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DVD/ビデオ 589344 (246)



ラブ・ファクトリー
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 観光スポットを背景にした映画って日本でもありますよね。この映画は、Newcastle がたっぷり観光できます。Newcastle Upon Tyne は
Sting の故郷であり、Mark Knopfler が育った町です。鋼鉄でできたユニークなAngel of The North はかつて造船業で繁栄したこの地域の記念であり、今後の発展の願いが込められています。市街を車で駆け抜ける場面や、セントラルステーションを主人公たちが走るクライマックスもあり楽しめます。 英国北東部なのでもっと暗く寒いと思うのですが、ゆったり流れるタイン川にかかるロマンチックな橋や青い空と緑の野原は明るい印象で、大人の楽しいラブストーリーにぴったりの町です。




素晴らしき日
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

<元気コメント>
・子は親にとって宝物。その宝物との約束を果たそうと決心した時 
 ・言い合いながらも好印象を受けた異性相手が再び現われてくれた時
 人との交わりの素晴らしさに元気が出ます。




素晴らしき日
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

・子は親にとって宝物。その宝物との約束を果たそうと決心した時 
・言い合いながらも好印象を受けた異性相手が再び現われてくれた時
人との交わりの素晴らしさに元気が出ます。




春の日は過ぎゆく
販売元: 松竹ホームビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

このことを指摘している評を寡聞にして聞かないのだが、この映画は「息遣いの映画」である。通常の台詞や効果音のみならず、全般的に音の控えられたこの映画では、マイクは俳優の細かな息遣いを拾っている。いや、もしかしたらホ・ジノ監督は意識的にその呼吸音を、シナリオの行間をフィルムに焼き付けようとしたのかもしれない。

目を凝らしても特殊なカットは一つも存在しない。そこにあるのは日本によく似た韓国の街と自然の風景だけだ。だからこの映画を感じるためには目で見るのではなく、耳で観てとらなくてはならない。揺れ動く男女の感情の物語でありながら、ほとんど語られることのない人物の内面。その心の襞を最も雄弁に語るのが、二人の息遣い、そしてウンスことイ・ヨンエのハミングなのだ。聴こうと耳をそばだてなければ聴こえない相手の息遣い、もしかしたら相手のそれが聴こえなくなった時に二人の関係は静かに融解してしまったのではないだろうか?

奇をてらわない淡々とした語り口は、ホ・ジノ監督の敬愛する小津安二郎や、平田オリザら「静かな演劇」を思い起こさせる。この映画では、録音技師サンウが拾う、竹の葉が風にそよぐ音、雪が降り積もる音、川のせせらぎ、波の音そして秋風にススキがなびく音など松竹の最新録音スタジオで編集されたSEが、もう一人の主役として大事な役割を担っている。ホ・ジノ監督は「八月のクリスマス」ではモノローグを心象描写に使っているのだが、「春の日は過ぎゆく」ではモノローグがない分、風景+SEで心象を語っていく。それはもちろん押し付けがましいものではない。だから風景に心を開いていなければ、その意図を受け止められるものではない。

判りやすく、面白く、予定調和的なハリウッド映画に慣れた目にはずいぶんと不親切な映画であろう。ストーリーも、背景も、行動原理さえも画面から明確に語られることはない。観客は控えめに提示される物語のカケラを懸命にかき集めながら、語られない物語に耳をすまさなければならない。それはまた自分の内面との対話でもある。恋愛が、人生が、もともと予定調和的な直線的進行を拒むものである以上、そしてはっきりとしたオープニングもエンディングも用意してくれない以上、この映画はまた限りなく「リアル」で胸に沁みいるものに相違ない。人は、自分の中の風景にしか感動できないものなのだから。





春の日は過ぎゆく
販売元: 松竹ホームビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

愛はいつどのように訪れるかわからないものですが、その相手と生涯を共にできるケースはとても幸せなのだと思います。
私もウンスと同様で離婚後にかなり年下の男性と恋をしたことがあります。恋はしても、結婚そのものにはほとほと懲りていたので、相手が結婚を望み始めた地点で、やはりウンスのように逃げ出してしまいました。婚家との軋轢も離婚の理由の一つだったし、離婚に至るまでの心身のダメージも相当のものだったので、彼ひとりを見つめていられた時は幸せでも、結婚によって、彼の背後に婚家の存在が見えた時に、やはりどうしても一歩を踏み出す勇気は出なかったのです。
愛が無くなった訳ではないから、実は未練はあるので時々逢いたくてたまらなくなったり、それでも相手に希望を持たせたくないから、急に心を鬼にしたり、しまいには別の人と付き合って心の隙間を埋めようとしたり…。一見身勝手に見えるウンスの行動が、私にはよく理解できました。この物語の場合、女性が離婚経験者であり、人生に対して覚めた目と臆病さを持っているのに、男性の方は年下ゆえの純粋さで、彼女をひたむきに求める点に、哀しい食い違いが生まれたのでしょう。主人公のどちらも心を切なく揺らしながら、それでもいつしか静かに愛が終焉を迎えていく様子が、淡々と押さえた演出で表現されていて、心に残りました。




春の日は過ぎゆく
販売元: 松竹ホームビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






春の日は過ぎゆく
販売元: 松竹

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「人の心は難しいから・・・」。作品の中で語られたこの言葉に、すべてが集約されているようにも思う。ワガママ勝手で相手を傷つけたウンス(イ・ヨンエ)。だが、その激しい言動には、彼女の心の叫びが秘められていた。そのことにサンウ(ユ・ジテ)が気づいたときには・・・。春の日が哀しく過ぎ去っていくことで、何かがそこに残されていく。「八月のクリスマス」のような強いインパクトはないが、観るたびに静かな感動を与えてくれる素敵な作品だった。




ワン・フロム・ザ・ハート
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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 過去に製作した「血ぬられた映画」への贖罪として、とコッポラ監督は語っている。
そう言ってしまっては、「地獄の黙示録」や「ゴッドファーザー」が可哀想だし、そうした映画たちが好きなファンも一杯いるんだから。ともあれそんな製作動機から様々な意味において大胆にこの映画が作られたようで、入れ込み過ぎて大散財の末コッポラ監督が破産してしまったのもむべなるかな。

 生活にも愛にも疲れ、腐れ縁ッぽい関係になってきたある夫婦(フレデリック・フォレスト、テリー・ガー)、2人にサーカスの綱渡りの踊り子(ナスタシア・キンスキー)、クラブのピアニスト(ラウル・ジュリア)がそれぞれ絡んでいく。
たわいもないお話で結局は収まるべきところへ収まってしまうのだが、4人の出演者たちが織りなす2つの、いや3つの愛のお話が煌びやかな映像美に溶け込んでえもいわれぬ雰囲気を醸しだしている。
 
 フォレストとの愛に一時の輝きを見せるキンスキーの溜息が出るほどの美しさ、綱渡りのシーンでは「みじかくも美しく燃え」のピア・ゲデルマルクを思い出させてくれた。美人というよりファニーフェイスのガーもセクシーで可愛らしい。
声で映像に絡むのはトム・ウェイツとクリスタル・ゲイル、ゴージャスな雰囲気を一層盛り上げてくれる。愛の残酷さをも描いてはいるがテーマはタイトルどおりの「一図な心」、それにふさわしい映画に仕上がっている。が、少し詠い過ぎの感があって星一つ減。
とは言え愛すべき一作であることは否めない。




たとえば願いが叶うなら
販売元: ポニーキャニオン

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ONE LOVE
販売元: アートポート

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ボブマーリィの息子のキマーニマーリー主演のラブストーリーなのですが、そこにレゲエ、ラスタファリズム、そしてジャマイカの素晴らしい映像がミックスされて、とても素晴らしい映画に仕上がっています。
キマーニの歌声と、端正な顔立ちに、ほれ込みました♪
また、音楽が、実はレゲエは詳しくないのですが、どれも最高で、CDがでていない
のが、残念でたまりません。
この映画は、コレクションとして、手に入れたいと思いました。


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