戻る

前ページ   次ページ

DVD/ビデオ 589344 (180)



髪結いの亭主
販売元: アミューズ・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

髪結いの女に憧れた男が中年になってその夢を叶えた。そのことを心から喜び心
から女を愛する。しかし、女はやがてそんな溢れんばかりの男からの愛に耐えら
れなくなり・・・。

ヤワイ男の夢見物語だと冷ややかに見ることはできるが、しかしこのストーリー
は人の根源的な欲求を見事に突いているし、それを日常的なシーンの中でうまく
表現しきっている。フランスのアンニュイな街並みの雰囲気もまたこの話をより
一層際だたせている。





軽蔑 (ユニバーサル・セレクション2008年第10弾)【初UPJ化】【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

またしても、PAL版ですか。このテーマ曲は本当に美しいのに。




軽蔑《デジタルニューマスター版》
販売元: 東北新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ゴダールは大好きな監督の一人です。彼の映画は何も考えたくない時によく観ます。南仏とかイタリアとか乾いたファッショナブルなトーンが好きだからです。それだけで楽しめるからです。学生の頃から観てきましたが、何も考えずにトーンが楽しめる監督で、僕にとってヴィムベンダースやデビッドリンチもそんな監督の一人なんですが、彼らはトーンの変化がありますが、ゴダールは変化がありません。腕のいいマッサージ師のようなものです。失礼。。。気狂いピエロ、勝手にしやがれ、軽蔑が特に好きで、乾いたファッショナブルなトーンで、そして、主人公が破滅に向かう危うげな感覚が好きです。この映画「軽蔑」は、永遠に埋まらない男と女のジェンダーの差をテーマにしつつ、ハリウッドとヨーロッパ映画の対立、興行成績と芸術性対立、金と愛の対立を描いています。どれもなかなか埋まらない対立ですが、本音や愛より建前と社会性を重視してしまい、自分のホントの気持ちに対しても、同時に妻に対しても、一瞬の嘘が、妻の気持ちを冷めさせ、永遠の分かれになってしまうという悲劇です。嘘なんて一瞬でもその人の性格に絡んでくるので常に積み重なっていってしまうものなのです。まあしかし、、、撮影途中にプロデューサーが主人公の妻といなくなるんですが、、そんなプロデューサーなんて最低ですよ。(笑)僕は常々思います、これは格言Myselfなのですが、、よく大統領とかファーストレディーが演説で、「妻や夫の事を誰よりも理解しています。」というようなことを言いますが、「もし、夫が妻の事を、妻が夫の事を理解できたなら、世の中から戦争などなくなるだろう。」と。。。つまり、ジェンダーの差を超えて理解できるのならば、イデオロギーの差などちょろいもんだと、一番身近で一番遠い存在が、夫と妻だと、我思うのです。それを越えるのは並大抵ではないと。。。それにしても、ゴダールは疲れた頭に気持ちよいです。何度でも、ぼーっと観れる数少ない面白い映画です。乾杯!Cheers!




白夜
販売元: JVCエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 イタリアの貧しい港町が舞台。最初はこの登場する二人、マリオとナタリアの人物像がつかめなくて、困った。だが、次第に物語に引き込まれていった。後半のダンスホールはよかった。確かに50年前のイタリアの若者の青春がそこにはあった。この後、物語は急展開していくのだが。美しい雪の場面もよかった。ナタリアの最後の台詞も印象深い。☆四つはストリーがちょっとみえるところから。
 それにしても、物語にそこはかとなく描かれる貧しいイタリアの姿が、とても印象に残る映画だった。どうして道ばたにあれほど人が、なにをするのでもなくいるのか、夜遅くどこかもの悲しさの残る酒場、悲しげな表情の娼婦、空襲の後だろうか、ビルの残骸……。裸電球が風に揺らぐ姿。それがストリー以上に心に残る。




カビリアの夜 完全版
販売元: 東北新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






カビリアの夜 完全版
販売元: 東北新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

子を産み育てる女は、愛する、愛される、と云うことが分かっています。
でも 子を産めない男は、好き嫌い、は分かっても、
愛する、愛される、と云うことがよく分かってない様な気がします。

付き合ってる女性から、
「私のことが、ただ好きなだけなの?」
「それとも 本当に愛してるの?」と聞かれ、
即答できる男を僕は尊敬します。

「ただ好きなだけなの?」と「本当に愛してるの?」
男にとっては、かなりの難問なんです。

女の愛は、愛される愛。

愛を求めて 強く生きる女のお話です。

男の僕でも 色んな意味で非常に身につまされる作品です。






商船テナシチー
販売元: アイ・ヴィ・シー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






イヴォンヌの香り
販売元: 紀伊國屋書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

イヴォンヌの完璧な肢体(さすがモデル!)を拝めるぞー。ちゃんと全部脱いでます。
しかし、それ以上は期待しない方がよいです。
役者が世界に入り込んでない。とってつけたようなストーリー。は?っていう最後。

でも、美しい彼女の体とフランスの田舎が見れれば十分!という方にはおすすめ。




星のない国
販売元: IMAGICA

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






別れの朝
販売元: デックスエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

主人公の美貌の男女が二人とも、眉毛がない。清らかな少年のように痩せた眉毛のない美少女が馬に乗っていたら、それはもう宇野亜喜良のイラストだ。あの手の嘆美が好きな人は観なさい。中古盤がいかに高価かろうと、観なさい。ああ、こんな美しいものを見るために私は生きているのだ、って思える映画は、ざらにはないのだから。
 それと、第二次大戦中のフランスにおけるユダヤ人蔑視の状況が描かれているのも興味深い。こういう側面は、ハリウッド製の戦争映画だけ観ていたら、なかなかわからない。ヨーロッパ映画、もっと観ようよ。



前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ