戻る

前ページ   次ページ

DVD/ビデオ 589344 (282)



ライアンの娘 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 デヴィッド・リーンは「ローレンス」で英軍のアラブ政策に翻弄され悩むインテリ将校を砂漠の苛酷なまでの美しさとともに、「ジバゴ」で革命派と反革命の間を揺れ動く医者の悲劇的人生を厳しいロシアの厳冬の中で撮ったように、大激動に自分の運命をもてあそばれた人々の生き方を、彼の映画は偉大な絵葉書だとさえ酷評された珠玉の映像美とともに描いている。美しい不倫映画だと誤解しないで欲しい。アイルランドの反英意識を抜きに、この映画は成立しないのだ。村人の厳しい眼、荒れ狂う怒濤が、彼らの激しくも脆く燃え上がる「愛」に立ちふさがる現実を象徴しているのだ。彼らの「愛」が破綻したから悲劇なのではなく、愛してはならない二人が出会ったそのことが悲劇なのだ。崖の上からパラソルが風に揺られながら落ちて行くあのシーンは、それだからこそ美しくもあり切ないのだ。




ライアンの娘
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

デビッド・リーン監督といえば、私にとっては“アラビアのロレンス”でも“ドクトル・ジバゴ”でもなく、“ライアンの娘”です。 

特にすごいストーリーではありません。 自分の教師に恋心を抱いて結婚した若妻が、ある日行きずりの男と本能的、衝動的な恋に落ちて関係を結びます。 決して夫に愛想を尽かしていたわけではなく、若い彼女の肉体に魔がさした、としか言いようがないのですが、偏狭な村人たちの目は厳しく、彼女は夫と(夫は彼女を許します)村を去っていくーというだけのものです。 しかるにこの作品、その繊細かつ豪快な描写で、ある特定の観客の感覚をビンビンと刺激します。 不倫のシーンの美しいクローズ・アップの数々(くもの巣、タンポポ、木漏れ日など)、アイルランドの雄大な自然。 偶然横長大画面のHDテレビを買った次の日に見て、その圧倒的な美しさにしばし呆然。 詩人の八坂裕子さんがある本の中で、“彼が彼女の着ているものを一枚ずつはぎとっていくシーンは大好き、 私もああされたいー” と言って話題になった官能的な映像です。 ちょっと言葉は悪いのですが、“なんということもない不倫話を最高に美しい見世物にしてしまった”作品−と言う形容がぴったりだと思います。 どうぞお見逃しなく!




ミュージック・ドラマ 「涙がでる…」
販売元: レントラックジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

2002年に韓国の歌手SONYAさんのMUSIC VIDEOとして作製された映像を、長編映像に再編集し、ストーリー化されたもの。本来のMVも収録されています。
映像が本当にきれいです。春雨の中、白い建物や色鮮やかな衣装、小道具が映えます。
何より良いのは、2日間で撮り切ったというだけあり、撮ったもの1本勝負というか、ちょっとしたビデオ撮影画像を鑑賞させてもらっているような親しみやすさが…。

メイキング映像は時間と予算の制限の中で一つの作品を創り上げようとする俳優とスタッフの切磋琢磨が愛おしい。

韓国は日本と比べ、撮影スピードが速いという事はよくご存知と思いますが、このメイキング映像を観ると、徹夜続きでもプロ意識の高いまま、本当に速い!
スタッフの要求に迅速に応えるシウォンさんを応援せずにはいられませんでした。
そして、俳優や女優というのは誰でも出来るものではないのだと改めて思いました。
スタッフという現実が回りにひしめくなか、架空の人物となり演ずる…。
お仕事風景を拝見させて頂き、感服しました。




Sダイアリー
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

チャン・ヒョクさんがでてると知らずに観ました初めと途中にも少しでてましたがおかしかったです、コン・ユさんイ・ヒョヌさんもおかしかったけどキム・スロさんが一番笑えました、キム・ソナさんは本当にこういう役が上手いですよね、最後まで楽しく観る事が出来ました。別れた男達に復讐しても自分が虚しくなるだけって事かな?




麗しのサブリナ
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 俳優良し、脚本良し、音楽良し、ヘップバーン良し。
 オードリー・ヘップバーンの名作はいろいろありますが、彼女のコケティッシュな魅力が一番出ていて、一番可愛いのがこれです。しかも、H.ボガードとW.ホールデンが両脇をしっかり固めていて、ホントに可笑しい!映画とはこれ。大真面目に強化ガラスの上に乗って揺れるシーンが好きです。ビリー・ワイルダーうまい!
「ローマの休日」「マイ・フェア・レディ」「ティファニーで朝食を」なんかは見たけどこれはまだ、という人は必見です。




麗しのサブリナ
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ストーリーには不満が残りますが、オードリーのファッション性を堪能し、何度も見かえしていろいろな角度からチェックしたい作品です。思うに、写真集やポストカードでは、この映画のスチル写真や、撮影現場の写真が使われていることが多いのでは?そこから興味をもって見てみると、映画のできとしてはやや問題ありですが(特に結末部が雑な作り)、オードリーの輝くような瞳も、おてんば娘風の動作も、優美な物腰も、写真集で知ったオードリーを裏切ることはありません。映画は最低一度は見ておいて、あとは写真集でじっくり、というのが私のオススメです。














麗しのサブリナ
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

とかくオードリーの美しさばかりに目がいきがちですが、映画を支える脇役たちの演技、小物の使い方、そして脚本のすばらしさも是非堪能して欲しいです。ライナスとディビッドの父親もサブリナの父親もおいしいセリフばかりです。ライナスの秘書もいい味出してます。字幕を消して会話のリズムを楽しんでみてください。脇を固める役者さんたちの芸達者ぶりが一段と伝わってきますよ。




麗しのサブリナ
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

私的にはオードリーの魅力が最も輝いている作品ではなかろうかと思っている。
あの笑顔、この作品で観る事が出来るオードリーの笑顔は、その後54年経っていても全く色褪せていない。
それどころか、あの笑顔の魅力、愛らしさを上回る女優は未だ現われていないし、この先も現れないでしょう。
ちなみに私が好きな女優Best3はアンジェリーナ・ジョリー、スカーレット・ヨハンソン、エヴァ・メンデスの三人ですが、この作品のオードリーは別格です。

で、作品の内容はと言うと、これまたお洒落で小粋な、ビリー・ワイルダー監督らしい作品となっている。
Storyは敢えてReviewしません。こういう作品は予備知識なしで観ていただかないと。

私はウィリアムのPlay Boy役がどうにも気に入らないのだが、世間ではハンフリー・ボガードの方が評判悪いようで。
確かに、どこか爬虫類っぽいあの御面相と、流石に歳取り過ぎなのは御愛嬌だが、今となってはほかの男優でのライナス役は考えられませんね。
当初ライナス役はケーリー・グラントの予定だったらしいが、私としてはケーリーは勘弁して欲しかったので、ボギーで良かったんではと思ってます。




麗しのサブリナ
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

オードリーファンなら必見の1枚
サブリナパンツの言葉は、この作品から。
オードリーの衣装もさることながら
パリでのお菓子学校修行…御曹司2人に惚れられる…
そのシチュエーションが女の子には憧れ♪

音楽もとっても素敵。

レビュータイトルの「Yes! We have no bananas」は
ハンフリーボガード演じるライナスがサブリナと

ボートでデートした時にドーナツ盤でかけていた曲

ライナスがアロハシャツを着て
ウクレレを爪弾きながら
鼻歌まじりに唄っていたシーンもキュートである(笑)

それから「ラヴィアンローズ」
最高にロマンティックな曲

オードリーの作品の中で最もキュートな1枚です♪




サブリナ
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ハリソン・フォード主演の方で、女優の名前もいまいち覚えていない(ジュリア・オーモンド)ような
作品。
公開当時は、それなりにヒットしたtらしいですが、リメイクの元となった
オードリー・ヘップバーン主演の方(『麗しのサブリナ』1954年アメリカ)を先に観ていたので、
ちっとも面白くなかったというのが、正直な感想です。
やっぱり、オードリーは可愛かったもんなぁ。
たぶん、サブリナというキャラは、天真爛漫で、純粋無垢な魅力が必要な役柄だったんだと思います。
その点、今作のヒロインはいい意味でも悪い意味でも、強すぎたんでしょう。
リメイクというコトで、前作のイメージを払拭したかったのかも知れませんが、
残念な結果でした


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ