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DVD/ビデオ 589344 (220)



ミルク・マネー
販売元: パラマウント ジャパン

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ミレニアム・マンボ スペシャル・エディション
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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ヒロインと二人の男性との関わりや
何故荒廃した生活を続けるのかその背景をもう少し明確に描いて欲しかった。
この辺りが省略されているために
主人公の男女が単なる破滅願望から反社会的な生活に陶酔している様に映る。
台北や東京といった大都市に糜爛した空気があるのは事実だが、
社会規範に沿った生活を送る人々は確実に存在し、
またその様な人々が多数を占めるのだから、
背景や動機の見えないまま刹那的な生き方をする人物たちを見せられても
観客としては理解も共感も出来ない。

ヒロインがレトロな映画の街である夕張を訪れる場面は
その限りでは魅力ある描写だが、
他の場面との有機的な関連性が今一つ感じられない点も残念である。

また、劇中ではヒロインのスー・チーがやたらと煙草を吸う描写がある。
これには彼女の苛立ちや不安定な心のありようを示すと同時に
その姿から都市的な退廃を体現する意図があると推察される。
だが、女性の喫煙から都会的な退廃をイメージする発想そのものが
既に一時代前の感覚ではなかろうか。




ミレニアム~1000年紀~
販売元: J.V.D.

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航空機事故調査官ビルの「時」を自在に切り取り 彼を翻弄する謎の美女・・この ストーリー展開が とてもおしゃれで 引き込まれます
彼女の世話をするサイボーグの 静かな 深い愛情に 胸うたれます
いつまでも 胸に刻みこまれる 物語です




ミリオンダラー・ホテル
販売元: エムスリイエンタテインメント

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心を病み閉ざされた世界にいる少女が少し知恵の足りない男の子の純真さに次第に心を開いてゆくなんてあんまりなメロドラマじゃないか、とも思った。
だけどヴェンダースのメロドラマは嫌いじゃない。
まんまとひたって、途中2人が幸せになれない予感に胸がつまった。

ミラが魅力的だった。ミラは演じるのを忘れた一瞬がいい気がするんだけどどうだろ?

ミラが演じるエロイーズはいつも裸足だ。
現実ではないどこかに自分の心を縛っているのとはうらはらにとても自由で無防備に見える。どこか違い場所を彷徨う風のような存在。瞳は全然目の前を見ていない。自分の眉間のそのうしろにある国を見てる。

誰かと仲良くなるのは、誰かの心にこんな風に住みたいからなのかもしれない。
そう思ったら、なんだか涙が出る。





求むハズ
販売元: アップリンク

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ミニー&モスコウィッツ
販売元: キングレコード

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これは、大都会ニューヨークの片隅で生まれたもう若くない男女の恋物語。と言っても、洗練されたヤッピーでもセレブでもグリニッジビレッジの芸術家でもない、男はダウンタウンの場末のレストランの駐車係で粗野で直情的。女は美術館勤務でインテリ、妻子ある男との不倫に終止符を打ったばかりで神経脆弱で人間不信に陥った対人恐怖症。どう見てもタイプがまるで違うふたりが、出逢って4日間で結婚するまでの顛末を、さりげなく、しかし濃密に描く。
ジョン・カサヴェテス映画だけに、硬質でドキュメントな感覚、文学性も感じさせるドラマの緊密さ、剃刀の刃のような切れ味鋭い肌触り感は窺えるが、今作がコメディ(人間賛歌)と評されるのは、作品に流れるシニカルなユーモアと、どうにも噛み合わないもどかしい感情表現のあやと、その先にある温かみのある包容力からではないだろうか。
作品紹介の通り、今作は、カサヴェテスが愛妻にして同伴者のジーナ・ローランズとのなりそめをモチーフに撮り上げた映画だと言う。それ故か、今作でのローランズを凝視するカメラは、いつもにも増して、より悦楽的に思えるし、事実、彼女は美しい。
ラストの互いの母親との会食シーンで、カサヴェテスとローランズの実の母親が出演しているのはご愛嬌だが、モスコウィッツの母が息子のダメさ加減を愚弄し、ミニー母子に結婚への再考を促すのが、果たしてセルフ・パロディだったのか気になる処だ。
特典として添付されている、撮影の合間のローランズと、彼女に向け自らシャッターを切るカサヴェテスを仲良く収めたポスターがクール。やはり、"絵"になるふたりである。




愛は奇跡が必要
販売元: エプコット

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韓国では貧乏人と御曹司カップルのドラマ多いですよね、最近では年上女やイケメン年下彼氏、でも何故かはまってしまいます イ・ギュハン君サムスンの馬鹿カップルの時も不思議と魅力的でしたがこのドラマでもとても魅力的です、相手役のウォニ嬢も面白い!ラブコメはやっぱりいいなあ、ギュハン君が前半ずっと着てる赤いジャージ、笑える!




マンハッタン・ラプソディ
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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暗くなるまでこの恋を
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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原題は「ミシシッピー号の人魚」。ウィリアム・アイリッシュの「暗闇へのワルツ」の映画化で、後にアンジェリーナ・ジョリー主演の「ポワゾン」として再映画化されています。カトリーヌ・ドヌーブの美しい悪女(ヌードも2回見れます!)と愛する女のために殺人を犯してしまう若き日のジャン・ポール・ベルモントの組み合わせが最高!フランソワ・トリュフォー監督が尊敬するスリラーの巨匠、アルフレッド・ヒッチコック監督を意識したタッチで、個人的には大好きな作品です。




ミスター・ロンリー
販売元: ギャガ・コミュニケーションズ

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映像美、ユーモア共に秀逸。カラックスにヘルツォークなど豪華なゲストも嬉しい。

マイケルが選択した運命は、群集の中の孤独。孤独から逃げる為にモノマネをしていた彼が、自ら孤独へ歩み寄った。
彼はミスターロンリー。
孤独なレースの意味も、最初と最後では全く違う。
これが希望でなくて、一体何だと言うのだろう?
「孤独」と「希望」とは矛盾する概念なのだろうか?

イメージのコラージュによって世界の不条理を映し出してきたハーモニー・コリンが、それより更に一歩踏み出し、繊細で洗練された世界を築き上げた。
まさかここまでとは期待していなかった。
全く騒がれていない事が本当に不思議。
まあ、僕にとっては誰に何を言われようが偏愛する他ない傑作だ。


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