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キスへのプレリュード
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






キスへのプレリュード
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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最初はよくある恋愛ドラマかと思いきや、いきなりファンタジーな内容になってびっくり!

相変わらず胸毛がもっそりスゴいアレック・ボールドウィン演じるピーターがパーティーで出会ったメグ・ライアン演じるリタと意気投合し、一目惚れ。
翌日には彼女の仕事場をたずね、さらに関係を深め、数ヵ月後に結婚・・・。
何の不安もなく幸せいっぱいに結婚式、そこへ珍客乱入。
謎の老人が式にふらりと現れ、「幸せな花嫁にキスをさせて欲しい」懇願。
リタもそれを快く承諾し、キスを交わすのだが・・・。

簡単に言ってしまうと、よく映画やドラマである入れ替わりモノです。
男女などの心(精神)が入れ替わったりして、見た目は変わらないが、別の人間が別人の体に入って生活していくってアレです。

しかし、いくら愛があるからって、好きな女性がヨボヨボのしかもお祖父さんになるってのはツライな〜、新婚なのに、体を重ねることもできず、抱きしめることだって違和感アリアリだしね〜。

一応、アレック・ボールドウィンはお祖父さんと抱き合ったり、挙句にはキスしたりと途中までは健気にがんばって主人公らしかったのですが、結局はリタと老人が相互が互いの心、人生の交換を願ったからってオチで主人公の愛の奇跡とかそういうのは全くなく終わってしまっていて、一体何が言いたかったのかいまいち消化不良気味で、純然たる恋愛映画になっていなかったのは残念でした。
愛があれば奇跡を起こせるとかそういうのを期待していたのに・・・。(泣)




キスへのプレリュード
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

お話しとしては大好きな内容ですが、
メグ・ライアンの役どころがチョット引っかかりました。
入れ替わり前も入れ替わってからも、
キャメロン・ディアスの方があっているのかな、
と思います。
なんにしても、「メグ・ライアン出演」というよりも
シドニー・ウォーカー(老人役)の演じ分け方の方が印象的でした。
なかなかイロっぽくそして可愛らしく演じています。
一見です。





青い性
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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David Hamiltonは写真家。
エマニュエル・ベアールは主役ではない。
モニカ・ブルークとあともう一人の子は美しい。
でも所謂ロリではない。
映画としては駄作だが、David Hamiltonのファンなら見て損はない。
ただ、映画自体が古いため、画像はよくない。DVD化された彼の他の映画も同様。
「David Hamilton: 25 Years of an Artist」という写真集をまず見よう。




カルメンという名の女
販売元: 東北新社

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ゴダールの野郎!てめえミリアム・ルセルに惚れちまったろう!
というのが大変よくわかる映画です。
惚れてなければあの目は撮れません。

あとはもうゴダール節の散乱でおもちゃ箱をひっくり返した状態。
音楽、足音、会話、波の音、
光、影、人、風景の洪水。

とかく近年は解読する言葉だけが周囲に集まりがちで、
何か小難しく捉えられてしまうゴダールの映画ですが、
私は彼の映画は音楽のようなものだと思っています。
トータルで動かされることもあれば、ちょっとしたワンフレーズがキリのように琴線に響くこともある。
所詮ゴダールの頭の中をさらけ出しているだけのことなのだから、
体調が合わなければ無理に付き合わなくてもいい。
でも、同調した時はもうたまらない位、動けない位にビンビン響く。

で、というわけでありますが
私は「ゴダールのマリア」と二本立てでミリアム・ルセルに惚れちまいました。
多分ゴダールのカメラを通して彼女を見てしまったからだと思います。
彼女のあの強い目にああ射すくめられたい!




カルメンという名の女-ヘア解禁版-
販売元: ハピネット

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カルメンと言うと、魔性の女。イザベル・アジャーニ主演で始まった撮影が、急遽降板!イザベル・アジャーニの演技と魔性の女を見たかった。ただジャン=リュックゴダールは、俳優に芝居を求めず、記号化された独特の動きを求める。イザベル・アジャーニとジャン=リュックゴダールは水と油だ。でも見たかった(笑)




プリティ・ベビー
販売元: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

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ラスト、ブルックシールズの印象的な表情で映画は終わるが、あの後彼女は写真家の元へ戻ったのではないか。あの表情はインスタントのような陳腐なカメラで、お手軽に自分を写す母親の夫に対しての嫌悪。あの写真家はこんな風に自分を撮ったりしなかった、そういう思い。
母親との平和な家族生活に惹かれつつも、彼女は戻る。

売春宿という特異な環境で生まれ育ったことと、彼女の「戻る」という選択を関連付けられないので、いまいち断言しきれないのだが(←どなたか補足して頂けないでしょうか...)、あの表情を見ていると戻ったようにしか思えない。






プリティ イン ピンク 恋人たちの街角
販売元: パラマウント ジャパン

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この映画は本編より音楽を先に知っていた。公開当初映画よりもサントラの方に惹かれてCDを買い何度も聞いた。映画と同名のPRETTY IN PINKを演奏するサイケデリック・ファーズやOMD、ニューオーダー、ジョージャクソンのピアノをフューチャーしたスザンヌ・ベガなど80年代のカレッジチャート満載のサントラだったからだ。CDのジャケットからアンドリュー・マッカーシーとモリー・リングウォルドの恋にジョン・クライヤーが横槍を入れる話かと想像しながら、一方映像はMTV風なのではないかと危惧もしながら、いまの今まで未見だった。今回改めて観て音楽が意外に控えめで、自然な作りになっていることに安心した。
内容の方は、貧乏で個性派の女の子アンディとお金持ちの男の子ブレーンの恋を中心に劣等生で幼なじみのダッキーのアンディに対する思いを絡めた青春ものだが、出てくる男の子がダッキー以外は全員情けなく見えてしまうのは私だけだろうか。アンディはブレーンのどこに惚れたかも良くわからないし、そのためか話が進むにつれてダメなダッキーを応援してしまう。もしかするとこの作品は、幼なじみの恋の行方を中心に描いたものなのかもしれない。ダッキーのアンディに対する思いは自然に受け入れられるし、彼の彼女に対する最後はからいは何ともかっこいい。
ファッションも素敵で、特にアンディとダッキーそれにレコード屋の女店員イオナ(アニー・ボッツ)のファッションは最高に良い(その他の人達のファッションが思い出せないほど)。80年代のアイドルスターによる青春ムービーだが、ハリー・ディーン・スタントンがここでもダメなおやじを演じているのもこの作品の魅力。音楽とファッションと恋(私的には頑張る男の子)の話を融合させた青春ムービー佳作。





プリティ・イン・ピンク 恋人たちの街角
販売元: パラマウント ジャパン

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~後にホームアローンで大ヒットを飛ばすジョンヒューズがらみ作品です。「ブレックファーストクラブ」や「フェリスはある朝突然に」「恋しくて」などこの頃のジョンヒューズ作品には独特の輝きがあります。ストーリはだいたい裕福な生徒とそうでない子たちの対立がベースですが、その後のアメリカ青春物とちがって金持ち=悪ではなくその中にもいいやつもいれ~~ば悪いやつもいるそして最後はわかり合えるはずみたいなところが一貫して描かれているように思えます。選曲もビルボードではなくカレッジチャートを意識した感じでとてもいい感じです。~




プリティ・イン・ピンク 恋人たちの街角
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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