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DVD/ビデオ 589344 (176)



チャタレイ夫人の恋人 ノーカット ヘア解禁全長版
販売元: 東芝デジタルフロンティア

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

原作を読んで、昔はこんなハーレクインみたいなものが
発禁騒ぎになったりしたんだ〜と感心したが、
そのあとで映画を観ても漫画で読んでも
「ワイルドで言葉は汚いが、教養高く紳士でもある森番の男」
というものがちっともイメージ通りではなく、
ワイルドさと教養の高さなんて、両立しないよ、と思った。

でも、ショーン・ビーンのメラーズは
なるほど!! と思える。

ヨーロッパ系の映画では王子様を演じ、
ハリウッド映画では悪役を演じている人だ。
イメージに二面性があるわけで、
「ありえない」と思われたメラーズを上手く存在させている。
他の映画や漫画で
強烈な性欲のかたまりみたいに描写されているメラーズが、
ここでは妙に初々しく、やわらかい。
対するチャタレイ夫人も少女のような雰囲気。

雨のお花畑の全裸シーンなどは、笑えるほどピュアなイメージ。

原作では語り手である家政婦(兼チャタレイ氏の愛人)の女性も
この映画では善良で慎みのあるイメージで、好感度が高い。




イルマーレ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

韓国版を観ずに、映画館で本作を観ました。ハリウッド的でもなく、またハリウッド的な映像、更には時の違和感が次第に払拭され、最後は自分のことのように思わせる展開は素晴らしいの一言。その後、韓国版もDVDで観ましたが、良きリメイクに仕上げたというか、悪く言えばイイ所取りって感じですかね。ただ、それぞれのおもしろさがあり、それぞれの哀しさと爽快感があるって感じでしょうか。2本とも良い映画と思います。最近は韓国映画のハリウッドリメイクを良く聞きますが、韓国、香港にラヴロマンスを作らせたら、右に出る物はないですね。日本映画も好きですし、ファンでもありますが、ここまでの表現、役者の心意気、音楽の素晴らしさ等々…無理と言っては失礼ですが、残念ながら…。頑張っていただきたいですね。




イルマーレ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ハリウッドという所は世界中の国から制作権を買い集めて、オリジナル映画とは似て非なるハリウッド式ベタ映画としてリメイクし世界に供給する。アメリカ映画しか観ない人、特にアメリカ人はオリジナルがあることも知らず(無関心。ハリウッドが世界で最高だと思っているから)喜んで観る。インファナルアフェア(ディパーテッド)、シャルウィーダンス然り。キアヌ、サンドラは嫌いじゃないけれど、韓国版(イ・ジョンジェ、チョン・ジヒョン)の幻想的なファンタジーには及びもつかない。中年の恋愛を作るのなら、アジアのマイナーな映画文化をぶち壊さないで、独自にハリウッドオリジナルで作ってくれといいたい。




イルマーレ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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韓国版を見ていたので、本作を見るのを躊躇してました。が、こちらはこちらで良かった。
手紙を書くとか、時間をかけて待つとか、現代アメリカの恋愛映画とはイメージが全く違いますが、そこに上手くジェーン・オースティンの小説を絡めて説得力を出しています。これなしに、あんな素敵な男性が合計4年も文通相手を待ち続けるのは難しいでしょう。
映像や雰囲気は韓国版が良く、ストーリーの流れや辻褄はハリウッド版がスッキリ。どちらも最後は泣けます。




情熱の嵐 ~LAN YU~
販売元: ケンメディア

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中国映画は泣かす☆と分かってましたが、泣かされました。。。親子モノ動物モノで泣いたコトはありますが、恋愛モノで泣いたのは初めてです。 初めての相手に無防備な恋をして、愛されて幸せで、捨てられても好きで、再会してさらに好きになって、彼のピンチには全てを投げうって救い、ただ一途に恋人を愛した藍宇。「変なのかな、こんなに好きだなんて」幸福の頂点で呟いた、最後の言葉が胸に突き刺さります。その一途さがセツナイです。ラスは涙が溢れて止まりませんでした。ひたすら純粋に、彼に恋して、生きたランユー。。。ランユー、ハントンを演じた俳優は、クランク・アップ後も役から抜けきれず、互いに1年以上会わないようにしたそうです。もー、演技とは思えないくらい、二人ともなりきってました。私の中で、ラブ・ストーリーNo.1です!! でもホントはハピエンが好き☆





スウェーデン・ラブ・ライフ as 愛の言葉
販売元: アット エンタテインメント

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ヘア無修正と書いてありますが、モザイクどころか塗りつぶしでした。
ペッサリーの取り付けシーンがあったのですが、これでは何もわかりませんよ。
大部分は先生たちが語っているだけで、性行為のシーンはちょっとしかありません。
参考になるシーンはなく、HOW TO SEXになっていないと思いました。




ルルの時代
販売元: デックスエンタテインメント

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アルムデナ・グランデス原作。本はいかにもスペイン風でおもしろい。濃く、過激に一人の女性の15歳から30歳までを描いている。映画もビガス・ルナ監督が、いわゆる退廃系に至る前の「まともな」作風で1時間半ほどの作品。それでも異国のカルチャーショックを受ける。兄の友人を好きになった少女は、性愛と感情と本当の愛が解らない。結婚し、子供もできるが、今度は周りがホモへ、3Pへと走っていく。フランチェスカ・ネリが美しい。ルルという名前にも宗教的な背景や曰く因縁があるが、とにかくスペインは過激。




THE LAST DAY
販売元: ケンメディア

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一言で青春モノと言えないのが外国映画の特徴。この映画もそんな気がします。私は頭が悪いので、恋愛だけにしぼって見ました。 朝の灯台、夜の灯台、とにかく灯台がよく出てきます。主人公のシモンはどちらかというと内向的、繊細で優しい青年であるだけに孤独でいる、そんな彼自身がまるで灯台のように思いました。
好きな人のそばにいたいけれど、灯台は遠くのものしかうつせない。主演のギャスパーウリエルは人と人の距離感を表現することができる役者だと思いました。ただ、ラストが気に入らなかったので☆減らします。




ラスト・キス
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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地球で最後のふたり プレミアム・エディション
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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浅野忠信は多作だねえ。今作は初の海外進出作品だそうで、きっちり賞も取り、寡黙な役柄だが存在感抜群。

そして彼の存在感は作品を掻き回したり破壊したりしない。綺麗に淵にハマってゆく。

竹内力が登場するシーンと比べても明白、彼の存在感は作品からはみ出る。それはそれで物凄い魅力なのだけど。

そして何より、ヒロインのシニター・ブンヤサックに尽きる。手足が細長くて美しく、画面にいるだけで良い。個人的には妹の方がタイプだけど。

そして肝心の作品だが、絵作りがとても繊細で芸術的、観賞後に確認すると撮影にクリストファー・ドイルのクレジットが。あ〜、ウォン・カーウァイ作品の人か。空気は好きなのだけど、とりあえずこの人に撮影頼んどけばチャンチャンで収まるような気もする。


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