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ル・ディヴォース/パリに恋して
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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ル・ディヴォース/パリに恋して (ベストヒット・セレクション)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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ル・ディヴォース ~パリに恋して~
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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お気楽なラブコメとおもいきや、実際はアメリカとフランスの習慣、考え方、家族や男女の付き合いのあり方の違いなどが描写されており、なかなか味わい深い作品でした。お姉さん役のナオミ・ワッツが、不幸な出来事に情緒不安定になる様子をとてもデリケートに、美しく演じており、非常に好感が持てました。パリの風景も美しく、特にエッフェル塔でのシーンは圧巻。一度行ってみたいものです。




アメリ 期間限定フォトブックバージョン
販売元: アルバトロス

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当時フランス映画が世界に放った注目の話題作品で、日本やヨーロッパでは絶賛されました。しかし、アメリカではアカデミー賞5部門でノミネートされたものの、思っていたより評価はそれ程でもなかった。あえて日本人はフランスが好きな民族だなと思いました。

アメリ役のオドレイ・トトゥは正に衝撃的な演技で、まるで往年のオードリー・ヘップバーンを髣髴させるショート・ヘアーがとてもチャーミングな女性でしたね。

内容的には、最初は退屈そうな感じを受けたが、どんどんとアメリの悪巧みにハマッテしまい、彼女の悪戯に賛同してしまった。

また、カメラのアングルもとても斬新で、音楽構成やロケなどハリウッド映画にない芸術性の高いところはやはりフランス映画ならではでした。





アメリ
販売元: ビデオメーカー

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アメリという子供のときから一人で過ごすことが多かった空想好きな若い成人女性のお話です。
彼女はある些細な自室での「発掘」から冒険を始めます。
その冒険の過程で様々なことに気が付き、冒険の最後に自分の生きがいを確信します。
その生きがいとは他人の人生を軌道修正すること、です。

例えば普通の人間はどこかしら日常にあきらめに似た満足をしていて、
これで十分、これ以上は自分には望めない人生だ、と思っている節があります。
たとえそれが不幸なことでも多くの人はそれを受け入れて自分の一部にしてしまっているのです。

そこを彼女が他人の人生のレールにちょっした仕掛けをしてその人に一歩を踏み出させたり
忘れていた何かに気が付かせたり、幸せな思い込みをさせて変化を与えたりしていきます。

それを何度か繰り返していくうちにやがてアメリは自分にとっての幸せを客観的に考えるようになっていきます。
彼女も幸せが欲しい、だけど幸せは目の前にあるはずなのにそれに手が伸ばせない・・・そんなアメリのお話です。




アメリ プレミアム・エディション[アメリ缶]
販売元: パンド

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フランス映画というと、暗い印象を持っている人も多いと思うし、実際あのどんよりとした終わりか方などそういう系統の映画が好きな人、またはフランス映画通?であればそのような映画でもいいのでしょうが、観る人に小さな素敵な感動をジワーっと下のほうから起こさせる映画ってなかなかなくて、実際私もハリウッド物ばかりの派手派手な映画ばかり観てますが、この映画はある意味そういうフランス映画の枠を超えた、本当とフランスらしさをパリらしさを出している映画です。私も観てから何度も何度もこの映画のロケされた、今実際に私住んでいるモンマルトル近辺を探索をしてきました。フランス人もこの映画は好きで、よく知っています。というか非常に評価が高い。もちろんそれは私がいつも思っている、キャスト、カメラ、音楽が1つになった結果だと思います。実際のロケの場所は全部実在するのですが、フランス人にはちょっと懐古趣味過ぎる、という意見もあります。というのもこの映画に出てくる場所には細工がほどこされちょっと昔のよきパリのような雰囲気に仕立て上げているからです。
アメリが働くドゥムーランはあんなにいい感じではなくてタバココーナーもないし、音楽はラテンがかかってるし、店の中はモダンな感じで、いつも混んでいて入る気があまりしないというのが本音ですが。。。でも、そんな現在のパリを徹底してあそこまで映像を作り上げたのはすごいことだと思いますね。街角のポスターひとつにしても絶対に今のパリを匂わせない。
サクレクールにしてもあんな観光地をあんな風にするなんてとビックリしたものです。

もちろんシナリオも秀逸。細かいつくりには本当に脱帽です。フランス人のエスプリの真髄を本当によく出し切っていると思います。観終わった後にほんとに良かったとシンワリと感動できる映画って本当に少ない。音楽もこの映像にはこれしかないだろうと思われるようなつくり。キャストも当時は無名に近いオードレーを起用したり、それをジャメル(リュリアン)の名演技が支えてとバランスが非常に絶妙。映像美、音楽美、あらゆる点で素晴らしい。

是非この映画を観てモンマルトルをアメリの目で見て、そしてまたこの映画を観てほしいです。余談になりますが、アメリが盲目の老人の手を引いてメトロまで連れて行った、あの駅、
ラマークという駅ですが、そこの階段を一番上まで登った左にある、シェ・ジネットというお店のババオリューム(日本で言うサバラン)は最高においしいです。(私も行くたびに食べてます)




アメリ【期間限定スペシャル版】
販売元: パンド

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小さい頃から他人と付き合うことが苦手だったアメリ(オドレイ・トトゥ)は、
普段は、空想の中で生きているモンマルトルのカフェで働く22歳の女の子でした。
現実世界に対しての憧れを持つつつも、全てを委ねるのは少しコワいという葛藤を抱えながら
日々を送っていましたが、ある日、彼女の生活を一変させる出来事に出遭います。
シャワールームの壁の中に隠されたまま、忘れられていた、見知らぬ人の宝箱を偶然見つけます。
中身はかなり昔の男の子が集めていた、がらくたに過ぎないのですが、
アメリは、何とかこの持ち主を探そうとします。
いろいろと紆余曲折があった末、やっとのコトで持ち主を見つけ出し、
ちょっとした演出で、その宝箱を見つけたときの顔を盗み見る彼女。
50歳はとうに過ぎたかのような、かつての少年の顔に浮かんだ喜びの泪を見たとき、
彼女は、現実世界に対して、彼女なりに積極的に生きるコトを決意したのでした。
身の回りの人々に、ほんの少しだけ、幸せになれるような演出をこっそりプレゼントして回るのです。

オドレイの、キュートではあるものの、どこか現実世界と乖離したかのようなルックスと、
モンマルトルに生きる、決して裕福とは言えない人々の、小さな喜び。
アメリによって、少しずつ日々がかけがえの無いものになっていくのを見守っていくうちに、
自分が、周りの世界に対しても、少しだけ優しくなれるような気がします。
また、『赤』と『緑』が印象的に使われ、特殊な演出と相まって、
1冊の綺麗な絵本を読んでいる気持ちにさせてくれます。
『暗い』『破滅的』という印象を持ちがちなフランス映画にも、こんな作品があったのかと
新たな感動も覚えました。

心にゆとりが無くなってきたと感じたら、観てみるといいかも知れません。





エリック・ロメール・コレクション クレールの膝
販売元: 紀伊國屋書店

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外人部隊
販売元: アイ・ヴィ・シー

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髪結いの亭主
販売元: アミューズ・ビデオ

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前半は少年が床屋の女に憧れいつも通い、様々なことを感じ
時には窓ガラス越しに見たりするだけで興奮する少年
フランス語はうってつけといわんばかりの物語
少年は彼女の強烈な体臭にも憧れていたという邦画なら
コメディになってしまいそうなところもそうはならず
本気な仕上がりとなっているので監督の才能光る
愛しすぎたがゆえに恋は思いもよらぬ方向にいくのですが
あえてたんたんと描くことによって見るものにも
えっ!とさせぽっかりと胸に穴が開いたような感覚に陥れさせるうまい方法に監督の才能光る
エンディングのシーンなんですがかなり絵になる場所を探したと思うんです・・
結果、上からのアングルでカメラ静止させてまわし続けていたのですが、動かずとも飽きない絵になる場所・・最高に綺麗だった
ポストカードにするならそのシーンは最高


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