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DVD/ビデオ 589344 (231)



ベスト・フレンズ・ウェディング
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

意外な展開でおもしろかったです。人生いろいろですね。

若い頃のキャメロンディアスが出ていて、主役のジュリアロバーツに負けず劣らずの存在感です。ダイヤの原石だったんだなーと最近この作品を見返して思いました。

Dionne Warwickさんの I say a little prayer をみんなで大合唱するシーン、鳥肌が立つほど大好きなシーンです。




マイ・ビッグ・ファット・ライフ !
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 低予算映画でありながら口コミによって全米大ヒット映画となったあの「マイ・ビッグ・ファット・ウェディング」をTVシリーズ化した作品のDVDです。

 出演陣は主役のニア・ヴァルダロスをはじめほとんどが映画からの横滑りです。しかし映画で夫役を演じたジョン・コーベットは他のTVシリーズへの出演契約を結んでいたためにこの番組には出ることが許されず、別の俳優が夫を演じることになりました。

 残念ながらTVシリーズのほうは視聴率が低迷し、わずかに7つのエピソードを制作したところで放送が打ち切られました。

 映画では文化の相違や親子の対立と愛情といった細やかな人間ドラマを程よいユーモアにくるんでじっくりと描いていましたが、本TVシリーズはまるっきりのアメリカ製シット・コムと化してしまっており、畳み掛けるような機関銃ギャグ・トークがさして面白いわけでもなく、ひたすらかまびすしいだけの番組になってしまっています。テレビの安っぽさが出てしまっていて、あれだけの佳品映画を作ったキャストたちがちょっと痛々しく感じられるほどでした。
 番組制作者たちはおそらく映画の人気を利用して長寿番組化を狙ったのでしょうが、映画で心にしみいる思いをしたファンに対してただ失望感を与えるだけに終わってしまったといえます。せっかくのヒット映画に傷をつけることになったのだとしたら残念です。

 番組の放送がもう少し続くようでしたら、映画で夫を演じたジョン・コーベットがこのTVシリーズでは夫トーマスの親友役でゲスト出演することが決まっていたそうです。しかしそういう俳優起用法自体が映画のイメージを傷つけるだけであり、ひいては視聴者の気持ちを傷つけると私は思います。そういう配役がウケるとテレビ局が本気で思っていたとしたら、それはプロとは言えない制作姿勢だと思います。




マイ・ビッグ・ファット・ライフ!
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






マイ・ビッグ・ファット・ウェディング
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 おもしろい。素敵。制作費があまりかかっていないのにアメリカで大ヒット。
そんな言葉に誘惑されて購入したものの、「感想は?」といわれると,「えっ?」と言葉がつまる映画でした。




マイ・ビッグ・ファット・ウェディング
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ギリシャ系アメリカ人の女性とWASPの男性の異文化間ロマンス。
ギリシャ人の文化・習慣を面白く描いている。異文化・異人種の壁を乗り越えていくトゥーラとイアンの二人の姿がほほえましい。
同時多発テロのおよそ半年後、アフガニスタン攻撃の数カ月後、という時期に公開されたこの映画を、異文化・異宗教間の対立が原因で悲しい事件が世界中で起こっている昨今、皆に見て欲しいと思います。




マイ・ビッグ・ファット・ウェディング
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

これは、アメリカに住むギリシャ人家族の娘が、ギリシャ人以外の人と結婚するというお話です。実話なだけにうなづける箇所がある。父と娘の葛藤や大家族の暖かさとにぎやかさ。いろいろあっても、最後はハッピーエンド。よくあるラブコメと言われれば、その通りだが・・なぜか、何度も見たくなる作品です。




マイ・ビッグ・ファット・ウェディング
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

異文化コミュニケーションについても考えられる好作品。
嫁さんとのコミュニケーションの改善につながったと思う。日本人同士でも、それぞれの生活習慣の違いがあるはずなので、同じような問題に直面することはあるのだろう。
もう一度ゆっくり見直してみたい映画。





マイ・ビッグ・ファット・ウェディング
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ストーリー自体は冴えない女がキレイになって幸せをつかむという、よくあるストーリー。
この映画が面白いのは「ビッグ・ファット」な部分。
英語の題名は my big fat grrek wedding 。
最初は主人公がちょっと体格がいいからかと思いましたが、
映画を観てbig fatなのは、お節介好きでありがた迷惑な greek ファミリーであると気がつきました。
そしてこの映画の見所はこの愛すべき家族にあると思うのです。

主人公のお父さんは本当にギリシアの血を誇りにしていて、
他の人種は劣っていると信じているような人間。
だからお父さんはギリシア人以外の人間を「クセノ」(よそ者)呼ばわりします。
このお父さんを見て世界史で習った「ヘレネス」と「バルバロイ」を思い出しました!
「ヘレネス」はギリシア人のこと(トロイア戦争のきっかけとなったギリシア随一の美女ヘレネーの子らという意味)で、
「バルバロイ」はバルバル分からないことばを言う野郎くらいの意味です。
この排他的なお父さんのように、ギリシア人は自民族を優秀だと考えていたのかなぁと思いました。

またなんでもかんでも口出ししてくる親戚たちも、なんともギリシア的!
ギリシアの民主制や合理主義が、より説得的な論を展開することで発達したというのを聞いたことがあるのですが、
ああでもないこうでもない、と大声で言い合う親戚一同はその様子をまさに表しています。
大人数の中でいかに自分の主張が妥当であるかを説き伏せる。
こうやって合理主義は生まれたんだなと実感しました。

あと面白いのは庭で羊を丸焼きにしてしまうところ!
古典作品には神に犠牲を捧げる場面が何度もありますが、
この犠牲式で捧げられる獣のうち、神が食べるとされるのは骨だけで肉は人間たちの取り分とされています。
これはプロメテウスがゼウスと知恵比べをして、脂身に包んだ骨を神々に選ばせて、
それ以来神々は骨、人間は肉を食べるとされてきたからだそうですが、
この映画のギリシア人たちが大喜びで肉を焼く姿は、
犠牲という名のもとに肉を堪能する大昔のギリシア人たちの姿を彷彿とさせます。

こんな知識程度でも、古典を勉強してから観るとよりギリシア文化の描き方を楽しめると思います。
ぜひ古典作品や文化について書かれた本を読んでから観てほしいです。




マイ・ビッグ・ファット・ウェディング
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

大爆笑という内容ではないのですが、どうも起きる事、起きる事が笑えてしまう。
主人公はギリシャ系アメリカ人の30歳独身女性。最初は太っていて、お店で出会った男性に恋をして、その後痩せて、勉学にも励み自信が付いた彼女がお目当ての男性イアンと付き合う事に!
ギリシャ人が自分の国やしきたりを大切するところは非常に勉強になったし(知らなかったから)また数々のトラブルを生み出しているあたりなんかはすごく表現されていて笑えました。
あまり期待して観なかったのですが、終わったあとには結構満足の作品でした。
とにかくイアンが優しくてステキでしたよ~




マイ・ブルーベリー・ナイツ スペシャル・エディション
販売元: 角川エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ノラ・ジョーンズ好きにはたまらない作品だと思います。

音楽は当然、最高。

とてもオシャレで美しい映画です。

この美しさは、今後の私の生活に生かしたいと思いました。

素晴らしい作品でした。


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