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DVD/ビデオ 589344 (177)



ラスト・プレゼント
販売元: キングレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この映画を観て不覚にも途中ぐらいから涙がとめどなく溢れた。妻役のイ・ヨンエの演技が素晴らしいというのもあるが、お笑い役者の夫役のイ・ジョンジェが妻の病気を知った後、妻への不器用な愛やいたわりを示す辺りから切なさが伝わり目が離せない。また、自らは病気の一切を夫に隠す強気なイ・ヨンエが悲しくて、可哀相で泣けてくる。
イ・ヨンエはこんな演技も出来るのだと改めて知ってしまった。気の強い役だなと思うぐらいプリプリ怒っている姿も、彼女が演じるとまったく嫌な女性にはならないから不思議。今は亡き母のお墓の前で、夫に対する本音を打ち明け涙するあたりから涙腺がゆるむ。夫の両親と和解し家族写真を撮りに行く辺りも泣かされる。売れない芸人である夫の姿を、TVで観てひとり涙するイ・ヨンエにも涙がつられてとめどなく溢れ出てしまう。イ・ジョンジェにも感心してしまった。「イルマーレ」や「情事」で見せた彼の均整の取れた肉体美を隠して(少し出るが)、これだけ泣かせる繊細な演技が出来るのだから。さすがお馴染みの韓国俳優の演技力である。余談だが、「冬のソナタ」でお馴染みのキム次長役の俳優も出演している。相変わらず良い味出てます。冬ソナ「罠」の回で「ビバーチェ」として出る白柱の印象的なレストランも映画後半に出ている。たまたま映画を見てそんなことに気が付いたのも嬉しいおまけだった。




ラスト・プレゼント
販売元: キングレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

イ・ヨンエ可愛いです。KFCの制服姿なんか…最高です。
と冗談(?)はさておき、正統派、ベタの恋愛映画といえると思います。
イ・ジョンジェの隅々に見せる表情も一見の価値ありです。韓国のトップスターというのもうなづける演技力です。

日本でもドラマでリメイク(堂○剛、菅○美穂)されましたが、演技力などを考えると、本家の方と同じ名前でリメイクされたのが残念です。監督さん怒らなかったんですかね(爆笑)。

韓国もの初心者にぜひ見てもらいたい映画です。奥さんや、彼女とみるのもお勧めです。




ラストタンゴ・イン・パリ〈オリジナル無修正版〉
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

オリジナル”無修正”版というふれこみだけでつい手にしてしまったけど、観終わった後はそんなスケベ心を忘れてしまうくらい切なくなりました。
特にラスト直前ののマーロン・ブランドの、哀しくもあり、この上なくセクシーな表情に胸が締め付けられました。
でも、ゴ○ールを意識し過ぎたラストがいただけなかったです。ちょっと白けちゃいました。




雨の朝パリに死す
販売元: アイ・ヴィ・シー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

F・スコット・フィッツジェラルドの短編が原作で、ジェローム・カーンの名曲「The Last Time I Saw Paris」がタイトルになっています。主演は20代前半の1番キレイな頃のエリザベス・テイラーなので、その美しさは目を見張るものがあり、特に後半髪をショートにして真っ赤なドレスを着ているところなどは、本当にキレイでした。

ただ、お話の方はというと、いまひとつ主人公の夫婦の苦悩が伝わってこないので、ドナ・リードやウォルター・ピジョンなど脇役も豪華な割には、単なるメロ・ドラマの域を出ていないような感じがしました・・・。




ラスト・オブ・モヒカン
販売元: ポニーキャニオン

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18世紀半ば、北米大陸で日ましに激しくなる植民地戦争を舞台に、イギリス軍とフランス軍の戦いに避けられない原住民族の数奇の運命を描く、1992年製作・「マイケル・マン監督」が小説『モヒカン族の最期』を映画化した歴史ドラマ作品。
【父親に会うため令嬢2人は、護衛隊と共に最前線の英軍・ヘンリー砦へと向かっていたがヒューロン族が一行を襲う。危機一髪、モヒカン族の酋長と2人の息子が一行を救うが・・・・・・。】
森の中から無気味に狙うヒューロン族の奇襲攻撃と裏切るマグア(主演:ウェス・ステューディ)・砲弾が炸裂し城壁が崩れ落ちる「ヘンリー砦」の壮絶な攻防戦・白人青年ホークアイ(主演:ダニエル・デイ=ルイス)と令嬢コーラ(主演:マデリーン・ストウ)の激しく芽生える恋ドラマ・仏軍の猛攻に降伏するが砦を明け渡した大佐の一行を迫真迫る接近戦で襲うヒューロン族の人海戦術などの展開は圧巻!
また、弓矢に代わって銃身の長い前装式ライフル銃(:銃身前方から弾丸と火薬を装填する単発銃)・大砲(大・小)・トマホークなど、年代物の武器の登場と接近戦で「戦う技」なども、見どころと思うが・・・・・・。





卒業生〈ヘア無修正版〉
販売元: J.V.D.

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主演はモデル出身のアニー・ベルです。
アルサンは助演ですね。
個人的にはアニーは好きじゃないのですが、エロチック度はかなり高く、全体的にキレイにできてます。
エキゾチックで最後のシーンまでずーっと引っ張られます。
到底普通の日本人には理解できないような、性的に奔放な人たちですが、心のどこかであこがれてしまう自分がいます。

途中でいなくなった現地人のガイドはどうしたのだろう?
終わりの方に出てくる現地人の女の子はどうなったのだろう?
ちょっと不完全燃焼です。




しあわせの法則 デラックス版
販売元: キネティック

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見終わった後の感想は
「はぁ???」

映画として見るととても完成度が低いと思いました。
他の商業映画とは違う点が斬新なわけでもなく全ての描写が中途半端
な気がします。それを素晴らしい心理描写とは感じませんでした。

それなりに後半までいくとやっと個々のキャラクターの良さが出てくる
ので30分にまとめて連続ドラマの1話目だとしたらアリかな。






ラベンダー
販売元: キングレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この作品は、ラブストーリーです。
金城武さん、ケリー・チャンさんファンの方には、観ていただきたいと思います。
金城さんの演じるエンジェルは、まるっきり青年の風貌でありながら、
中身は子供な天使で、愛をもう一度思い出して、抱いてもらおうとする姿が、可愛らしく思えます。
男気を感じる役が、多いだけにふんわりと包み込む感じです。
ケリー・チャンさんの演じる、愛する人を忘れられない女性は、
儚さを抱いて、でも周りの人たちの支えを受けながらも
生きているその姿が、頑張れと応援したくなるように思います。

この作品を観ると、恋愛、人の温かさって良いかもと思えると思います。
愛=天使だなぁと思いました。




ラベンダー
販売元: キングレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

美しい映像や音楽に癒やされますし、人気のケリー・チャンと金城武のコンビはファンにはおいしい映画だと思います。映画の内容や演出としての評価はそれ程高くないのが残念。下品なシーンがあるかと思えばプラトニックに見せてみたり。非現実的に徹していないせいか嘘っぽい演出が多かったり。メルヘンならメルヘンで「有り得ない」を現実化して見せて欲しかった。見る方はどこまで入り込んでいいか境界線を引きながら見ているもので、その辺の曖昧さ、中途半端さが気になってしまいました。ストリップシーンや牛の場面、ヤケクソなキスの嵐のシーンも要らない気が。
ただし最後の終わり方は良い。時間がたっぷりあるなら癒し系として見られる映画です。




ムッシュ・カステラの恋
販売元: ジーダス

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お金はあるけど文化にはちょっと無縁な工場の社長さん(ムッシュカステラ)が英語教師として現れた、売れない舞台女優に恋をする話です。
これまた、ムッシュカステラがかわいくてね~、おじさんなんですけどね。
毎日毎日恋に現を抜かしているわけです。
カステラ氏が、自慢の口ひげを剃っても(その恋の相手が口ひげ嫌いだっていうもので)だーれも気づいてくれないの!
おじさんだって、おばさんと同じ悩みをもっているのね~。
カステラ氏にはずーっとボディガードがついているのだけど、
そのボディガードもずーっとカステラ氏の恋に同伴するんですよね(笑)
それがなんともいえず哀愁があります。


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