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DVD/ビデオ 589344 (240)



白い婚礼
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

近年は、ジョニー・デップとの交際でも話題になったフランスのアイドル歌手兼女優ヴァネッサ・パラディが16歳のときに撮影したデビュー作です。日本人には決して美人には見えないのですが、表情の豊かさ(はにかんだような笑いが何とも可愛い!)や白い肢体と白いシャツの見事なコンビネーション(彼女のヌードも何回も出てきます!)が強烈に印象に残る作品です。脚本・監督のジャン・クロード・ブリゾーは「ひめごと」でもストリー展開が上手かったですが、フランスの美しい田舎の風景をうまく使って、ラストまで93分間、ヴァネッサ・バラディの魅力にひっぱりこまれてしまいました!この作品の後、パトリス・ルコント監督に気に入られて、1998年には「橋の上の娘」と「ハーフ・ア・チャンス」に出演することになります。




ノエル
販売元: アミューズソフトエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本作は、NYのある年のクリスマス・イブ、
表面的に華やぐ街の中で自分の抱えるアンハッピーな状況に耐えがたくなった人々が、
それでもふとした出会いをきっかけに癒される。
まるで、神の意図を携えた天使が降りてきたかのように…、といった内容です。
終始BGMとしてかかるノエル=クリスマス・ソングが、
画面に優しい雰囲気を醸し出しています。

本作は、まさに正統なクリスマス映画であり、
神や奇跡、信仰といった要素がさりげなく重要なポイントとなっています。
したがって、特にクリスチャンの方は、より深い感動を得られるように思います。
粗探しをすれば見つからないことはない(特に、あの大物男優をめぐって…)ですが、
素直に本作のメッセージを味わいたいものです。

蛇足ながら、個人的には、スーザン・サランドンがとても魅力的に思えました。
大多数の方は、ペネロペ・クルス派なのでしょうが…。






赤いアモーレ
販売元: メディアファクトリー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

家庭も仕事にも問題ない40台から50台の男によくある話でしかない。若い人にはなじみがないだろうが、日本には昔から『一盗・二婢・三妓・四妾・五妻』というフレーズがあったのだ。辞書を見て勉強してみたら。




ジェイン・オースティン・コレクション ノーサンガー・アベイ
販売元: ビデオメーカー

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J・オースティン原作のテレビドラマ化(ITV製作)。
本国イギリスではポピュラーな女優、フェリシティ・ジョーンズが
ややオタク的でありながらも純真でまっすぐな性格の、キャサリンを好演しています。

原作と同じく、ホラーファンタジーやミステリー小説に
はまっている文学(オタク)少女、キャサリン。
年頃になり、“結構綺麗な娘さん”に成長した彼女は
知り合いのお誘いで、社交場バースへ赴く。
そこで出逢う、かなり個性的な人間の面々と“運命”。

ノーサンガー・アベイが彼女にもたらした数々の「人生勉強」とは?
彼女の目をとおして、人間の強さやもろさ、偏見と真実の愛が学べるはず。

大ヒットしたBBC版『高慢と偏見』のスタッフが
製作参加していることもあって、オースティン作品がもつ
ツボをうまくおさえつつも、現代的な演出方法もあいまって
とっても楽しく見れます。
オタク少女が“現実”と“オトナ社会”を知ることで
しっかりとした女性へ変わっていく様子が見もの。
フラッシュバック形式で挿入される、キャサリンの「妄想」や、
夜、たった一人で旅立たなければならない、ハラハラの姿など
今の女性にも「あるある」なシーンが共感を覚えます。

ラストはやや駆け足〜〜!?と思うほど、物足りなさはあるのですが、
全体的な展開としては見ごたえ十分。
“王子”ともいうべきヘンリー役の俳優は、一見美男子とはいえないのですが、
コリン@ダーシー卿と同じく、見ていくうちに魅力にハマる演技で
好感がもてます。お声がすごく良いですね。





きみに読む物語 プレミアム・エディション
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「50年後の君も愛してる」という名台詞がありましたが、そんな恋愛を描いた映画です。

若さや美しさといった表面的なものだけでなく、その人の全てを愛するっていうのはこういう風なのかなと考えさせられました。




きみに読む物語 スタンダード・エディション
販売元: ハピネット

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映像が美しい。
2人の若さいっぱいの愛は素敵で、涙を誘うところは何箇所もあります。
話の展開が読めてしまうのは、原作がベストセラーだし、あらすじは周知のこととして、
監督も諦めて作ったのか?
でも(若いときの)アリーの最終的な決断・行動は突然で肩透かしだった。
その決断に至る感情の変化を描いて欲しかった。
みんな気にならないのでしょうか?
あと、男は寂しさから寝るだけの女を作るのに、思い続けていた女性は純潔を守っていること、そしてその(寝るだけの)女があっさりと綺麗に引き下がってくれること、に男の勝手な理想を感じてしまった。
後半のほうが現代的で重要な本当のテーマと言う人もいるようですが(予備知識なしに見たのに)あまりに先が読めすぎて、そこには感動できなかった。
私は「言葉では表せない何か」が画面から立ちのぼり心を揺さぶられるのが、映画の醍醐味だと思うのですが、そういう意味においては「言葉」で言いすぎな映画。
原作付きで、こんな直球なストーリー(テーマ)であれば、つまらない映画にするのは簡単だと思います。
それを、ここまでの水準に持っていった監督・スタッフ・俳優陣がすごいと言えるのかも。




きみに読む物語 スタンダード・エディション
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ありきたりな薄っぺらい物語なのでビックリしました。
ひと夏の恋→身分違いで反対→別れ→別の人と婚約→再会→結ばれる・・・とストーリの先が全部読めてつまらなかった。
ありきたりな恋物語に無理矢理認知症というテーマをくっつけて涙を出させようとする意図が見え見えで気分が悪かった。





汚名
販売元: JVCエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

有名なキスシーンを含め、ヒッチコックが遊び心で撮ったような気がします。バーグマンが美しく、他とは違った役柄に挑戦しています。




ノッティングヒルの恋人
販売元: ポニーキャニオン

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ストーリーも面白く、俳優陣も個性的、かつ魅力的で、主題歌や挿入歌も最高!ということで、大好きな映画の1つです。

情けなく、どうもぱっとしないウィリアムは、一見大スターのアナとはまったく釣り合いません。

でも、アナは名声や地位よりも、女性として彼と穏やかに暮らす道を選ぶのです。個人的には、後半のアナの告白シーン、インタビューのシーン、最後にベンチで2人が幸せそうに過ごしているシーンが大好きです。




ノッティングヒルの恋人
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ラスト30分でとにかく幸せ気分を味わえます。
見ているこちらまで笑顔にさせられること間違いなし。
ヒューの切ない表情や、
「君たちは自分達がどんなに幸せか、忘れてるんだよ。
 愛する人が自分を好きでいてくれるってことが
 どんなにすごいことか。」
という科白で、泣きたくなるような気持ちを味わった後だけに
余計に幸せ気分を味わえます。

お伽話だけれど、お伽話だからこそ、
こんなにも幸せ気分を味わえるんだろうな。


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