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DVD/ビデオ 589344 (178)



ギャンブルの王様
販売元: アイ・ヴィ・シー

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月夜の恋占い
販売元: タキ・コーポレーション

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パズルみたいな話というか、ドミノ倒しみたいな話というか
ホントにちょっとした出来事(転ぶとか、石投げる、とか)が
あとあと、話を大きく変化させるきっかけになっちゃうんです!
そして最後には、バラバラだった出来事が全て1つにつながる!!

オドレイが好きっていう理由で見たんですが、ストーリーだけでも十分魅力的!!
ロングエンゲージメント、愛してる愛してない、より、もっと数多く細かい色んなことが
絡んでる。このテンポ味わってほしい!






エリック・ロメール コレクション 美しき結婚
販売元: 紀伊國屋書店

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エリック・ロメールの大ファンになること間違いなしの「喜劇格言シリーズ」第2弾。「負け組」も死語になりつつありますが、1981年当時も同じようなものでした。おなじみベアトリス・ロマンがすっごーくおもしろい女性を演じて、今見てもゾクゾクものの笑いがこみ上げてきます。




青い麦
販売元: アイ・ヴィ・シー

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フランスの女流作家コレットによる青春恋愛小説の名作「青い麦」を映画化したもの。

17歳の少年フィルと一つ年下の幼友達ヴァンカは今年も避暑のためフランスのブルターニュ海岸にやってきた。しかし、フィルが一人の中年女性と出会ったことから、もう二人は無心な遊び友達ではいられなくなる。

DVDの解説によるとこの映画の監督は「不倫めいた映画」を得意としているそうで、マダム・ダルレーは丹念に描かれ、若い恋人たちとどちらが主人公かわからないほどである。しかし原作の特徴であるヴァンカの細やかな心理描写は残念ながら不十分であると感じた。

ただ物語の舞台であるブルターニュ海岸の自然がよくわかり、そこでの若い二人の「ひと夏の経験」の甘さとほろ苦さは十分に伝えている。




青い麦 (トールケース)
販売元: アイ・ヴィー・シー

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シューティング・スター
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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裏世界の人達。きれい事のない世界の人達。
そんなぶっ飛んだ映画なんてフランス映画には似合わないかなと思ってあまり期待せずに見ましたが、主演のロマーヌはおどおどしたワルッぷりが可愛らしく、時に急に切れるテンションも気持ちいい。
彼女に恋するヤクの売人はドジでカッコ悪くて可愛い。
いかにも人間くさい。
最後の落ちが読めなそうで 実は読みどおりなのが星一つ減らした理由です。
もう一ひねりあったらなあ。




終電車〔フランソワ・トリュフォー監督傑作選6〕
販売元: 日本ヘラルド映画(PCH)

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 30台も半ばを過ぎたカトリーヌ・ドヌーヴが、「暗くなるまでこの恋を」での失敗から12年ぶりにトリュフォー映画に戻ってきた。
 もう言葉を失うほどの美しさだ。華が、貫禄が、女王としてのプライドが!すべてが彼女の一挙一動にあふれていた。
 現実と虚構が入り混じった、いわば複雑な構成の部類に入る映画だが、トリュフォーは戦時下の(ドラマとしてはもってこいだ)パリを舞台に、謎だらけの劇場主をドヌーヴにあて、それは素晴らしい作品を送り出した。
 ドラマの展開に注目するのも、ドヌーヴに見とれるのも、あるいは地下にかくまわれたルカ・シュタイナーにハラハラするのでも何でもいい。セザール賞10部門制覇のこの傑作を見ないわけにはいかない。




ジェーン・バーキンinスキャンダル
販売元: ビデオメーカー

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ル・ディヴォース / パリに恋して
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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観終わった感想としては『一体何が言いたかったの?』という一言に尽きます。

映像&ファッションなどはさすがフランスを舞台にしているだけあってとてもお洒落で美しい限りです。
主役の姉妹を演じるふたりの女優さんもキュートだし、相手の男優さん達も(好みはありますが)なかなかハンサムだし画的には文句なしだと思います。

ただ問題はストーリー、同時に山程の問題が起こり(姉夫婦の離婚、妹の不倫、一家に代々伝わる絵画の価値、姉妹に付き纏う姉の夫の不倫相手の夫などなど)そのすべてが中途半端な形で放り出されたままになる場面が多く、展開が楽しみというよりイライラが募ります。

そして私達日本人にはアメリカ人とフランス人の国民性や価値観の違いが漠然としたイメージでしか捉えられていないので頷く事も異議を唱える事もできず、ただただ『そうなんですか』と鵜呑みにするしかありません。

ただひとつ勉強になったのがヨーロッパと日本でのブランド品に対するイメージや主観の違いです。
日本では高校生がブランド品を持っている場合も多く、ブランド品でありながら価値観としては軽いものとして認識されていますが、ヨーロッパではブランド品にしっかりとブランドがあり、そこに重い価値観が備わっているのだと思いました。
本来ブランド品はブランドであってその値段以上に価値が重いはずだという事を改めて気付きました。
日本人ってどれほど浅はかなのかしら・・・と悲しくなりますね。

これから初めてフランスに旅行に行くなんて方が見ると予行練習のようになって面白いかもしれません。





ル・ディヴォース/パリに恋して
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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フランス人男性シャルル・アンリと結婚し、
現在妊娠中の詩人の姉ロクサーヌ(ナオミ・ワッツ)を訪ねて、
パリを訪れたアメリカ人女性イザベル(ケイト・ハドソン)。
姉の家に辿り着いた途端に、驚愕の事実が。
シャルルが愛人をつくり、出て行った、と。
まだ小さい娘がいる上、身重の自分を置いて家出した夫に、怒り心頭のロクサーヌ。
そんな姉を心配しつつも、『恋の街』パリで出遭ったフランス人男性と
様々な恋に落ちてしまいます。
そうこうする内に、ロクサーヌがシャルルと離婚したいという意思を固めると、
シャルルの親族が、財産分与の件でもめ出し、これに対抗するかのように、
アメリカから姉妹の両親が来仏し、話はねじれる一方に。

『LE DIVORCE(フランス語でズバリ『離婚』の意味)』というタイトル通り、
『離婚』を題材に、アメリカとフランスとのカルチャーギャップが描かれている
コメディーなんですが、全体に流れる重いテーマや、
劇的なラストに至る中盤以降の進展に、若干笑いどころではなくなっちゃう感じ。
何か後味の悪さが残りました。


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