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DVD/ビデオ 589754 (23)



ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男 コレクターズ・エディション
販売元: エイベックス・トラックス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ストーンズについては「エモーショナル・レスキュー」から「アンダーカヴァー」あたりをリアル・タイムで熱心に聴いて、その後は新作は付き合い程度、むしろ70年代の作品を身近なものとして聴いてきたので、ブライアン・ジョーンズについても通り一遍の認識しかありませんでした。したがってこの作品のレヴューでブライアン・ジョーンズ殺害についてそういった説があると知ったくらいで、細部に歪みがあったとしてもおそらくそれと気づけないはず。だから、このプロットの真偽を云々する資格は自分にはありませんが、ひとつの作品として見た場合、ブライアン・ジョーンズという人物の造型について、その突出した(であろう)音楽的な才能は作品の前提とされているのか、描かれ方が十分でないように思われました。自分のようにその方面の素養に欠けている者は、なんとなくは理解できるものの、むしろ「いくらグループを創設したといっても、これじゃクビにされても仕方ないかも。」と周囲に対して同情的になってしまうのが人情では。しかし、予算等の事情からか、使われていた楽曲がオリジナルばかりでなく、カヴァーも多かったのはかえって新鮮で、楽しめました。




ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男 通常盤
販売元: エイベックス・トラックス

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ストーンズを作った男、ブライアン・ジョーンズの死の謎にせまる作品である。音楽映画ではなくてミステリー作品である。

ブライアンの我儘にふりまわされる、施工業者のフランクというさえない男が主人公である。シナリオは彼の葛藤を中心に描かれている。彼がブライアンに反発しながらも激しく惹かれていく心の動きがていねいに描かれていると思う。はじめからミステリーのつもりで見れば納得する出来ではないか。

しかしこの作品を見る人の多くは、ストーンズを、ブライアンを見たいのである。ストーンズを題材にする限りは音楽映画として作ってほしかった。ストーンズファンが願ってやまない「動いているブライアンを見たい」という思いをかなえてほしかった。さえない主人公よりゴージャスで魅力的なブライアンをもっと見せてほしかった。そしてミックとキースをもっと見たかった。
だから、ちょっと物足りない。

音楽はかっこいいし、ファッションもいいし、ブライアンをはじめミックやキース、アニタ・パレンバーグなど、実在の人物を演じた役者陣はなかなか魅力的だったのにね。
素材は良いんだな。




シルヴィア
販売元: バップ

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なんか、残る映画です。
プラス本人のこととか、全然知らないけど、
ラストシーンが、何でなの???って思わせる。
ジョニー・デップの「ブロウ」を見たときと同じ気持ちになった。
(ちなみにブロウはあたし市場No.1映画)
さみしいというか、何で?どうして・・・。
そんな感じ。

あと、ブロンド美人は美しい。
そんな感じ。




セロニアス・モンク ストレート・ノー・チェイサー
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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セロニアス・モンクの演奏やインタビュー、関係者の証言で綴られるドキュメントですが・・・
資料価値としても大変貴重な作品ですが、観終わった後は感動し、胸にこみあげるものがありました。

モンクのプライベートの様子をとらえた映像が多数使用されていますが、欧州楽旅での奥さんのネリーとの様子(BGMはモンクのソロで「アイ・シュッド・ケア」)や、久しぶりにNYハーレムに戻ったときの道行く人とのふれあいの様子(BGMは「ルルズ・バック・イン・タウン」)など、随所に本当に心温まるものがあります。

たしかにモンクには奇行やおかしな言動という側面もありますが、その独創的ながらたぐいまれな美しい音楽とともに、その人となりも万人に愛されていたんだなということがわかる作品だと思います。




セロニアス・モンク ストレート・ノー・チェイサー
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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セロニアス・モンク ストレート・ノー・チェイサー
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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セロニアス・モンクの素顔が拝める貴重な映像集。

あのクリント・イーストウッドが監督しているんですね。

変わった人というイメージがあったのですが、
この映画を見てモンクのピュアなところがとっても気に入りました。




セロニアス・モンク ストレート・ノー・チェイサー
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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セロニアス・モンクの演奏やインタビュー、関係者の証言で綴られるドキュメントですが・・・資料価値としても大変貴重な作品ですが、観終わった後は感動し、胸にこみあげるものがありました。モンクのプライベートの様子をとらえた映像が多数使用されていますが、欧州楽旅での奥さんのネリーとの様子(BGMはモンクのソロで「アイ・シュッド・ケア」)や、久しぶりにNYハーレムに戻ったときの道行く人とのふれあいの様子(BGMは「ルルズ・バック・イン・タウン」)など、随所に本当に心温まるものがあります。たしかにモンクには奇行やおかしな言動という側面もありますが、その独創的ながらたぐいまれな美しい音楽とともに、その人となりも万人に愛されていたんだなということがわかる作品だと思います。




セロニアス・モンク ストレート・ノー・チェイサー
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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モンクを丁寧に追えばいい、イーストウッドのいつもの熱情を足せば、と期待して見聞きすると、期待以上の出来映え。モンクは、僕の尊敬する人になった。奇人だなんて、とんでもない。芸術で言えば、マルセル・デュシャンらと同じ。真新しすぎて、理解のされ方に戸惑いがあるだけ。当の本人は独自で正直なだけ。 「演奏と作曲、同じ比重だ」と強調する姿から”I love jazz, jazz & jazz.”という想いを僕は受け取ったな。 スタジオ収録の際、テイクを重ねるのを嫌ったのも、モーツァルトと似ていて、きっとできあがっていたのだ、モンクの中では。 モンクはスタジオをうろうろ歩き回る。でも、どんな凡人でも、勉強中に頭はかきむしるもの。また、他のメンバーに細かく指示し続けたり、「何でもいいんだ」とも言ったりもした。「高僧」や「孤高」と誤解される原因はこれだな、という感じ。 されど、モンクの実像は、やれるだけのことをやるぞ、という素直すぎるくらい素直な男ではなかろうか。周囲のメンバーがまるで苛立たなかっていなかったのは、モンクにこそ魅せられていたその証。
モンクは麻薬もやらなかったが、突然、幕切れがくる。「やる気をなくした。僕は病気だ」と宣言して、シーンから消えてしまう。関係者たちが、「才能が枯れたのではないんだ」と証言するのが、感動的。モンクはそううつ、つまり、心の大怪我を抱えたのだ。そうした人々は、古今東西、数百万人はいるではないか。モンクであれども、休むより他はなかろう。 ラスト・シーンは、むろん伏せておきます。昨日も、今日も、明日も、モンクはモンクのままだ、という僕の想いをそっとしのばせて。




セロニアス・モンク ストレート・ノー・チェイサー
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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セロニアス・モンクの演奏やインタビュー、関係者の証言で綴られるドキュメントですが・・・資料価値としても大変貴重な作品ですが、観終わった後は感動し、胸にこみあげるものがありました。モンクのプライベートの様子をとらえた映像が多数使用されていますが、欧州楽旅での奥さんのネリーとの様子(BGMはモンクのソロで「アイ・シュッド・ケア」)や、久しぶりにNYハーレムに戻ったときの道行く人とのふれあいの様子(BGMは「ルルズ・バック・イン・タウン」)など、随所に本当に心温まるものがあります。たしかにモンクには奇行やおかしな言動という側面もありますが、その独創的ながらたぐいまれな美しい音楽とともに、その人となりも万人に愛されていたんだなということがわかる作品だと思います。




TINA ティナ
販売元: パイオニアLDC

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アイク&ティナ時代からのティナ・ターナーの自伝的作品。 ティナ・ターナーが苦労したという話は知っていたものの、実際に映像で見るとそのすざまじさがよくわかります。 
それにしても、ティナ・ターナーとアンジェラ・バセットって、まったく似てないはずなのに、歌声までそっくりなのは、流石! 
彼女の化けっぷりを見るだけでも一見の価値ありです。


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