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DVD/ビデオ 589344 (221)



モディリアーニ 真実の愛
販売元: アルバトロス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

芸術家のモディリアーニと、妻ジャンヌの愛の映画です。
でも、これが「真実の愛」なら正直、恐いです。
モディリアーニは、あまりにも堕落しすぎですし、
ジャンヌの最後は、あまりにも惨めです。
命という、この世で一番の宝を大事にできない愛は、
愛とは呼べないのでは?




雨のしのび逢い (1960) (ユニバーサル・セレクション2008年第8弾) 【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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作家デュラスの作品の映画化では、この作品がベストです。
あくまでも本人の監督作品を除いてです。
是非、マルグリット・デュラスのファンには観て欲しい一作です。
デュラスの原作自体、というかデュラス自体、小説家としてストーリー・テーラーではない。
どちらかというと散文詩的な表現と鋭い人間心理の追求において優れています。
それに見事に応えたのがこの作品。
特にジャンヌ・モローの極力押さえた、繊細の極みを表現した演技は素晴らしく、しかも美しく輝いている。
特筆すべきは、やはりピーター・ブルックの演出力かもしれませんが・・・。
内容と原語タイトル「モデラート・カンタービレ(歌うようにゆっくりと)」もかなり意味深で、さすがデュラス!機知とウイットに富んだ作品名だと、改めて感じ入りました。





モガンボ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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モガンボ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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モガンボ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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 名匠J.フォード監督の隠れた名作です。西部劇やアイルランド賛歌の映画ばかり喧伝されるJ.フォードですが、実はそこから外れた作品にこそ真骨頂があるのではないかと私は思います。それはヒューマニズムであったり、男女の細やかな交情であったり、そしてストーリーテリングの秀逸さであったり。『ハリケーン』や『果てなき船路』なんてもっと評価されても良いと思うのです。

 そしてこの『モガンボ』ですが、彼のキャリアの中では異色の作品です。原作はサイレント時代のある佳作に負っているものだそうですが、そう言えば2人の女性に象徴させたあだっぽさと処女性はハリウッドの古典的な女性観を示しており、懐かしさを感じます。そもそもアフリカロケをするなんていう発想が1950年代に復活したことが奇跡的です(フラハティ時代の見せ物興業的な映画にはいくつもあるのですが)。フロンティアも消滅し、太平洋もおおむね周航し、J.フォードの行き着いた先はアフリカだったのかも。映画中、ある村が全壊しているシーンが唐突に登場するのですが、これは現地で見た監督の率直な衝撃を反映しているものなのでは。この作品の背景には色々と謎が存在しているようです。しかし『モガンボ』に関して語る文献は少なく、今後興味のある所です。

 そしてこの『モガンボ』はハリウッドの巨匠達をつないでいる奇跡的な作品です。ヒッチコックはこの作品でグレース・ケリーを見いだし、H.ホークスはこの作品をさらに徹底した傑作『ハタリ!』を撮りました。そしてこの映画の男女観はJ.フォードというよりもむしろR.ウォルシュのそれに近いものがあります。期せずしてオールドハリウッドの作家主義的巨匠が一堂に会したのでした。そしてハリウッドのキング、C.ゲーブルまで集まって豪華豪勢、映画ファン必見の一品です。理屈抜きに面白いし、男と女というものの深い考察にもなっています。是非見て下さい。




木浦は港だ
販売元: エスピーオー

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もし自分がこの作品を制作した国の国民だったら、他国の人たちに見てもらいたくないと思うはず。
きっとひどく誤解されるだろう。
こんな人びとが住む国なのかと思われたら、かなり恥ずかしい気がする。
下品で暴力的で知性が全く感じられない。

ドジな警察官がおとり捜査をするうちに、やくざの兄貴に本気で忠誠心を感じるようになる、その結びつきを見せたい映画なのかもしれない。

でもチョ・ジュヒョンは「ピアノ」の時と同じような役作りで新鮮味はない。
チャ・インビョは「星に願いを」の気取った御曹司のイメージから大変身だが、しゃべりが妙に不自然。
口の中に何か入れてしゃべっているみたいに滑舌が悪く、声がやけに高い。

こういう暴力シーンや汚いシーン、エロネタ満載の映画を多くの日本人は、受け入れがたいのではと思うが、賞を上げた映画祭があるそうで、
日本人はこのような映画を評価すると思わせていいんでしょうかねー。





アンディ・ラウの逃避行
販売元: スパイク

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原題は「天若有情」(もしもこの世界に情けがあるのなら・・・)。

若き日のアンディ・ラウ演じるチンピラのワディが、身分の違うお嬢様ジョジョと許されない恋に落ち、白いウエディングドレス姿でバイクの後ろで固く自分を抱きしめているジョジョを乗せて夜の街を走るシーンの素晴らしさ。

この映画を見て「スクール・ウォーズ」を見た1部の人が見せる反応、つまり、やり過ぎだよと照れ笑いして一歩引いてしまうか、それともドロドロの「青春」を正面から受け止めて感動できるかどうかが分岐点です。分岐点、つまり香港映画にはまれるか?否かの試金石ですね。

この映画も最良の香港映画のように、痙攣して死ぬところまで、徹底的に、最後まで、そこまでやるの?と言う位、完膚なきまでにやってくれてます。

香港映画最高!!




私の頭の中の消しゴム
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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みんなが泣けるって言うから観てみたけど‥いつどこで感動すれば良かったのかな。アルツハイマー発覚してからストーリー展開早すぎだし涙流す暇などなかったように思われるが。韓国人のツボと日本人のツボが合わないのか‥と思ってみたりもしたが、実際日本でも多くの人が感動してる事実があるわけで。いつ感動のシーンが始まるんだろう‥と思ってる内にエンディングが来てしまいました。




私の頭の中の消しゴム SPECIAL BOX (初回限定生産)
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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お勧めします。通常版ディレクターズカット版に加え特典ディスクが付いてます。撮影風景やNGシーン等出演者素の雰囲気を味わうならディレクターズカット版の方がお勧め。ウソン氏イエジィンさんのクルクル変わる表情が何とも言えません!言葉や宗教が違う国で原題を基に同じ感動を伝えてくれている事に、とても関心を覚え素直に感動できるお話でした。記憶を無くしていく妻の為家中に貼られたメモや写真もそうですがチョルスがスジンからプレゼントされたスーツをよく着ているシーンが多いのはキーワードのように出てくるコンビニやバッティングセンターと同じ役割をしているのでしょうか?また妻に思い出して欲しいと言う気持ちが込められているメッセージなのでしょうか?そのスーツを着て妻の病を知り、元恋人の名前で愛していると言われ、居なくなった妻を探しに行く。終盤近くスジンが記憶している古い記憶の匂いを漂わせスーツを着てスジンに会いに行くチョルス、自分をわからないスジンを見て堪えきれず涙する、スジンはなぜ目の前の男性が泣いているのかわからない。切ないシーン、そこから初めて遭ったコンビニへ行き旅立つように終わるラストはこの話が、決して絶望的にしてない終わりでいいですね。愛について深く考えさせられます。




私の頭の中の消しゴム プレミアム・エディション
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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韓国映画で1位になっていたので観てみましたが、
思ったとおり微妙でした。2人の演技はよかった
ですけれど、ぼーっとしてしまい肝心なところも
抜けて途中で寝ました。
(TVでやっていたのを観ました。)


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