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DVD/ビデオ 589754 (24)



ランボー 地獄の季節〈無修正版〉
販売元: レントラックジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

『テオレマ』では、ランボーの詩集を読むシーンがあったテレンス・スタンプ。
この作品ではランボーを魅力的に演じています。
神経質で傍若無人な態度。人生がままならなく、ついには体を病んでいく痛々しい姿。ハマッてます。
物語は単調で、劇的な感動はありませんが、テレンス・スタンプを眺めるだけでも一見の価値あり、です。




ランボー、地獄の季節
販売元: JVCエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ランボー地獄の、、なんっていうとスタローンのあの「ランボー」と勘違いする人がいてもおかしくないが、天才詩人ランボーの話である。近年、デカプリオ様がランボー役を演じたが、テレンス・スタンプの方が繊細で神経質な感じがしてランボー役にぴったりだった。タイトルに惑わされず、一見の価値がある作品である。




ゴッホ
販売元: エプコット

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

パッケージにはビスタサイズと表示されているが、本編の画面サイズはテレビサイズ(1.35:1)で、最後のスタッフ等一覧の部分のみがビスタサイズ(1.72:1程度)になっている。このサイズ変更は、注意書きの「映像や音の乱れ」には当てはまらないので、原作画面の両端のカットについて書かれていないパッケージの表示は不当表示だと考えている。どういう理由でテレビサイズの編集のまま販売されているのかはわからないが、本来の画面の持つ美しさが大幅に損なわれており、星2つ。




ウォーク・ザ・ライン 君につづく道 特別編
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

感情移入ゼロ。
こんな男は許せない。
ホアキンもなんかイヤの男に見えてきた。

っで、リース・ウィザースプーン。
もうあのアゴをどうにしかしてくれ。
二人揃って許せない。

彼らを美化するより、彼らに関わった人間達の悲劇を描きなさい。
ミュージシャン特有の持ち上げられ方はわかるけど、やっぱり人として最低です。いくら良い楽曲作ってもね。
ジョニー・キャッシュの元家族、特に子供達、ここで描かれてることが大筋なら相当可哀想。この映画観てどう思うだろうか。

リース・ウィザースプーンはこれでオスカー受賞ですか。
キューティ・ブロンド、メラニーは行く! 同様に、どうしても好きになれないシャクレ顔。
久々に気分が悪くなった映画でした。




ウォーク・ザ・ライン 君につづく道 特別編
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

実在のミュージシャン、ジョニー・キャッシュとジューン・カーターの物語。
といってもあまり音楽に詳しくない私は、「それって誰…?」って感じだったんですけど、
映画を見たら、あまりの感動に声も出ない!
主演したホアキン・フェニックスとリース・ウィザースプーンの真に迫った演技に、
すっかり呑み込まれてしまいました。

ホアキン・フェニックスもリース・ウィザースプーンも、
素晴らしい歌唱力と表現力で歌のシーンを演じているんですけど、
ソロよりも二人のデュエットがものすごーくいい! あまりの迫力に圧倒されました。

「ムーラン・ルージュ」でユアン・マクレガーとニコール・キッドマンが歌声を披露したときも、
「役者でこんなに歌が上手いなんて……!」とビックリしましたが、
「ウォーク・ザ・ライン」の主演二人にも本当に驚かされました。

まさに芸術の秋にふさわしい映画!
まだ見ていない人、ぜひ見てください!!




ウォーク・ザ・ライン 君につづく道
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

映画内容や主人公の生い立ち等は他の方が触れているのでコメントしません。
映画を見終わって嫌な気持ちになるもの、また爽快になるもの様々あると思います。
この映画は、明るい気持ちにはなれないものの、自分も何か頑張ってみようと思わせる
ものがあります。ドラマの進行もぐいぐい引き込まれ、中だるみがありません。
ステージシーンを明と動とするならば、それ以外のシーンは暗と静であり、その対比が
見事です。主役の男女は美男美女という風貌ではありませんが、圧倒的な存在感と歌唱力です。
映画を見終わった後には適役だったと思うほかありませんでした。
まだ見ていない方には是非お奨めします。音楽もすばらしくサウンドトラックCDの方で
レヴューするか映画DVDでレヴューするか迷いました。CDもお奨めします。




ウォーク・ザ・ライン 君につづく道
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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伝説的なカントリー歌手ジョニー・キャッシュの伝記映画。カントリーはアメリカでは巨大なジャンルで、ロック&ポップスよりもずっと売れるレコードが多いようですが、ジョニー・キャッシュはその中でも歴史的スーパー・スター。アーカンソー州の貧しい家庭に生れ育ち、お決まりの薬物中毒で人生のどん底を見た彼の生涯を、ホアキン・フェニックスが好演しています。物語は歌手のジューン・カーター(これもリース・ウィザースプーンの南部訛りが効いています)との関係を軸に展開していくのですが、ジョニーのジューンに対する執着がいまひとつわかりません。二人の主演俳優がすばらしいだけに、あまりに「実人生」によりかかったシナリオの弱さが惜しまれます。事実、もしこれが「伝記」でなく、「フィクション」だったら、たぶんだれも見向きもしない作品として終わったでしょう。伝記というジャンルのむずかしさ。エルヴィス・プレスリーやロイ・オービソンといった同世代のスーパースターたちも登場するのですが、どれもエピソード的な存在でしかない。またボブ・ディランとの関係は、それだけでアメリカ歌謡史の一章を書けるほどですが、ここではジョニーがディランの曲をとりあげ、ディランのレコードを真剣に聴いていたという、ごく簡単な素材の提供にとどまっています。ディランの『ナッシュヴィル・スカイライン』でのゲスト歌手としてのジョニー・キャッシュの歌声のすごみに匹敵するものは、何もありません。こうして全体として見ると、力作であるにもかかわらず、新鮮味にきわめて乏しいものとなりました。その丁寧な作りによりさまざまな「賞」の候補になったとしても、映画作品としては平板で何の驚きもない。そして驚きのない映画に、映画としての価値は、はたしてあるのでしょうか?




ウォーク・ザ・ライン/君につづく道
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

離婚は罪悪、古い価値観の中で
幸せを探し求めるジューンが良かった。

親から否定されて生きてゆく苦しさ、
父との確執、ジョニーのトラウマ。

「やっと承知してくれた」の場面、
リーズの一瞬の表情が素晴らしかった!

良かったね、という気持ちになって、
私も もらい泣きしちゃいましたよ。

ふたりの物語にキリスト教的価値観が
意外と大きなウェイトを占めていた。

それがこのドラマを、より味わい深く、
厚みのあるものにしていたと思う。

「神様は、やり直させてくれる」

いくら周りが無理解で、生きずらく、辛い毎日でも、
そう信じる気持ちが大切なのだと思った。




情熱の狂想曲
販売元: ジュネス企画

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 映画そのもののできは星3つ半程度だと思います。ドリス・デイの出演作としては4作目にあたるらしい。1950年公開のモノクロ映画、カーク・ダグラスとローレン・バコールが主演です。二人とも好演と言っていいと思います。しかし、何といってもこの映画のみどころは、ドリス・デイの唄です。ドリス・デイは4曲歌っています。
 「the Very Thought of You」。この歌は有名スタンダードナンバーで、ドリスの唄は名唱です。ビッグバンド時代のドリス・デイはこんなふうに唄っていたのかな、と思わせるものがあります。
 「Too Marvelous for Words」。この映画のいわゆる show-stopper 。このシーンは、プロ、アマチュア問わず、全 performer 必見。ドリス・デイは何か特別なことをするわけではなく、立って静かに歌っているだけです。しかしこれ以上ないほど光っています。これぞスター。
 「I May Be Wrong」、チャーミング、本領発揮。この手の甘くて楽しい歌を唄わせたらドリス・デイの右に出るものはいません。
 「With a Song in My Heart」。心に染み入るような歌唱です。
 この映画でのドリス・デイは、実にリラックスして軽々と語りかけるように唄っています。ジャズの演奏をバックに唄うドリス、もうたまりません。立っているだけで光っています。価格に不満はありますけれど、ジャズファン、ドリス・デイファンは必見だと言わざるを得ません。




若き日のリンカーン
販売元: アイ・ヴィ・シー

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大監督フォードの作品への初出演、おまけに演じるのは「偉人」のリン
カーンということで、すっかり怖気づいてしまったフォンダ。
そんな彼に、フォードは「おまえさんが演じるのは、不恰好なロバにま
たがったスプリングフィールドの駆け出し弁護士さ」と言って、フォン
ダの心をほぐしたというが、まさに、これはフォードというフィルタ

ーを通した、フィクションの若き日のリンカーンの物語である。断じ
て伝記映画ではない。

彼が描こうとしたのは、「後に合衆国大統領になった」という先入観など
を一切取っ払い、シャイながら、適度に野心もあり、人を思いやる気持
ちに溢れた、若き弁護士の姿である。それは、いかにもフォード的ヒュ

ーマニズム溢れる若きリンカーンだ。フォードは!!、その若き弁護士の成
長をのんびりとしたユーモアと詩情溢れる筆致で描いている。
日曜の昼下がりのフェア(祭)で、リンカーンがピーチ・パイの食べ比べ
をする姿など実に微笑ましく、美しい。

付け鼻のメーキャップでリンカーンを演じたフォンダは、朴訥でシャイ

な感じを出ていて好演。フォンダは、のちの『荒野の決闘』(46)で、長
い足を柱に付けたり、離したりしてバランスをとる遊戯を見せたが、本
作でも、大きな木の下で、寝転がりながら本を読み、長い足を幹に寄り
かける姿が実に印象的である。


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