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DVD/ビデオ 589344 (239)



ラブ IN ニューヨーク
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

いつか買おうと放置しているうちに、いつの間にか生産が終了してしまったと思っていたDVD。
再販されたと知ってすぐに購入しました。

今をときめくヒットメーカー、ロン・ハワード監督の若かりし頃の作品です。が、決して派手な作品ではないです。
でも心が温かくなるようなラブコメディになっていて、個人的に大好きです!

死体安置所で夜間勤務を担当する気弱な青年チャックが、ふとした事で知り合った売春婦を守るため、夜中の死体安置所を事務所代わりに売春婦のヒモ役を買って出ます。しかし元締めのギャングに殺されかかり、警察に捕まり、婚約者に逃げられ・・・と散々な目に遭います。気の弱いチャックが一連の出来事を通して男らしく成長する姿がおかしく、またちょっと感動もしちゃいます。
チャック役のアーウィン・ウィンクラーのトボけた演技が笑えます。以前テレビ放映された時は、確か安原義人さんが吹き替えされてたと思うんですが、これがまた最高に笑えたんです!残念なことにDVDには日本語吹き替えが入っていません。英語音声でも充分笑えるんですが、もしも日本語吹き替え収録版が再販されたら確実に買い足しちゃいますね。
あとチャックと恋に落ちる売春婦役のシェリー・ロングが、ちょっとセクシーでかわいい!いつの間にか見かけなくなってしまいましたが、今見ても魅力的です。

今のラブコメと比べたらちょっと古いスタイルと言えるかもしれませんが、モノクロ時代から続くラブコメの王道的展開は、昔ながらの映画好きには心地よいです。
大袈裟な仕掛けに慣れたせいか、こういうシンプルなコメディは今見ると新鮮ですよ〜。




ラブ IN ニューヨーク
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






蠱惑 パリで出逢った女
販売元: ビデオメーカー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ニノチカ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ロシア革命の指導者レーニンの死後、スターリンの時代へと移る1920年代
後半が時代背景です。

ガルボのロシア人ニノチカ役はロシア訛りの英語も含めて、ソビエト体制
(共産主義体制)女性を上手く演じ、資本主義との格差を、時には厳格な
態度で軽蔑し、また、ある時はそれを堕落とわかっていても受け入れる
ところなどがこの作品の面白いところ。

そして、今作のもうひとつの見どころとしては、レストランでレオン
(メルヴィン・ダグラス)が椅子から転げ落ち、ガルボが高笑いするシーン
だ。しかし、感違いしていけないのは、ガルボ主演の作品をひと通り観ると
わかるが、これまで全く笑ったことがないのではなく、何度も微笑んだり
したことはある。ただ、彼女の魅力はやはり悩ましく口を閉じて見つめる
ところにあり、声をだして笑うのはイメージ的にマイナスになるのだろう。

ガルボが笑うことにより、前半と後半ではかなり雰囲気が変わり、フランス
文化に溶け込んでいったニノチカが、まるで共産主義より資本主義の方が
勝っている事を言いたいのが狙いか?

ガルボファンにとっては、それ以外でも酔った姿、嫉妬する姿、それに料理する
姿などがあって見ごたえたっぷりだ。

ガルボの4度目のアカデミー主演女優ノミネートだったが、またしてもオスカー
を受賞することができなかった。そして、次作1941年同じくメルヴィン・ダグラス
共演『奥様は顔が二つ』を最後に引退となった。様々な引退の動機が噂されて
いるが、おそらく『ニノチカ』での爆笑シーンがそれまでのガルボのイメージを
180度変えたことにあるのでないかと私的に推測したい。

1957年フレッド・アステア、シド・チャリシー共演『絹の靴下』ではミュージカル
としてリメイクされた。







世界名作映画全集124 ニノチカ
販売元: GPミュージアムソフト

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ノー・ルッキング・バック
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ノー・ルッキング・バック
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






幸せのレシピ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

誰が見てもひとりで生きていけそうな強い女性シェフが、
姪との生活、そして一人の男性コックとの出会いを通して
変わっていく姿に共感できる作品。
ラストも納得。うん、これが「幸せ」だと。
それにしても、登場する料理がどれもおいしそう。
特に、物語のキーとなるパスタが、すっごくすっごくおいしそう!
流れる音楽もポップスからクラシックまでと幅広く、
音楽好きの人も楽しめそう。
映画を見た後は、予約のいらない洒落たレストランで、
心地よい音楽をバックに食事をしたくなる・・・
そんなほんのり幸せな気分にさせてくれる作品です。
個人的には、もう少し料理がクローズアップされるといいな
と思ったので、星4つの評価です。





幸せのレシピ 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

BS等で繰り返し放送されている『マーサの幸せレシピ』のハリウッド・リメイク版。オリジナルのハッピー・エンドに若干修正を加えて、誰の口にもあうグローバル・スタンダードな味に仕上げる技術にはいつものことながら驚かされる。キャサリン・セダ・ジョーンズのお相手アーロン・エッカートがいまいちイタリア人に見えなかったことを除けば特に違和感もなく、登場する料理レシピが意外とクローズアップされなかったとしても特に気にはならないほどだ。

オリジナルのグルメ志向をおさえてケイト(キャサリン)とニコラス(アーロン)のロマンスに焦点を絞りなおした脚本も、ダイエット志向が高まっているアメリカのマーケットを考えるとむしろ当然なのかもしれない。料理一筋の頑なな女流シェフが、亡くなった姉の子供をひきとり、店にあらわれた強力なライバルにも心を開いて成長していく様子が、オリジナルさながらにうまく描かれている。

ただし、あまりにもマーケットを意識しすぎてコジンマリとまとめすぎてしまうと逆に映画から個性がなくなってしまうのも事実。特にオリジナルを見たことのある人は、きっと「何にも変わってないじゃん」という感想をもつにちがいない。(株のインサイダー取引で逮捕されたカリスマ主婦マー○・スチュアートを連想させる)オリジナルタイトルを変えたぐらいでは納得できないはず。特製サフランソースのレシピをめぐるミステリーにもう一工夫あればとも思える一品だ。





ピンク・モーテル
販売元: メディアファクトリー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

クリスティーナは可愛いけれど、
どうも魅かれない映画でした。

登場人物は変人ばかり、
好きになれる人もいませんでした。

ずーっと物語に入れないまま
盛り上がりなく終ってしまった・・。

私には合わない映画だったようで
映画館で観なくて良かったです。


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