戻る

前ページ   次ページ

DVD/ビデオ 589344 (194)



恋は負けない
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

決してかっこいいとは言えないポールだけれど、

人の良さは見ているこっちが辛くなるほど。

寮生に騙されても、裏切られても、

自分に誇りをもっていて周りに流されない姿が素敵♪

物語の途中から動物病院に住むことになるポールだけれど

すぐに動物たちがなついているのを見ても

彼の「いいひと」さが分かることでしょう。

ラストは予想できるけど、楽しめる1本です。





恋は負けない
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






恋は負けない
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ライラ フレンチKISSをあなたと
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 レストランのオーナー役のデヴィッド・スペイドが、同じアパートに越してきたチェロリストのソフィー・マルソーに一目ぼれしてしまい、彼女と仲良くなりたくて、あることを企てるのですが…。数年前NHK教育TVで放送されていたコメディ番組「パパにはヒ・ミ・ツ」の第2シーズンから、不肖の甥っ子CJとしてデヴィッド・スペイドは出演しています。お調子者ででもどこか憎めないという魅力的なキャラクターで、NHKでも早く第3シーズンを放送してほしいです。第3シーズンで終わりなので、余計に観たくなります。声優さんたちもみなさん適役で良かったです。
 この作品には脚本家の一人として、デヴィッド・スペイドも参加していて、「聴衆はきみの味方だ」というセリフは、そのまま、コメディアンであるデヴィッド・スペイドの気持ちと重なりました。また、わたしは、この作品でしか知りませんが、ソフィー・マルソーもとても魅力的です。デヴィッド・スペイドは、日本未公開の映画も多いのですが、日本でのヒット映画がないために、DVDで見られる作品が少ないのは、とても残念です。
 アニメの吹き替えになりますが、「ラマの王様」の主役の声を演じていて、このDVDはとても面白くて、パッケージのイラストを見たときは好みではなかったのに、観終わった後はすべてのキャラクターに好感がもて、脚本もしっかりとねられていて面白いのですが、このDVDの面白さもあまり知られていないようで、残念に思っています。




ライラ フレンチKISSをあなたと
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ライラ フレンチKISSをあなたと
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ソフィーのFan Fanを見てこの映画を知ったわけだが、見てひどくがっかりした。監督、俳優(ソフィーを含む)共にこの映画に対する情熱が感じられない。映画を安く仕上げようという意図を見ていてたびたび感じた。映画Fan Fanから引っ張ってきたと思われるシーンが少なくとも二つはあった。
映画を安く仕上げようという意図はけして悪いわけではない、悪いのはそれをオウディエンスに感じさせたということで、それはつまり映画に対する情熱がないということだと思う。




ライラ~フレンチKISSをあなたと~
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

面白いと思います。デビッド・スペードはいい感じで見れたのですが、ソフィ・マルソーの魅力が今ひとつ出せていない作品に感じました。

仮に新人女優がデビュー作とするのなら、このストーリーでもOKですが、ソフィ・マルソーの実力からすると、ちょっと「空振り」かな?と思うのは私だけでしょうか?




忘れえぬ想い
販売元: GPミュージアムソフト

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

セシリアが、意地っ張りで強情で、それでいて守ってあげたくなる、か弱い女性をスッピンで?好演。
『プロミス』でいまいちだった彼女ですが、この作品でその魅力を発見しました。




ロスト・イン・トランスレーション
販売元: 東北新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ソフィア・コッポラの映画は、一見何不自由なく見えるのに、こころは満たされない主人公を描くのがうまいと思う。
ロストイントランスレーションの主人公は、自分がいったい何をしたらいいのかわからないと探している。そんな彼女に、そっと「やり続けることが大事」だとビルマーレはアドバイスする。この映画は、今が不安でもわからなくても今はやり続けることが大切なんだと前向きにしてくれる。




ロスト・イン・トランスレーション
販売元: アーティストフィルム

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 この前WOWOWで初視聴しましたよ。そしてとても良かったです。監督自身の投影であるシャーロット、彼女が実際に体験したであろう東京での出来事を通じて「寂しさ」というものを繊細に描き素晴らしい。CMディレクターやマシュー南=藤井隆が典型ですが、出てくる日本人は戯画化されていてだから多くの人が「バカにしている」と思うのでしょうが、これは「人達の喧噪に満ちていている中の孤独感」を表現するための作劇法なのです。彼女は表層的な快楽にとらわれ、精神的・哲学的深みを感じられない人達に違和感を覚えているだけなのです。それはもう1人の女性、A.ファリスを印象的に配していることからも明らかです。彼女は間違いなくC.ディアスを想定したキャラですが、明るく「腸内洗浄」の話をしたり大食いだったり張り切ってヘタな歌を唄ったり、西海岸的な価値の女性です。しかしシャーロットはNY出身。A.ファリスがヨガやカラテの話をしている一方で生け花に興味を持ち、彼女が夫と楽しげに話しているのをブスッとして眺めて、話の中の間違いを後で指摘せずにはいられない。『甘い生活』がサンプリングされるのもこの文脈からです。
 決してボブとシャーロットはセックスには至りません。そんな関係ではないのです。もっと高尚な何か、「恋愛映画」なんていう括りでは絶対に語りようのない次元の高い感情でつながっています。それは「孤独を分かち合えた、気持ちを共有できた」という切ないまでの安堵感、人への基礎的信頼を回復できたという滲むような嬉しさ、とでも言うものでしょうか。でもこのままホテルのロビーで手を取り合って見つめ会釈して分かれるだけで良いのか。両俳優は「どうしてもこういうシーンが必要だ」と要望して最後のタクシーを降りて抱擁し、口づけを交わす場面を作ったそうです。そうです、これが必要です。本当に素晴らしい。きっとこれから何度も見続けることになるでしょう。ある女性との思い出とともに。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ