとりは、まさにこの映画やその他のハワード・ホークスの映画からの影響だろう。
そして、タランティーノ自身のあのマシンガン・トークもこの映画がルーツじゃないかとみた!
そりゃあ、物心付いた頃からこういうの観てたら、あんな早口になるのは当然だと思う。




トム・ジョーンズ
販売元: アイ・ヴィ・シー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

主人公トム・ジョーンズはプレイボーイでちょっと節操がないけれど、愛嬌があって正直者なので憎めません。彼の魅力もこの作品の魅力と言えるでしょう。買って損はないですよ!




最後の恋のはじめ方
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ウィル・スミス演じるデーティングコンサルタントのクライアントの一人である、この映画における重要な脇役の太目の男性(名前が思い出せません)の必死さがおかしくって可愛らしくって、彼の登場シーンになるとつい微笑んでしまいました。
そして主役のエヴァ・メンデスも素敵でしたが、なんといっても元スーパーモデルのアンバー・ヴァレッタが意外な配役で登場していて驚きました。
でもなんだかんだいって、やはりこの映画はウィルのためにあるような映画だなぁという印象を受けるくらい、ウィルの魅力があふれている映画でした。




最後の恋のはじめ方
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ウィル・スミスといえば「フレッシュ・プリンス」ですが、90年代前半の人気テレビ・ドラマで有名になった彼。はじめは「1世代下のエディー・マーフィー」みたいな感じで見られがちでしたが、すっかり大人の、とてもいい俳優になりました。この作品は『スウィートホーム・アラバマ』のアンディ・テナントによるコメディ。ウィル・スミスがありえない恋を成就させるための「デート・ドクター」の役割を演じます。ところが自分自身の恋となると。そう、この物語の基本はジェイン・オースティンの『エンマ』です。『エンマ』を現代にもってきた傑作にはアリシア・シルヴァーストン主演の『クルーレス』がありましたが、ここでは「マッチメイカー」役を男にし、しかもイングランドの白人からニューヨークの黒人にして、スパイスの効いた、最初から最後まで楽しめるコメディを作っています。サラ役の主演女優はエバ・メンデス。ひとめでキューバ系とわかる美貌の彼女は、ゴシップ記事の記者。最初のデートにエリス島(移民たちが全員通過してきた島)をもってくるところも、興味深く見ることができました。そしてふしぎなことに、彼女が歩いているだけで、ニューヨークの街路がハバナみたいに見えてくるのです。あのキューバ女性独特の、揺れる足取りのせいでしょうか。監督のテナントにしてみれば、『スウィートホーム・アラバマ』で南部の貧しい白人の恋愛を描き、こんどはアフリカ系アメリカ人とキューバ系(こちらも黒人の血が濃い)を描いたわけですから、将来はひょっとしたらネイティヴ・アメリカンかアジア系が前面に出てくる作品を撮ってくれるかも。楽しみです。




最後の恋のはじめ方 コレクターズ・エディション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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ウィル・スミス演じるヒッチとモテない男ケヴィン・ジェームズ演じるアルバートのラブストーリーが並行して進んでいきます。
さすがウィル・スミスだけあって、キザな立ち振る舞いのかっこよさにイケてるおしゃれを感じると共に、コミカルなどじっぽいシーンが演出に深みのエッセンスを帯びさせています。
アルバートの場合、何をやってもダサダサ男を演出し、いずれのシーンも笑いっぱなしになるでしょう。
この二人が接するシーンは軽快なテンポでずいぶん楽しいですね。
それにエンディングも二重三重にもふくらみを持たせています。
ウィル・スミスは、アクション、SFアクション、コメディアクション、感動ドラマ、そして本作品のようなラブコメなどと多岐に渡って演じており、いずれにしてもどことなく寂しげさを漂わせながらも柔らかいものざしが見え隠れするところがいいんではないかと思います。




最後の恋のはじめ方 コレクターズ・エディション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

基本的に恋愛モノは触手が動かないけど、これは良かった。単純にストーリーに親近感がもてたし、観てて楽しかった。ウィル・スミスはアクションでもラブコメでもどっちでもイケるね。蛇足だけど最後の結婚式のダンスのシーンで流れてたHEAVY D&THE BOYZがすごくなつかしかったな〜。




HOLE
販売元: パイオニアLDC

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ストーリーは淡々と、時にけだるさすら感じさせるような進行ではあるのだが、あの、妙な空気感に気持ちのいい懐かしさを感じた。
(それは、私が台湾に住んでいたことがあったからに他ならないとおもう。)

ミュージカル的なシーンも登場する。
ものすごくレトロな北京語のメロディー。
イメージとしては、租界時代の上海といったかんじだろうか。
そのオールディーズなメロディーが、すごく心を軽くさせてくれた。
あんなメロディーが、日常的にラジオから流れてきていたような、そんな時代があったのだろう。

作品の冒頭は、感染病が蔓延しているというテレビニュースからはじまる。
「アパート一棟が隔離され・・・」とテレビが伝えているシーンがある。
一瞬、はっとした。
この作品が作られたのは1997年だから、その5年後に台湾や香港をはじめとする地域で、謎の肺炎が猛威を振るったというニュースは、記憶に新しい。

映画の中で、テレビは淡々と感染病のニュースを伝えているだけ。
ごうごう、と激しい雨が降り続く。
映画に出てくる女のぶっきらぼうな口調。
非日常的な出来事を取り上げているくせに、出てくる人やものはなんだか「とっても台湾」だった気がする。





ホリデイ (HD-DVD)
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

恋愛モノの映画にはまることってあまりないですが、
これはかなりはまりました。


話のテンポもよく、
2つの恋愛がうまく交差してると思います。

なにがいいって、
キャメロンディアスとジュードロウが
むちゃくちゃナイスカップルで、
恋人同士という役柄がピッタリなので、
すっと話に入っていけました。


甘すぎず、辛すぎず、切なすぎず、
でも、ちょっとほろっとするような。



見た後は、恋したいな〜って思います。

おすすめ☆




ホリデイ
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

WowWowでみたにもかかわらず購入したくなるほどお気に入りです!キャメロン・ディアスはとにかく素敵。キャラクターもファッションも楽しめます。サリー州の小さなおうち、ロスの大邸宅の背景も楽しめます。雰囲気だけでなく「あなたは本当は主演女優なのにその友達を演じている」とケイトが言われ思わず涙ぐむシーンは、全ての女性を勇気づけるのではないでしょうか?
泣きたくても泣けない(泣かないと決心したほんとは強いわけではなく心にフタをした)、自分のことより人を大切にしていて「いい人」になってしまった女性いずれのパターンも大いにあることでしょう。本当の意味の強さを持つこともこの映画から学べるような気がします。


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