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DVD/ビデオ 589344 (263)



抱擁
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

グウィネス・パルトローの上品さが際立っています。
主演二人の姿が、風景に馴染んで素敵でした。

恋愛に至るまでの臆病さや躊躇いが、丁寧に描かれています。
3年前に観た作品ですが、映画を観た直後に限らず、今も心に残る作品です。




抱擁
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

原作はブッカ-賞受賞のベストセラー小説。設定を少し変えて、練りに練られた脚本が秀逸。ビクトリア朝時代と現代を同時に描きながら、二組の恋の物語が進行する。ビクトリア時代の詩人二人の恋を、現代の学者二人が調べるうちに恋に落ちるというもの。
監督は時代物が初の取り組みだが、他のイギリス映画とは違った雰囲気に仕上げる事に成功している。美しい絵画を観るような画面、美しい音楽、美しい景色、凝ったセットに感銘をうける。ロケ地には、ロンドン・ロンドン図書館・大英博物館・ロンドンのメンズクラブ・イギリス西海岸ヨークシャー地方の絶景など、原作者の美意識の高さに圧倒される。キャストの4人の俳優は最高。
エンディングは、監督の言葉そのまま、「聡明で感動的、洗練されたラストシーン」。観客のみぞ知る事ができる事実に、心が洗われる思い。甘く切ない余韻に浸る、末永く心に残る珠玉の名作。
映像特典では、簡潔におさめるために、カットしたシーンが膨大とか。ぜひアルティメットエディションを出して欲しい。




抱擁
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 19世紀の英国を代表する詩人ランドルフ・ヘンリー・アッシュを研究するローランド。アッシュが作家クリスタル・ラモットに宛てて書いたとおぼしきラブレターを彼は偶然発見する。愛妻家として知られた詩人には秘められた恋があったのか。ローランドはラモットの研究者であるモードとともにこの謎を追うのだが…。

 100年前の文学の世界に身を置いた男女が隠し通した悲恋。それを見出そうと奔走する100年後の男と女。上質なロマンスとミステリーとを掛け合わせた佳品というべき作品です。

 性愛に関しては抑圧的なビクトリア朝期にあって、アッシュとラモットの関係は禁じられた恋愛であるからこその美しさと儚さを湛えています。
 言葉というものがいたずらに消費されるばかりに見える現代から眺めると、二人がかわす書簡に綴られた言葉は、熟慮の末に刻まれた気品にあふれています。英国訛りで発せられるその古風なセリフの数々は、決して大時代なものではなく、宝石のような輝きをと甘美な響きとをもって私の心に迫ってきました。
 現代のように電話やメールの迅速さは望むべくもありませんが、言葉が持つ力を今以上に強く信じていた時代であるからこそ、かくも心に響く心のやりとりが可能だったのでしょう。そのことがひどく羨ましく感じられます。

 死の床にあるアッシュに宛ててラモットが送った最後の手紙。そしてアッシュがラモットに宛てて“ある人物”に託した最後の手紙。この二つの手紙をめぐる結末のあまりの美しさと悲しさに、最後の最後まで胸しめつけられる想いを味わいました。
 映画を左右するのは、やはり丹念に組み立てられた脚本なのだということを強く感じる作品です。




抱擁
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

時空を超えた二組の恋人同士をリンクさせて展開するストーリーは
なかなかうまく出来ていてひきつけられました。
邦題が陳腐なのであまり期待せずに見ましたが
主役の二人 アーロン・エッカートとグウィネス、特にアーロンの器用な演技力に
脱帽しました。
誰と誰の会話だったか忘れたけど アメリカ人を揶揄したやり取りには1人受けて笑ってしまいました。




ポゼッション
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

まず 主人公の男はジュラシックパークの主役のあのオヤジさんである。どんな役でも断らないこの男こそ本物のハリウッドスーパースターだと言える。一方逆に仕事を選ぶイザベルは僕のフェイバリット女優の10傑に間違いなく入る人ですが、CDを1枚出していて、それは余計だと思いました。 映像は白で統一されていて素晴らしい色彩感覚を持っています タルコフスキーのサクリファイスに通じる、カラーなのにモノトーンの様な色使いを好む監督なんですかね。 この映画は感覚で見るものなので考えてはいけません 考えると良さがわからず駄作になってしまうので十分気をつけてください。たぶんですけど、ラストの15分は監督も自分で何をやっているか解らなくなっている節があります。    登場人物全てが己の演技を武器に戦い合っている様にハイテンションです(エイリアンの腰つきも本物でした。)




不機嫌な男たち
販売元: ビデオメーカー

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本作は,2004年4月,チョンジュ国際映画祭の栄えあるオープニング作品として上映されました。原題の「可能な変化たち」さながらに,大企業のエリート会社員から映画人へと,華麗なる転身を図ったミン・ビョングク監督は,遅れてきた新人として民衆の前に登場しました。

30代半ばを過ぎた,幼馴染のムノ(チョン・チャン)とチョンギュ(キム・ユソク)は,いつしか自分たちの若さが消えていく寂しさを感じています。
ある日二人は,ピカソの絵を見に行った帰りに,ラーメン店で会った行きずりの女性と関係を持ってしまいます。
専業作家になるために会社をやめた妻帯者のムノは,従順な妻と娘一人の安定した家庭生活を送っていますが,チャットで知り合ったユンジョン(ユン・ジヘ)という女性に興味を持っています。また,研究所に通うチョンギュにも恋人がいますが,検事の妻になった大学時代の初恋の人スヒョン(シン・ソミ)を忘れられないでいます。
ムノは,ユンジョンから電話をもらって初めて会った日に共に一夜を過ごし,チョンギュは,10年ぶりにスヒョンに会ってホテルへ向かいます。

といったストーリーですが,構成上1部と2部に分かれ,各々ブルーとレッドを強調した2種類の映像を交互に挟み込むという,緻密で手の込んだスタイルで話が展開されていきます。
冷たいブルートーンの画面では彼らが直面する現実を,暖かみのあるレッドトーンの画面では彼らが夢見る“もうひとつの現実”を映し出しています。
ミン・ビョングク監督は,これら2つの色彩表現を用い,同じ時間帯に存在するそれぞれ異なる2つのエピソードをスクリーンに形象化して見せ,決定的な瞬間に登場する“黒い服の男”や,ムノとチョンギュにからむ二人の女優の姿形を相似形にするなど,劇中のあちこちにパズルの断片が隠されており,観る者を幻惑するサスペンス的な作品に仕上がっています。





初恋白書
販売元: ポニーキャニオン

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初恋白書
販売元: ポニーキャニオン

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某所によれば、1997年7月に封切られ、1,808人の観客動員があったようです。スクリーンクウォーターあっての作品といえるのかもしれません。しかし、思わぬことでDVD化され・・・ということは、もしかしたら、日本人の方が大勢この映画を見ているかもしれないですよね。この監督は18禁系の作品をよく撮っていた人だったのに、なぜ、ぺ・ヨンジュンさんが出演を決めたのか、すごく不思議です。もしかしたら、この作品出演があって、今の彼の信念ができあがったのかもしれません。
 現在の日本で公開される韓国映画のレベルが如何によいものになっているかを実感するには、見る価値はあるかも。ヨンジュンさんの黒いブ○ーフの後ろ姿が・・・それなりにステキと言えなくはないですが。知らんぷりをしておくのもファンの愛情かもしれません。




プラクティカル マジック 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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パーフェクト!というほどか疑問な点もあるので星4と1/2個。

個人的に魔女モノは安っぽくてどうかなぁと思っていましたが
魔女は魔女でもそんなにばかばかしく何でも魔法で解決してしまうような
簡単なストーリーではないところが素敵です。
ハーブを調合して、ちょっとしたマジックをかける。
観ていて抵抗がありません。
ある島を舞台に展開する物語は、おとぎ話が無理なく語れる雰囲気です。

この作品はサンドラ=ブロックがとても美しい映画です。
あまりサンドラ=ブロックを美人と思ったことがなかった私ですが
この映画ではむしろ二コール=キッドマンより光っていたぐらい。
二人の姉妹の愛情が観ていてとても幸せになれるホンワカした映画です。

島で忌み嫌われていた魔女の血筋の彼女たちとオバさん二人は
それでもとても幸せそうに暮らしている。
最後には島の人たちも愛してくれる。
楽しい映画です。観てみてください。
女性なら好きだと思いますよ。




プラクティカル マジック 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




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