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DVD/ビデオ 589344 (172)



霧の波止場
販売元: ジュネス企画

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個人生活
販売元: アイ・ヴィ・シー

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ブーベの恋人 (トールケース)
販売元: アイ・ヴィー・シー

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 クラウディア・カルディナーレとジョージ・チャキリス、夢やぶれて失意に沈みすっかり弱くなった男、その彼を守り、ついて行くことを決意する女、これもまた、ひとつの愛の形。
C.C. には、こんな女の役がぴったり。テーマ音楽も決まっている、白黒スタンダード版の小粒ながらきらりと光るイタリア映画。
この味わいは、アメリカ映画では絶対にあり得ませんね。
ついでながら、C.C.は、何時だったかの夕張映画祭に来ていましたね。とても上手に老けていて、C.C.大好きだよ。
 チャキリスは、「ウェストサイド物語」以降は本作がベスト、他にこれと言った作品に恵まれていないのは残念。
ただ、かなり後年に、小泉八雲を描いた日本のテレビドラマに出演しましたね。
細身の体型もそのままで相変わらずかっこよかった。
相手役は檀ふみ、何というタイトルだったか忘れましたが、是非もう一度観たい、テレビドラマながら出色と言ってよい出来栄えでした。






象牙色のアイドル
販売元: デックスエンタテインメント

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スペインの全寮制女子校で発生した連続猟奇殺人事件を描いた本作はスペイン製ジャーロの一大傑作であり、女子校の白昼夢的描写の素晴らしさに加えて、スローモーションを効果的に用いて描き出される殺人シーンも殆ど幻想的とさえ云える高度な出来を誇ります。又、女学生役の女優陣は其々が個性的な方々で大変に宜しいのですが、特にヒロイン役の美少女Cristina Galboの魅力は絶世のものであり、作品の質向上に貢献して止みません。唯一悔やまれるのは今回の邦版DVDリリースの時期にあり、要するに高画質・高音質のスペイン盤DVDが既に日本を含む世界中に流布してしまっているわけなのでありまして、もう少し早くリリースして欲しかったと云うのが正直な思いです。




王妃マルゴ 無修正版
販売元: パイオニアLDC

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1562年フランス宗教戦争勃発。1572年カトリックのマルゴー(カトリーヌ・ド・メディチの娘)とユグノー(プロテスタント)のアンリ(ブルボン王朝)が結婚。しかし、それでも「セント・バーソロミューの虐殺」が発生する。アレクサンドル・デュマ原作にかかるドラマチックな物語だ。映画はイサベル=アジャーニのはまり役で、原作よりは更に濃い、血みどろの殺し合い、転がる死体、近親相姦などをベッタリと描き、何とも言えない時代の雰囲気を出している。得難い映画だ。




輪舞(ロンド)
販売元: IMAGICA

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輪舞
販売元: パイオニアLDC

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別にそれほど面白い映画とは思いませんでした。ただ、キャストがすばらしい!ジェーンフォンダ、アンナカリーナ、カトリーヌスパークなどなど。1960年に活躍した「ファッショナブルな女優」がこんなに沢山出ているなんて・・・・★

私はカトリーヌスパークが目当てで映画を見たのですが、映画を見終わった後、一番印象に残ったのは、娼婦役の女優さんです。名前は忘れてしまいましたが・・・・

アールヌーボー芸術は、後々の芸術学において「精神的深みにはかける」といわれているそうです。この映画はまさにそんな感じです。

なので、古きよきパリの美を表現するにおいては、かなり成功しているのかもしれません。




暗くなるまでこの恋を
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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「……私はジュリーじゃない、
マリオン・デルガノよ。

マリオンは孤児院が付けた名、
デルガノは絵ハガキで見たイタリアの地名。

孤児院で育つと、反抗的になるわ。
初めてのハイヒールは男の贈り物、14歳の時よ。
酒場で着替えてから、勤め先に行ったものよ。

雇い主の小銭をくすねることから始め、
お札を抜き取り、最後は財布ごとドロン。
感化院の常連だったわ。

寝る時は服を脱ぎ、廊下の箱に入れるの。
窓の開かない寝室にカギをかけ、
看守たちは自慰にふける。

明るい部屋で寝るのに苦労したわ。
今は暗いと眠れない。

美貌を武器に思いのまま。
そんなある日、ろくでなしリシャールに出会った。
ろくでなしリシャールと一緒にミシシッピ号に乗ったわ。
いい稼ぎ場だから、ろくでなしリシャールは船が好き。

あなたの婚約者ジュリーも乗り合わせてた。
ジュリーはわたしを信じ、話してくれた。
手紙のやり取り、婚約……
あなたの写真を見せて、こう言ったわ。
”工場の主任だと書いてきたの、
でも調査させたら、経営者よ(笑)”
あなたの婚約者ジュリーは聖女じゃないわ。

ジュリーを丸め込み、あなたの財産を奪おうと
ろくでなしリシャールは策を巡らせたわ。
島に着く2日前の夜、ジュリーを始末し、
わたしを替え玉にしたのよ。

怖くはなかった。
まるで夢遊病のように、平気だった」


裕福な環境で育った「坊っちゃん」ベルモンドと、愛より金を選ぶ「さげまん」ドヌーヴの、愛の物語である。ダメな男と、気の強い女という組み合わせはトリュフォー作品の定番である。車を選ぶシーンで、グレイ色を欲しがるベルモンドは結局ドヌーヴの好きな赤色に押し切られてしまう。そしてパリへ行かないと決めてしまった辺りから、ドヌーヴの心は離れていく。巡り合わせが悪かった2人に同情してしまうけれど、「愛を知らない」ドヌーヴが殺鼠剤入りのスープを飲ませていたことを見破られ、泣き落としでゆるしを請うラストシーンには、あきれてしまった……。(感動?! まさかッ!!)

ところで当時26歳のカトリーヌ・ドヌーヴのヌード・シーンが少ないのは、恋人だったトリュフォーが見せたがらなかったからか?(ベルモンドの引き締まった身体はどうでもいいとして)淫靡なセックス・シーンがなく、物足りなかったという方には、妖唇アンジェリーナ・ジョリーのリメイク版をおすすめする。




見つめる女
販売元: オンリー・ハーツ

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イザベルの誘惑
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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