戻る

前ページ   次ページ

DVD/ビデオ 596150 (33)



拝啓天皇陛下様
販売元: 松竹ホームビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1963年の、まだ「男はつらいよ」のテレビ版も始まっていなかった頃の渥美清の代表作です。漢字の読み書きもろくに出来ない無教養な男が軍隊生活を謳歌するというアイロニカルなストーリー展開は、野村芳太郎監督の真骨頂。後に戦争作家(この作品の原作者である棟田博)になる戦友の長門裕之や子沢山の戦友の桂小南治、それに主人公に字を教える一年兵の藤山寛美などと渥美清との掛け合いが見事です。また、戦争未亡人の高千穂ひづるに無償の愛を捧げるところは、後年の寅さんの世界の原点ですね。新聞記事で主人公の交通事故死を観客に教えた後のラストシーンも良かったです。左幸枝と中村メイコも好演!




八月拾五日のラストダンス
販売元: BBMC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ほのぼのした戦争映画なんて、論理的には存在しないはずだった。しかし、当該作品が我が国にあるとはびっくりだ。戦争末期のどこかの島が舞台なのだが、疲弊しているはずの兵士もみなけっこう元気で、悲壮感がほとんどない。話し言葉や最後に米軍機から撒かれる日本語で書かれた「終戦告知」の文章も「國」だけ旧漢字だったが、他は現代風。映画の良し悪しは予算ではない。「ブレアウィッチ」やロバート・ロドリゲスの初期作品を見よ!きっと本作よりもずっと低予算のはずだ。終戦60年記念作品であるならば、靖国の英霊や遺族に配慮するためにも時代考証は完全でなければいけないと思う。チーピーな恋愛ドラマだったら少しくらいの違和感はいいけど、本作は違う。スケールはだいぶ違うが、母親との手紙での対話など主旨は「硫黄島からの手紙」に近い。それなのに、本作の島には豊富に水もあれば米兵が簡単に食糧もくれる。主役の山本康平も力むだけで空回り。唯一、春香役の稲田奈緒がまともかな、とは思うが、いつも顔がキレイ(というか薄化粧付き)なのはいくらオスカープロモーションに配慮するといってもやりすぎでは。まあ、30歳・ほぼスッピンであの綺麗さは貴重ではあるが。やっぱり脚本が弱いとこういうことになる。井出監督ももう一皮むけないと、メジャー作品への転身は厳しいかもしれない。残念な出来で星2つ。




早咲きの花
販売元: 角川エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

見たかったけどレンタル店にもなかったから思い切って買ってしまった。見たら音楽も良くて内容も良かったです。ラストの爆撃シーンは生々しくリアルに感じた。




ハワイの夜
販売元: ビデオメーカー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ハワイ・マレー沖海戦
販売元: 東宝ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ハワイの真珠湾攻撃成功から一周年を記念して、1942年製作・『山本嘉次郎監督』の傑作航空戦争映画。
大本営海軍報道部企画・海軍の全面的協力と、当時としては巨額の制作費を投じた超大作で、海軍兵学校(:予科練)の練習生達が厳しい訓練を経て真珠湾攻撃からマレー沖海戦に参加するまでを描く、セミドキュメンタリー・タッチ風の迫力ある作品です。
零式艦上戦闘機をはじめ低空魚雷攻撃と水平爆撃で大活躍した九七式艦上攻撃機・九六式陸上攻撃機など登場機も多彩。
実写フィルムも大量に使用された空母からの爆撃機の発艦シーンなどは見どころです。
また、東宝特撮映画の基礎を築いた円谷英二氏の担当した特撮場面の技術(:CGの無い当時として)はお見事!
(余談:戦意高揚とは言え、日中戦争から太平洋戦争を生の迫力ある貴重な映像資料で描く航空戦争映画には、昭和14年「海軍爆撃隊」・昭和15年「燃ゆる大空(:DVD)」・昭和17年「翼の凱歌(:VHS)」・昭和18年「愛機南へ飛ぶ(:VHS)」・昭和18年「決戦の大空(:DVD)」・昭和19年「加藤隼戦闘隊(:DVD)」・昭和19年「電撃隊出動(:DVD)」などが公開されています。
・・・・昭和14年「海軍爆撃隊」DVD発売に超期待!)





戦略大作戦(8)
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

フランス奪還作戦では、ノルマンディー地方の解放が一段落し、
本格的に内部へ進攻する様子を映しています。

特にパットン第3軍が「電撃戦」といえる程の勢いで、次々とドイツ軍の
戦略拠点を制圧して行くところは流石で、彼の真価が発揮された賜物だと
思いました。

しかし、迅速な進軍とは裏腹に肝心の補給が追いつかず、一時的に停滞して
しまいます。 どの部隊に優先的に物資を供給するか、アイゼンハワー、
ブラッドレー、ホッジス、パットン等の司令官が話し合う光景もあります。

また、レッドボール・エクスプレスという補給システムを確立し、アメリカの
モータリゼーションをフルに活かした兵站支援は、とても画期的なものだと思い
ました。(現代では、どの国でも当たり前のものだが・・・。)

慢性的な物資不足に陥ることなく、常にある程度充実した作戦を実施出来た
アメリカ軍の強さの秘密が少し分かったような気がします。








戦略大作戦(9)
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

貴重なカラー映像で、大戦末期の欧州戦線の様子を観る
事が出来ます。

バルジの戦いでは、真冬の凍てつくベルギーで兵員・物資
の不足が深刻な中、援軍の到着までドイツ軍の激烈な攻撃に
耐えるアメリカ軍を中心に映しています。 ドイツ側も、
守備隊の徹底抗戦と深い雪などに阻まれて相当大変だったと
いう事がよく分かります。

レマーゲンの戦いでは、アルデンヌ攻勢を凌ぎドイツ国内へ
進軍する時の様子を映しています。 ルーデンドルフ鉄道橋
をほぼ無傷で制圧しライン川を越えたことで、当初の計画より
もスムーズに進攻出来るようになったそうです。

ベルリン陥落では、ナチス・ドイツの終焉と独ソ戦の凄まじい
光景を映しています。 映像やナレーションなどから、ドイツ
とソ連が異常なまでに互いを憎み合っていた事や、降伏の余地
すら全く無い復讐合戦だったという実態が浮き彫りになって来
ます。

専門家が観ると物足りないものかも知れませんが、一般の方に
はとても勉強になるものだと思います。(歴史を知る上で)




戦略大作戦 総集編
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






戦略大作戦(1)
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






戦略大作戦(3)
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ