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DVD/ビデオ 589344 (275)



ザ・ライド ハワイアン・ビーチ・ストーリー
販売元: キングレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

とても良いです。ハワイ好きだったら、見てください。 ラブストーリーも展開していくのですが、エンディングも素敵でした。  オールドハワイの風景は、とてもまったりしていて、気持ちよいです。




リング
販売元: アイ・ヴィー・シー

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リング
販売元: アイ・ヴィ・シー

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販売元: カルチュア・パブリッシャーズ

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初恋のきた道
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

中国語題と邦題にかなり隔たりがあります。賛否両論ですが、私は、邦題のほうが、映画の雰囲気にあっているように思えます。中国の広大な風景の中にただ道がある。そこから恋そして愛、家族の物語が、はじまっていく。その道の物語だと思うのです。ただ、ただ、感動しました。




初恋のきた道
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

初恋だけをどどんとテーマにした甘酸っぱい映画だと思っていたが、
初恋自体のエピソードは小さいもの。
でもその小ささがリアルで、欧米のラブロマンスを見慣れて忘れていた、
本物の感情を噛み締めさせられる。
だから予想したのとは違っていたけれど、予想以上に本物の「良い初恋映画」だった。


ヨーロッパの映画賞で賞をとったのは、中国エキゾチズムが受けたのかと
最初早とちりしていたが、そんな理由だけでない。
文化大革命の歴史的背景や、ヒューマンドラマとしても秀逸。
かつての教え子達が報酬ももらわず亡き恩師の棺をかつぐシーンにも人としての心が打たれる。


ケータイもない、六本木も夜景も最新おしゃれデートスポットもない、
ストーカーや変態という言葉も概念もない。
でもアジアでも欧米でも、人間は本当は誰しも、初恋というもの体験すると、
今も昔も、勝手に電波を発し合い、二人がいるだけでそこは最高の景色で、
誰しもがストーカーだし変態なのである。

まっすぐにストーカー。まっすぐにイタい。
そんな初恋をまっとう出切ることに勝る幸福があるだろうか。

今の都会に住んでいるとまっすぐに実行することさえはばかられる
人間の本当の初恋が書かれていて、切なく、羨ましい。




初恋のきた道
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「初恋のきた道」という題名で拒否反応を示す人が多そうですが、原題は「我的父親母親(私の父母)」
確かにラブストーリーを中心に進んでいきますが、この映画全体が投げかけるテーマは「伝統と自由」ではないかと思います。

娘は、「建設現場には若い女が食事を運ぶ」という村の伝統を利用して、先生に恋心を伝えようとします。
この映画ではそういった「伝統」とか「形式」にまつわるエピソードが繰り返されます。
最初、息子は伝統なんてただの虚礼だと思っていたわけですが、母の話を聞き、実際に葬儀をまのあたりにしたときに、それが虚礼なんかではないことに気がつきます。
教え子がどんなに父を慕っていたのか、母がどれだけ父を愛していたのか、葬儀という伝統を通して表現された真心に感動したからです。
伝統や形式が、真心を表現するうえで言葉以上に有効なこともある、それが監督の言いたいことなのでしょう。

現実には、物語の舞台である当時の中国は、伝統というよりむしろ因習に縛られ、この物語にあるような自由な恋愛はなかっただろうと思います。
一方、現代中国は開放され、多くの人が自由を手にした反面、人々は「伝統」という共通の言葉を失って、孤独に陥っているだろうと想像できます。
自由がなくても、伝統がなくても、この物語は生まれなかったと思うし、そういう意味でこの村は架空の理想郷でしょう。

これは監督が理想とする未来の中国かもしれませんし、この作品の後、「HERO」で様式的な時代物を手がけた心境なのかもしれません。
息子が父の教科書(古典?)を、村の学校で朗読するシーンには、伝統と自由が、次の世代に受け継がれていってほしい・・というメッセージを感じます。





初恋のきた道
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

原題は「我的父親母親(直訳すると「我が父と母」という感じか?)」
英語題は「 THE ROAD HOME 」
そして邦題が「初恋のきた道」

物語の内容はいたってシンプル。
村に初めて来た教師=父にひとめぼれした
母が、一生懸命想いを伝えようと,伝わってほしいと,
ひたむきにがんばる。と言っても
今の日本の様な開放的な恋愛ではない。
そこに懐かしさとそれゆえの想いの深さを感じ取れるか、
それとも観ているだけで歯が浮く様な感覚を覚えるか、
それは見る人の恋愛感によるかもしれない。

冒頭はその父の訃報で,息子が村に帰ってきたところからはじまる。
そして、英題でも邦題でも採用されている「道」が,
とても重要な意味を持つ。

現在の事を白黒画像で。
過去の父母のことをカラーで表現する、
最後の最後に父の望みだった「息子に教師を」という
意志を息子が1日だけだが応えて実現するなど、
監督の演出も秀抜だ。
(これはSUPERBIT版向けに書いたものを再編集しました)




初恋のきた道
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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コンキチ :「初恋のきた道」は 父の死の知らせを聞き、都会から青年が母の住む華北の小さな村に戻ってきた。悲しみに暮れる母の願いは伝統的な葬儀をしたいということ。かたくなな母の姿に息子は当時、村で話題になった両親の恋物語を思いだす。 チャン・ツィイーの初主演映画ですね、この映画二人で見に行きましたね!
ナターシャ:この映画こそ映画館で見るべき映画ですよね、うつくしい切ないお話でした、ある意味アイドル映画的発想で作られていますこれがこの監督にかかると魔法のように素敵な映画になりますね!
コンキチ :カップルで見に行かれたらいいですよね







初恋のきた道 [SUPERBIT(TM)]
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

映画は邦題が「初恋のきた道」であるが、英題の「家路」も奥が深い。だけど最近DVDを購入し、改めて見直して観ると、中国の原題である「我が父と母」が、この映画の一番の本題を現していると思えた。
確かにチャンツィーのでデビュー作で、チャンツィーによる初恋の様がメインに描かれているが、今の私が観た映画として後に残るのは、何もかもが、決して自由では無い貧しい時代に、ひたすら人間らしく生き抜いた、一人の男と一人の女の生き様である。
それは本当に人間らしい
人間の生き様を、ただ、
純粋に描いた物語。
人間がただ、ひたむきに、ただ一途に、ただ一生懸命生きる、それだけで。否、それだけが、人間の魂を動かすことが出来る。「我が父と母」は、劇中あまり動いていない。でも、誰よりも人の心を動かしたのだ。己の生き様で、人の心を動かす。実はこれほど難しいことは無い。
でも二人は、決して動かぬ(揺るがぬ)ことで、多くの人の心を動かした。
ただ「人間を生きる」
"それだけ"のことで―


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