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DVD/ビデオ 589344 (168)



寵愛
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

清潔感のある「白」、木々の「緑」、たっぷり差し込んでくる「光」。
モダンな家具のようなすっきしした、ある意味無機質な映像が最大の
特徴なのではないか。

ストーリーはあまり特徴がなく男女が理解し合ったり、すれ違ったり
するさまを非常に言葉少なに描いています。






ソフィー・マルソー 「ラ・ブーム2」
販売元: 竹書房

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ラ・ブーム 2
販売元: 東芝デジタルフロンティア

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ソフィー・マルソー 「ラ・ブーム」
販売元: 竹書房

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 この映画を見たのは4半世紀ぶりになります。どんな内容の映画だったかはすっかり忘れていて、何かやたらに各家庭で週末ごとにダンスパーティー=「ラ・ブーム」が催されていて、「フランスでは父親も母親も子どもも平気で浮気をするんだなあ」と誤った感慨を抱いていたものです。そんな年月を経ても主題歌『愛のファンタジー』だけはくっきり脳に記憶されていた、音楽の力は偉大です。
 そういう訳で今回新しい発見が随所にあってびっくりしました。孫の恋愛を支援するおばあちゃんの粋なこと! 母親があの『禁じられた遊び』の少女役B.フォッセーで、あの映画で見せたつぶら真ん丸の眼が大人になってもそのままだったという驚きと、あの少女が嫉妬に狂って化粧品店をぶち壊したり浮気の結果夫以外の男性の子どもを身ごもってしまうと言う発展家ぶり。父親は我々の判断基準では風采の上がらないオヤジに見えるのですが、作中で「SEXYね」と少女に評価され…。
 そして一番驚いたのが当のソフィー・マルソーの魅力です。「13歳にして既に今の成熟した時の前兆が横溢している!」確かに少女としてのあどけなさや顔の造形のシンプルさはあるのですが、ちょっとした仕草や表情のリアクション、映画の画面を支配する存在感はもう既に出来上がっているのです。彼女の魅力が横溢している『ラ・ブーム』ですが、冷静に見ると全然子ども向け映画にするだなんて迎合感はなくて、大人の恋の鞘当てが堂々と展開するばかりか、ヴイックもいっぱしの女性として描かれています。さすが幾たびの闘争で権利を勝ち取り抜いた国、フランスです。一途な恋物語と思いきやラストは大どんでん返し。ソフィー・マルソーのタレ目とぽってりした唇と陶然とした表情。でも等身大の女性ってこういうものかなあ、なんて変に達観した女性観を私は思春期にたたき込まれました。フランスは恋愛に関しては何枚も何十枚も上手なようですね。脱帽です。




ソフィー・マルソー 「ラ・ブーム Perfect BOX」
販売元: 竹書房

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ラ・ブーム、ラ・ブーム2は何度観てもまた観たくなる青春映画で、
今回のDVDBOXには、大人になった出演者が当時を振り返るインタビューも収録されています。
ビック、ビックのパパ、ペネロープ、サマンサ、マチュー、ラウル、ステファン、フィリップ、フェリックス・・・
素敵に歳を重ねている人もいれば、そうでもない人もいて結構楽しめました。








何がなんでも首ッたけ
販売元: パイオニアLDC

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気まぐれでわがままなモデルな女の子を演じる
BBがとっても可愛いです。
モノクロの映画で洋服の色などが分からないのが
残念ですが、ひとつひとつの動作や踊る姿がとっても可愛い作品です!




情熱の処女~スペインの宝石~
販売元: パイオニアLDC

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邦題が「情熱の処女」というとなんとなくエロティックな感じがしてしまう。確かにそういうシーンは(主人公達ではないが)多いのだがちょっと邦題のセンスは何とかならないか、と思う。
原題は「セレスティーナ」セレスティーナはここに出ている魔女の名前である。とにかくシェークスピアの作品のモチーフが多く入った作品である。領主の息子は豪商の娘メリベアに惹かれ、彼の家来は魔女の助けを借りるように薦める。そして彼女の心は動かされるがその後とんでもない悲劇が皆を待っている、という筋である。
この映画の良いところはまずペネロペの美しさ、今回は髪を栗色に染めているがとにかく美しい、家にただずむ姿などはまるで絵画の一場面のようである。映像や衣装、音楽も美しい。ペネロペファンには必見。
難点は、邦題のほか、ストーリー運び方のまどろっこしさとストーリーそのものの救いのなさ。




エリック・ロメール・コレクション コレクションする女
販売元: 紀伊國屋書店

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家庭教師
販売元: アイ・ヴィ・シー

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水の都ベニスを舞台にした初恋物語.ベニスを舞台にした恋愛物語は、映画、小説ともに数多く、そこには概して非イタリア人のベニスへの憧れが込められています.それは、悪く言うと、お上りさん的.この映画の良いところは、地元民が描くベニス.力が入らずにさらりと、お洒落にその魅力を描いています.運河のシーン、広場のシーン、図書館、雨のシーン、それらが少し緑がかった艶のある映像で描かれています.その綺麗な映像とモリコーネの耳に残る音楽が良くマッチしています.
原題La Cosa Buffa”たわいのないこと”が示すように、一生の一大事と当事者が思っていたものの、やがて初恋を卒業していく二人.エンディングの印象的な回転ブランコのシーンの中に、もの悲しいような、清々しいような、春の夜の雨の匂い感(?)が描かれています.”たわいのないこと”だからこそ超B級的でもあり、一方、逆立ちしてもハリウッドには出来ない質感、空気感、湿度感があります.大好きなイタリア映画のひとつです.




獲物の分け前
販売元: アイ・ヴィ・シー

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 ジェーンフォンダが出演しているとどうもフォンダの肢体ばかりが気になって仕方ないです。映画、おもしろいですよ。簡単に言っちゃえば、男ふたりと女の三角関係なんですが。でも、フォンダの肢体のほうが・・。


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