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DVD/ビデオ 589754 (20)



ミュージック・オブ・ハート DTS特別版
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

環境の決して良いとは言えない街の学校でバイオリンの練習に取り組み続ける子供たち。夢中になれるものがこんなにも人をキラキラさせるものかと改めて感じる作品。メリル演じる先生の「ハートで演奏するのよ」という言葉が印象的で忘れられない。




夜も昼も
販売元: ジュネス企画

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ニクソン
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

とにかく長く、これでもかこれでもかと疲れさせる映画です。しかし、結末を知っていながらも、運命に弄ばれていくニクソンの行動に目を離せない。かなり脚色されており、推測が多いという点を気をつけて見ないと危ないですが、史実を下敷きにした人間ドラマとしてよく組み立てられていると思います。

ニクソンを演じたA.ホプキンス、もちろん演技は素晴らしいのですが、ニクソンというとあまりに個性的な風貌であり、全然似ていないのが残念なところ。




ベティ・ペイジ
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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 伝説のピンナップガール、ベティ・ペイジの活躍を映画化し作品。映画のストーリーは紹介の通りなのであまりここでは述べないが、実際のベティの活躍と引退は激しかったが、映画はわりと淡々と進んでおり、それが過激なストーリーを無難なものにしていると言える。いい意味でも悪い意味でも。

 本作では、ベティ・ペイジを演じたグレッチェン・モルの可愛らしさが光る。ヌードのシーンは多いが、やはりこの人が演じると健康的で可愛い。「本人になりきっている」という演技は見事。

 逆に言えば「いやらしさ」が足りなかった気がする。それにドロドロとした部分も表現しても良かったのでは。「伝説のピンナップガール」はそんなに甘いものではないと思う。

 しかし全編を彩るファッションは当時を忠実に再現していて見事。一シーンごとがきれいだと思います。ヌードのシーンは多いですが、それほど過激な作品ではありません。普通に楽しめる作品です。




パガニーニ
販売元: アイ・ヴィ・シー

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あるパガニーニのイメージや人物像をよく表している作品だと思います。映像は抽象的ですが役者は熱演していて、実際に聴こえてくる音はアッカルドのヴァイオリンなので、それを聴くだけのためだけであっても価値があると思いました。特にこのDVDでしか聴けないような演奏があってとても良いです。

当時ミニシアターで上映して、すぐ打ち切られビデオが発売されてからも、またすぐ廃盤になり、レンタルビデオ屋にもあまり置いてあることがなかったため、ずっと手元に欲しかったから買えて本当に嬉しいです。映画としてはお金のかかっていないだろう割とチャチな作りですが、パガニーニが好きな人は持っていて損はないと思います。個人的にお奨め。




シークレット・パラダイス
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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三銃士の頃からキーファーのファンなので、迷わず見てみましたが
まず脚本が史実に基づいていなさ過ぎです。

有名な南仏でのゴッホとの壮絶な共同生活の話も飛ばされていましたし、
アメリカ映画的な「なんとなく楽園でハッピーエンド」を匂わせる終わり方をしているため、最後に差し掛かるほどこの映画が何を言いたいのかが分からなくなっています。

生きている間は売れず、晩年にも苦労を重ねて自殺未遂まで追い込まれたゴーギャンですが、その辺がまったく描かれていません。









打撃王
販売元: ジュネス企画

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ヘンリー八世の私生活
販売元: アイ・ヴィ・シー

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ヘンリー八世の私生活
販売元: アイ・ヴィ・シー

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ジャンヌ・ダルク裁判
販売元: アイ・ヴィ・シー

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ともかく史実に忠実、当時の裁判記録などを精密に脚本としたという話だ。
ブレッソンには、「淡々」という言葉が浮かびつつも、人の深い感情の底に突き当たり、そして突き抜けたというような、厳しい冷たさが観終わるとあって、それはなにか人を根源的に揺り動かすようなものを持っているように感じさせる。常に静謐な映画なのに、心底動揺させるものだ。

この映画が裁判記録に忠実だとすれば、ジャンヌの言葉には、それが狂気のなせるものなのか、真実の天からの啓示だったのか、誰もがどちらかを選ばねばならない。
ブレッソンは彼の主観をいっさい感じさせないようにも見える。
しかし、忠実に再現されようとしたジャンヌ像は、確かに「声」を聴いたのだ、という方にぼくは投票しようと思う。

よく、手や足もとだけの映像での語り方がブレッソンにはあるが、この映画での、火あぶりの処刑台へと急かされる、そのジャンヌの足取りの映るシーンはたいへん素晴らしいもので、これは、それだけでブレッソンが映像作家としての孤高に位置する理由が理解されるものだ。
これはもうリュック・ベッソンの騒々しい「ジャンヌ」とは、次元の違うものだと言うほかない。


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