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DVD/ビデオ 589344 (341)



迷子の大人たち
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






迷子の大人たち
販売元: パラマウント ジャパン

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名作(愛と追憶の日々)以降、女優のシャーリー マクレーンはこうしたヒューマンドラマに主演し続けました、この作品もそんな1本、脚本が実に素晴らしい文句なしの名作です、女性が不満や文句など口にできなかった時代、長年、家庭に育児に尽くしてきたパール(シャーリー)ですが37年も連れ添ってきた夫の死後、実は23年も前に日々、自分を殺している妻に耐えかねて離婚を決意していた事を知らされ呆然となる、おまけに23年も想いを寄せ続けていたという男が現れ、80歳という高齢でこれからの余生に不安を覚える祖母、辛すぎる現実に映画の有名人に変装しなければ正気を保てない娘、もうひとりの娘は変化を求めて遠くフロリダへ行きたいという始末、皆が現実にあがないきれない中、パールの決断が皆に大きな勇気を与えてゆく、感動の名作に仕上がっています、お勧めですよ。




恋ごころ
販売元: 紀伊國屋書店

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いや~。本当によかったです。
映画の導入部分は、恐ろしくたいくつで辛かったです。それというもの、映画がつまらないのではなく、私個人の趣味として、ジャンヌ・バリバ-ルの顔も薄っぺらい体も嫌いだから、どうもなじめませんでした。

が、しかし。途中から、もう映画の虜。物語は、登場人物が少ない舞台のような感じ。それでいて、どんどん人間の輪が絡まっていく様子は、引き込まれました。笑っちゃうくらい登場人物のキャラクタ-がハッキリ、クッキリしてて、どれもどこか愛すべきキャラクタ-。そのキャラクタ-がとっても生き生きと映画の中で輝いてる感じです。

カミ-ユ(J・バリバ-ル)とソニア(M・バスレ-ル)との間の友情が、”仲良し”じゃないのが、素敵!”嫌い”なんです。でも、そこには、”友情”が、ちゃ~んとあるの。女ならではの。そこがにくい!
そして、映画の中にでてくる洋服がどれも素敵です!
オチがフランス語がわかる方なら、なお楽しめたのかもしれませんね。

映画を観終わった後でも、幸せなそれでいてちょっと大人の部分を感じさせるような素敵な映画でした。




ヴァレー・ガール
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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ヴァレー・ガール [MGMライオン・キャンペーン]
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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980年代前半の―ヴァレー・ガール流に言うと「ほんとに驚いちゃうくらい!」―最高に乗りのいい青春コメディーである。ニコラス・ケイジの本格的なキャリアがここから始まったのが見てとれる作品になっている。『初体験 リッジモント・ハイ』に端役で出演後、ケイジはサン・フェルナンド・ヴァレーで暮らすお嬢様“ヴァレー・ガール”(フランク・ザッパの娘ムーン・ユニット・ザッパが1982年にリリースした同名の曲の中で、彼女たちを茶化して歌っている。おかげでその名が不滅となった、絵に描いたような陽気なお嬢様たちを指す)のジュリー(デボラ・フォアマンがたまらなく魅力的だ)にひとめぼれする、ハリウッドのパンク少年を完璧に演じたのである。ジュリーはやんちゃな少年(ケイジ)か、おしゃれに気を配るボーイフレンド(マーク・ボーウェン)かどちらかを選ばなければならなくなる。幸いにもジュリーは自分にとって大切なことを理解し(たとえ“ヴァレー”の友だちには理解されないにしても)、ヒッピー後の世代である両親(フレデリック・フォレスト、コリーン・キャンプ)が青春映画のお約束を破って彼女を冷静に支えてくれる。




花の谷 ―時空のエロス―
販売元: 東宝

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コリンファースの恋の掟
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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2005/3/23発売分の「商品の説明」に端的に書かれているように、同じ原作を元にグレン・クローズやジョン・マルコヴィッチが演じた『危険な関係』と比べると、毒がなく、実にあっさりとした仕上がりです。当時の貴族社会の背徳性や、主人公たちの陰険さ、悲劇性などはあまり感じられず、明るく軽いメロドラマのようでした。そうした難点を承知のうえで、若き日のコリン・ファースを鑑賞するだけでも…と思って観ましたが、かなり不満が残ります。『高慢と偏見』や『ブリジット・ジョーンズの日記』のダーシー役イメージでコリンのファンになった人(私もその一人です)は、あまり期待をせずにご覧になることをお勧めします。




コリン・ファースの恋の掟
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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フリアーズ監督の『危険な関係』ではグレン・クローズが本領発揮、地で行ける役柄に更に磨きをかけ、J・マルコヴィッチの悪魔性に一歩も譲らぬよこしまさで主役を圧倒していた。彼女と比較されるのは目に見えているのに、いや見えているからこそ、どうせ誰を持ってきても勝ち目はないと思ってA・ベニングなどをメルトゥイユ夫人に起用したのだろうか? それとも、どうせコリン・ファースの映画なんだからと居直って? 確かに女性陣は全てコリンの引き立て役に回って出過ぎたまねをしないことで満足しているようだ。愛人への復讐に燃えるM夫人ですら、ちょっと気まぐれでちょっといたずらっぽくちょっとコケットなタカラジェンヌ程度。この人がこれではいけない。自分より若い娘と殿方一般への意地悪を若さの秘訣にしているしたたかなフレンチ・マダムの心意気を、もっと見せなければ。C・ファースはフランス貴族にしては少々ハンサムすぎるが、絵に描いたような放蕩貴族ぶりがとにかくギャラント。花咲けるプレイ坊やとでも言おうか。優雅なメヌエットも素敵だけれど、ハイライトはやっぱり恋文の口述シーンでしょう。実に危なく実におシャレで実におかしい!(劇場では忍び笑いにとどめていた人もDVDならば遠慮なく大笑いできますゾ。)でも、マルコヴィッチのヴァルモン子爵に並ぶとずいぶん気のいいバカ殿様に見えるだろうなぁ…演出がまた輝くばかりに軽妙で広々と明るい野外シーンも多く、油断して観ているとうっかり「健康的!」と太鼓判を押してしまいそうなほど。『恋の掟』とはまことに陳腐で集客力のないタイトルだが、あまりに楽しい本編を観ればこれをしも『危険な関係』と呼ぶのは憚られる。『遺憾な関係』ぐらいでどうでしょう?




悪女
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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リース・ウィザースプーンがとにかくとても魅力的でした。男性陣ではジョナサン・リース・マイヤーズが飛び抜けて美しくて、ものすごい存在感があったのに、出演シーンも少なく、キャラにも深みが無かったのが残念です。また、原作を読んでいない人には、物語の展開が理解できない部分が多いように思います。ベッキーの夫が出て行くシーンは、「風と共に去りぬ」のスカーレットとレットそのものでした。強い女性の悲しさが伝わる映画でしたが、なぜDVDの特典映像にもうひとつのエンディングがあるのか不思議です。全然違う終わり方で、観客へのメッセージも正反対のものでした。この映画は結局観客に何を伝えたいのか?作った側も最初から分からずに作ってたの?と思い、見終わった後にちょっとがっかりしました。それでも、リースとジョナサンの美しさは必見です。




悪女 (ユニバーサル・セレクション2008年第10弾) 【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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